11月12日(日)
しあわせの経済 世界フォーラム2017当日。
平太さんから「ぜひマイケルで」とリクエストをいただき、半農半マイケルで会場に向かう。
懇親会会場には、ゲスト講演者として招聘されたイギリスの社会活動家で既存の学問領域と農業などを結びつけ体系づけた Holistic Scienceという学問を学ぶ「シューマッハー・カレッジ」の創設者サティシュ・クマールさん、イギリスローカリゼーション運動の第一人者ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんらも出席。
ナマケモノ倶楽部の辻信一さん、ヘレナさんと
会場でビュッフェが始まると、平太さんから今日のメニューの説明とともに、
マイラブファームのご紹介をいただく。
メニューにマイラブファームの名前が。感動感激。
ムーンウォークなどで来場された方々に応える。
僕たちの提供した野菜たちは信じられないくらいおいしく料理されていた。
他のお料理もおいしくて、思わず幸せになってしまう。
持参したマイ食器に入れた今日のお料理たち。
当日は、お食事と歓談を楽しむ以外に特段のアトラクションが組み込まれていなかったが、
音響を自由に使ってよいとの雰囲気から、
急遽パフォーマンスを行うことに。
半農半マイケルスタイルで、
そしてマイラブファームの紹介をすると、
アンコールをいただき、
やも&さちで、
マイケルが子どもたちのために地球を守ろうという思いをこめて作った曲
再度アンコールで
阪神淡路大震災の時、マイケル・ジャクソンが神戸の人たちを励ますために作詞作曲し提供したチャリティ・ソング(秋元康さんが訳詞、ジャニーズのユニット「J-FRIENDS」が歌った)
『ピープル・オブ・ザ・ワールド』
を歌うと、全員が輪になって、手をつないで一つになった。
最後は「ふるさと」を全員で合唱してお開きとなった。
ローカリゼーションの1つの事例として、
僕たちの生き方ごと、
マイラブファームを紹介できたこと、
このイベントに関わらせていただいた、
ピースデリの新納平太さんに心から感謝です。
「しあわせの経済 世界フォーラム2017」
は、この先の人類の未来に明るい希望の光が見える、素晴らしいイベントでした。
フィナーレに登壇する辻さん、ヘレナさん、末吉里花さん。
2日間で1日1000人を超える、本当にたくさんの人が集まった。
当日のプロデューサー、ハッタケンタローさん、ナマケモノ倶楽部の辻信一さんはじめ、
お会いしたみなさま、ありがとうございました!
今日も1日ありがとうございました(^o^)/