9月23日(日)はれ 7時 気温22度 湿度95% 東の小風
秋分の日。昼と夜が同じ時間になる日。
秋深まる気配の冷涼な朝。
この頃は作業できる時間もぐっと短くなり、
18時には暗くなって辺りが見えなくなる。
大根の葉も育ってきて、2回目の選抜を行う頃。
防虫ネットをかけなくても、虫食いは少ない。
向かって左が「三浦大根」、右が「亀戸大根」。
師匠のしげさん、みかさん曰く、
ゴールデンウィークは「ゴールデンワーク」
春夏作の怒涛の作付けと畑の切り替え。
では、シルバーウィークは?
果たして、「シルバーワーク」である。
9月に入って一気にスタートする秋の作付け。
早すぎても遅すぎてもいけない。
遅れると、年内には出来ないばかりか、
春まで収穫できないものもある。
そういうプレッシャーもありながら、
この9月を過ごしてきた。
そんな秋作の作付も終盤。
固定種「滝野川ごぼう」を播種。
種は水に一昼夜漬けておいたもの。
午前中は粗おこし、畝立てを行う。
ほぼ1日がかりの作業となる。
昼は蒸し鶏と、収穫したミニ人参、チコリー、ビーツ(ゴルゴ)、ベビーリーフ、ミニトマト、
それに友人からいただいたオーガニックのオリーブ油とバルサミコ
で秋の味わいサンド。
こんなにおいしいサンドイッチは食べたことがない!
夕方、レンドルフさま出荷用に安納芋を掘りながら、日が暮れる。
夜はとうがん、かぼちゃ、人参、いんげん「南星(ハイブシ)」のクリームシチュー。
秋人参の味がきいててメチャうま!
あったかさが身に染みる季節になってきた。
今日も1日ありがとうございました(^O^)