2月5日(水)はれ 9時気温10度 湿度54% 南西の小中風→南の中風に
今日で一旦この1週間来の陽気からお別れになりそう。
明日から寒波到来、金まで続く予報。
昨日も書いたが明日から寒波到来の予報。
満月は9日日曜。
潮が満ちて行く満月に向かう時に種まきを行うのが効果的であるという。
宇宙の力を意識した種まきをしているのだが、
寒波が去るのを待つかどうするか悩む。
悩んだ結果、寒波をやり過ごしてから種を播くことに。
その間出来るだけ畝づくりなどを進めることにした。
第二畑に残った緑肥ソルゴー最後の刈り倒し。
化学肥料を使った慣行栽培では、
土中に化学肥料がたまり硬盤という固い層を作り、
作物の根張りを悪くし、水はけ悪く、そしてその層の上で化学肥料残さを循環し、
土壌を自然でないものにするという。
ソルゴーは高いもので2.5mくらいにまで伸びたので、直根は1m近く根を刺していると思う。
肥毒を吸い上げ、硬盤を砕いてくれているものと想定する。
全て刈り倒しが終わると、スカッとメイン畑まで見渡せるようになった。
これで今までの1.5倍くらいの広さになる。
春夏から、根菜や葉物など、直接土と接して影響を受けるものは避けて、
一定の緑肥養生を継続しながら、
まずは豆類やそば麦など穀物や果菜など地上になるものを栽培してゆこうと思う。
〇畝づくり
前作果菜畝を春葉物畝にするため、粗起こし。
手鍬で10mの畝4畝分を起こすともうグッタリ。
防寒被覆を被せ直しているうちに日が暮れてゆく。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
無農薬自然栽培マイラブファーム
>>ご注文はこちらから
>>Facebookページ
>>Instagram
マイラブファーム掲載
「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」
よ・も・ぎ書店より絶賛発売中!