7月17日(月祝)
8時 くもり 気温27.7度 湿度68% 南の小風
前夜は久々の夕立ち。朝も少し雨が降る。
ありがたい\(^o^)/
かたつむりもたくさん出没。
野菜たちも潤う。
えだまめは本葉が出てシャキッとしてきた。
いんげんもだいぶ立派になってきた。
○バロネス草刈り
今日も1日草刈り。2時間に1回くらいオーバーヒートで止まる。
1時間くらい冷ませてから再開を繰り返す。
ほ場の奥の方からは柿の木が出現。
思わぬボーナスにテンション上がる\(^o^)/
全面スッキリ、あともう少し。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
7月16日(日)
10時 はれ 気温30.7度 湿度67% 南の小風
○ごみ掃除
バロネスで刈った後に出たごみを拾ってゆく。
○かん水
今日も近くの水源までペットボトルで水を集めてかん水。
早く水源を確保したい。
井戸を掘るには多額のお金がかかる。
当面はこの方法でしのぐしかない。
○くず除去
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
ギラギラ太陽の下☀、ネバーランド開墾中!✨
最後まで人力でとの気持ちは変わりませんが周りの農家さんたちへのご迷惑を長引かせるわけはいかずまずは明日までに草刈りを完了する予定です♪
猛暑にも負けず さつまいも、大豆たちは空へ空へと成長しています。
連休中、様々なステージやイベント出演の方々、畑から応援しております。
がんばってくださいね✨☀️
暑い毎日みなさまもご自愛くださいませ。いつも応援ありがとうございます😊✨
大地のめぐみに感謝✨ MY LOVE♡
7月15日(土)
10時 はれ 気温28.6度 湿度68% 南の小風
きゅうりの発芽。
3〜4株以外ほとんど発芽してこない。
雨が降らず乾燥しきっている。このまま梅雨は終わりそう。
植えたばかりの果菜たちもぐったりしている^^;
○かん水
近場の水源から20リットルを4回往復してかん水。
○葉物畝
小松菜以外、発芽しない。
小松菜も発芽率が悪い。
整然と蒔いたのがよくないのだろうか?
野や山に生える草木は病気にならない。
それは多様な種が不規則に生えているから。
多様性を排除して、整然と作物を育てるから、病気になる。
僕は、しげさんも言っていた、このことを信じている。
そこで、、
小松菜、人参、春菊、ほうれん草の種4種を混ぜてばらまいてみる。
一体どんな結果になるだろうか?
○バロネス草刈り
全面刈り終わり、2回目の草刈りに入る。
最初は刈高15cmくらい
次は8cmくらいで刈り始めたところ
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
7月12日(水)
はれ 気温29.1度 湿度78% 南の中風
こまつなが発芽。
高温日照り続きに赤しそが瀕死の状態。がんばって!
○不織布外し・かけ
えだまめの不織布を2畝分だけ外し、葉物畝にかぶせる。
○バロネス草刈り
バロネスというメーカーの大型乗用草刈機(ハンマーナイフモアー)を大農場を持っている農家さまから有償で借りる。
まずは手ほどきを受けてから自分でやってみる。
すごい勢いでセイタカアワダチソウの海をなぎ倒し、粉砕して、走った後には、ほとんど何も残らない。
おそらく、多くの虫たちも巻き込んでいると思う。
たくさんのバッタやカマキリが飛んで逃げて行く。
人間が作ったものの恐ろしさに心が寒くなりっぱなし。
しかし、一刻も早く、この土地を人間が使う農地らしくするのが、まずはなすべき最低限の義務だ。
あっという間にこれだけ刈り終わる。
が、しかし、、草の中に金網が捨ててあり、刃に巻き込む。
刃の下に入ってからまった金網を1本づつほどき始めるが、なかなか1本進むのに体力を消耗する。
どういうわけか、こんな時に農家のみなさんがこちらの方を見ながら集まってくる。
文太さん(仮称)も来た。
バロネスの刃で金網を噛んでしまったことを伝えると、
「この畑は、ずっと草が守ってたから、いい作物ができるぞ」
と言って去って行ったと思うと、またやってきて、
大きなニッパーを貸してくれた。
金網がザクザク切断できて、すぐに除去できた。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
7月11日
はれ 気温26.8度 湿度83% 南西の小中風
きゅうりが発芽。新鮮な感動。
○セイタカアワダチソウ抜き
新しい畝を作るため、今日もセイタカアワダチソウを抜く。
まだこんなに^^;
○耕うん
果菜、キャベツ、ブロッコリー畝を耕す。
地主様が刈ったであろう草の残渣が、
チップ状に炭化していて、とてもいい感じ。
耕しながら畝に混ぜ込む。
○かん水
近場の水源まで水を汲んでかん水。
1回20リットルを4往復。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
7月10日。
去年のこの日、ガンディーの言葉が聞こえてきた。
「あなたは世界を変えることはできない。
あなた自身が、変えたい変化になりなさい」
農に生きると決意した日から1年。
今週は、
・モアーを借りて、セイタカアワダチソウを中心とした草を全面刈り終わる。
・夏野菜果菜畝を1畝作り、苗を購入して定植する。
今から夏野菜、妥協の産物ではあるが、間に合う可能性があるものは全て試す。
それでは、おやすみなさい😪
あれは案山子?!
いいえ 半農半マイケル山際伸二郎さんです(笑)
今週は大豆(枝豆)をさつまいもと同じ畝に、さらに人力で3畝増やしまして、きゅうり、インゲン、小松菜、しそ、人参、春菊の種まきを終えました。
猛暑続きにも負けずさつまいもたちは新緑色の葉を実らせ、大豆はひょこっと発芽をはじめています。
「土に種を植え命が誕生する、これは宇宙の奇跡だ」といつかしげさんが言ってた 言葉を思い出します。
草の海はこの時期ますます拡がり続け、近隣の農家さんにも迷惑がかからないよう、来週あたりから耕運機を使いながら開墾予定です。
一からすべて人力での農作業は今週でほぼ終わりかもと思うとこれだけ大変なのにさびしい思いがよぎるのがなんだか不思議です。
作業が終わって見上げたお月様✨ なんて美しい。。✨
「宇宙の奇跡」 を間近で感じることができしあわせです。
いつも支えてくださりありがとうございます。
ヒールザワールドな農園づくり一歩一歩がんばります✨
最後に九州地方大雨災害による被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く安堵の日々が訪れますようにお祈りいたします。
大地の恵に感謝 MYLOVE♡
7月9日(日)
午前8時 はれ 気温26.1℃ 湿度82% 南の小中風
えだまめ順調に発芽中。
○くず抜き
クズは相変わらず猛威を奮う。
近くで見るとこんな感じ。
今のところ、一番労力のいる作業。
でも、僕たちより先に来た先住民だし、地力を維持してくれている。
くずの生き様にリスペクト。
土に還っても、この場所を守ってもらいたい。
○耕運
きゅうり、いんげん、葉物畝づくり。
真夏の炎天下の中、鍬で耕すのは大変。
ペースを保ってゆっくり進めて行く。
全部平畝にしつらえる。高畝よりは楽。
炎天下続きでも、耕すとすぐ湿った土が出てくる。
地下水位はやはり高い。
午後17時 はれ 気温26.1℃ 湿度82% 南の小中風
○レーキがけ
午後は引き続ききゅうり、いんげん畝づくり。
耕した畝をレーキでならす。
やっと準備完了。日が暮れてゆく。
○きゅうり、いんげん播種
固定種「ときわ地這いきゅうり」
固定種「レマンつるなしいんげん」
きゅうりは株間60㎝に3粒
いんげんは株間30㎝に2〜3粒
○こまつな、にんじん、ほうれん草、春菊播種
固定種「早生丸葉小松菜」
固定種「スティック春菊」
固定種「黒田五寸人参」
固定種「ノーベル法蓮草」
1畝を田の字に4等分して、全部3条の筋をつくり、2,000粒ほどを目分で捲く。
午後19時30分頃終了。
空には十六夜の月が綺麗に上がっていた。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/