マイLOVE♡マイLIFE

マイラブファームのHeal The Worldな毎日〜マイラブ・マイライフ〜

18/2/20 「雨水」防虫ネット張り。苗床づくり。マイラブ白菜鍋❤

2018年2月21日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2月20日(火)はれ 北の小風
8時 気温4.4度 湿度61%

昨日は二十四節気の「雨水」
雪が雨に変わる気候に変わるとき。

この時期の気候は三寒四温。
一番温度管理が大変で目が離せない時。

いよいよ、春夏作に向けた準備が始まる。

一度失敗した「金町小かぶ」最初の畝の追い蒔きが発芽。
すぐ乾燥してくるのでのでたっぷり水やりをする。
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雨水、次の節気は啓蟄。啓蟄だ!
先週くらいから、虫たちが這い出してくるのを感じ始める。
虫たちには申し訳ないが、あまりに容赦ないので、
虫が大好きなアブラナ科の作物から、防虫ネットをかけ、土で密閉してゆく。
一度ポリを外して、その下に防虫ネットをかけて、再びポリをかぶせる。
ピンとマイカ線も張り直すので、1つ仕上げるのにも結構な労力がかかる。
今日は4畝分やって区切りをつける。
日中の春の日差しに、野菜たちも気持ちよさそう。
1日4~5畝やって啓蟄までに終わらせよう。
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○苗床の準備
今日はホームセンターで苗床の木枠と電源ロール、のこぎり、金槌も購入。
注文していたプラダン(プラスチックダンボール)も届く。
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○新ハウスの地ならし
新ハウスの場所は、最初に人力で開墾、さつまいも、えだまめを植えた場所。
写真の向かって右から左に少し傾斜がある。
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耕うん機や管理機を使うと、ビニールを破るおそれがあるので、鍬でならすことにした。
結構な労力だが表面をさくるだけなので小1時間ほどで全面終わる。
一回鍬を入れるたびに思い出が蘇る。
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帰って白菜鍋。
白菜、春菊に隣の農家さんからいただいた葱を入れて。
白菜は未だに「巻いていない」
人様にお出しするにはまだ早く、
「まかない」として自給用にいただいている
「まかない白菜」
まだ青いが、味が強くて、自然なうまみのダシが出ておいしい。
黄色くなってきたら、もっとおいしいのだろう。
春菊は、かなり傷んでいるが、やはりうまい。
鍋の味をさらに見違えるように仕立てている感じ。
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「吸込二年子大根」で大根おろし。
全く水気が滲み出てこなく、雪のような見事な大根おろしが出来る。
味もほどよく辛くて、鍋料理が引き立つ。
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なんという幸せ。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/2/18 若杉ばあちゃん「よもぎの力」出版記念講演でお祝いの言葉&パフォーマンス

2018年2月21日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2月18日(日)

いつもお世話になっているオーガニックライフスタイルジャーナリスト・吉度ちはるさんからのお誘いで、食養で有名な「若杉ばあちゃん」こと若杉友子さんの4冊目となる「よもぎの力」出版記念講演にてお祝いのメッセージとともにマイラブファームの紹介とお祝いパフォーマンスまでして参りました。

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陰陽による長寿法を背景に、
体によい野草料理を紹介する若杉ばあちゃん、
今回の本はとりわけ、よもぎの持つパワーに着目し、
1冊の本にしてしまったというもの。

浄血力、造血力、止血力に絶大なパワーを持つよもぎ。

「よもぎで大出血や熱中症が瞬時に治った」
「川原の野草は取り放題、農薬もなくて安全」
など、ばあちゃんの独壇場のお話しは続き、
目から鱗の2時間でした。

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<<ご挨拶内容>>

ご紹介いただきました、マイラブファームの山際と申します。
妻の佐智子です。

若杉ばあちゃん、「よもぎの力」出版おめでとうございます。
今日はばあちゃんとお会いするのを楽しみにしていました。
楽しくてためになるご講演を本当にありがとうございます。

僕たちは去年の8月から、千葉県千葉市で無農薬・自然栽培マイラブファームという農場を開園しています。

吉度ちはるさんの「よもぎ倶楽部」のお料理教室では、野菜を提供させていただいたり、学ばせて頂いています。
また、(若杉ばあちゃんの娘さま典加さんのお店)Norica Stileのお茶、塩、土鍋など毎日欠かさず使わせていただいています。

マイラブファームという名前には、
「大切なあなたに、愛をこめて」
というメッセージのとおり、
野菜を食べていただいた方々が、愛する人たちと、心身ともに健やかでハッピーな毎日を過ごしてほしいという思いを込めています。

僕たちが農の道に進むきっかけとなりましたのは、マイケル・ジャクソン。
僕たちは、マイケル・ジャクソンの意思を受け継ごうと、歌とダンスでチャリティや地球環境保全をイベントを行っていて、先程ご紹介いただいたとおり、福島の仮設住宅にも44回訪問しています。

そして、マイケル・ジャクソンのメッセージを突き詰めて考えると、それは農に行き着きました。

すべての命はつながっています。
すべての命は循環しています。
そんな中に私たち自身が入って、
野草や、虫たちや、動物たちと一緒に、おいしい野菜づくりをしたいと思っています。

そしてこの「よもぎの力」を新しい教科書として、野草を取り入れた農園づくりをしてゆきたいと思います。

改めまして、ご出版、おめでとうございます。

<<ご挨拶ここまで>>

そしてパフォーマンスも
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若杉ばあちゃん、のりかさん、お祝いの機会をいただきました吉度さん、スタッフのみなさま、お会いしたみなさま、ありがとうございました!

吉度ちはるさんと
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/2/16 おためし販売3週目。野菜ゴロゴロカレー❤

2018年2月21日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2月16日(金)はれ 北の小風
10時 気温6.0度 湿度34%

今日は師匠しげファームさん出店のマルシェを企画運営していて知り合ったオーガニック料理研究人・伊場優子さん主催の食養トレーナー講座へのさちの受講の送りをして、遅めの農園入り。

畑に向かうと、鷹のような野鳥が、獲物らしきものをつかまえてマイラブ農園から公園の木に飛び立った。
写真を撮ろうとしたがもういなかった。
後ろから歩いてきた地元の人らしい年配の2人の男の人が、ノスリだよと教えてくれた。
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いない林を写しても・・・なので、

ノスリの図
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出典:Wikipedia/ノスリ

大自然の中にいるのだな~ということを改めて感じる。

今日はおためし販売3週目。
作物の量など、やってみて、いろいろと見えてくる。
あっという間に5週先まで売り切れとなった為、収獲し終わる予測がついていないものがあった。
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秋大根「紀州大根」から冬大根「吸込二年子大根」への切り替えが、寒さによる生育遅れでずれ込み、今回キャベツ「春蒔甘藷」のハーフカットを入れさせていたくことに。
防虫ネットも防寒トンネルもしないで育てたキャベツ。
最初はあっという間に虫に喰われてしまったが、そこから生き抜いた数少ない株。
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ほうれん草も今回で一旦終了。次作も生育してきているが、今一歩つながらない。来週はおためしセットにはタァサイを入れさせて頂く予定。
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アースデイマーケットのオリエンテーションで出会った手作りの全粉粒パン「こくつぶ工房」さん、早速マイラブファームの野菜たちを入れたメニューを作ってくれた。
さちが農園に入ると、マイラブファームのほうれん草入りパンとご対面写真。
「こくつぶ工房」さんのパンは、こんなパン食べたことがない、というくらい、しっとりもちもちで、まるでパンが生きているかのよう。
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収獲、調整、荷造りが終わって、集荷に来た運送車に、お届けする野菜セットを預けるとホッと一息。
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先週もたくさんのお声をメッセージやタイムラインにいただき、本当にありがとうございました!

今回もお楽しみに!

家に帰って、調整ではじいた野菜でゴロゴロの野菜カレー。
この上ない幸せ。
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/2/15 玉葱、ブロッコリー、カリフラワー、サニーレタス定植。

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2月15日(木)くもり 北の中風
9時 気温12.4度 湿度35%

ベビーリーフの目鼻が立ってきた。
収獲できるまであともう少し。
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「金町小かぶ」リベンジ畝は、クローバーと一緒に、元気に発芽してきた。
春に向かう陽気ということもあるが、クローバー効果ありか?
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昨日に引き続き玉葱を定植。全量植え切る。
生存率が低いのは風の影響が大きいだろう。
不織布をかけて防風・保温を図る。
(最初からやっておけばよかった(^^;;)
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新クローバー畝に、ブロッコリー、カリフラワー、サニーレタスを定植
引き続き、ハウスで出番を待つブロッコリー、カリフラワー、レタスをピッチに送る。
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レタスのお役立ち度の高さに改めて気がつく。
キク科は苦味で虫の寄り付きを抑制する。
アブラナ科と一緒に植えると効果があるという。
キク科の主要作物は春菊、レタス。
播種して育てる春菊に対して、苗から作るレタスは、好きな時に好きな場所に投入できる。
背が高くなる春菊に対して、レタスは横には広がるが高さはあまりない。
結球するキャベツや白菜などのアブラナ科と同じような姿形なので、一緒の造作の中に収めやすい。
レタスは春菊と使い分けて混栽に大いに育ててゆきたい。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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