20/3/1 3月。しあわせ国にしよう!種じゃがいも切り。ねぎ定植。畝づくりなど。
2020年3月2日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント
3月1日(日)はれ 9時気温12度 湿度52% 南の小風
3月になった。と同時に、朝も夜も春のぬくもりが感じられるようになった。
改めて、新型コロナウィルスで亡くなられた世界中の方々のご冥福を祈るとともに、感染されている方々には心よりお見舞い申し上げます。1日も早く収束することをお祈りします。
この影響や対策の方向については、今、日本の国民の一人一人が政治に関心を持ち、いままでの生活や社会を見つめ直すとても重要な機会になってきていると思います。
しあわせ国にしよう!
今や「世界幸福度ランキング」1位から4位までを独占している北欧の「しあわせ国」群、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、スウェーデン(2019年:日本は57位)。
デンマークの中学の社会の教科書の最初のページには、こう書いてあるという。
「国はマスコミを通してだますことがあるので、自分で考えましょう」
そして中学と高校で国家予算について学ぶという。
「我が国の人口、資源、産業、外交あなたならどうやって運営しますか?」
(「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」半農半NPO理事長・林良樹さんの言葉より)
幼児の時から、「デモクラチ」(民主主義)について徹底して学ばせる。
投票率は90%、資源リサイクル率100%、
重税でも学費無料、医療費無料を中心とした社会保障費に還元。
国民のほとんどが幸せを感じてる。
それは、年の半分が氷に閉ざされ、経済大国になる余地がない国々が、
「ゆりかごから墓場まで」という、国より企業より、
一人一人の人間の尊厳を重視した考え方を100年の間熟成させた結果だという。
投票率90%だから、デンマークの人々は、
「自分たちが、国を変えられると思っている」
投票率90%だから、デンマークの人々は、
自分たちが考える「幸せな国」にできる。
デンマークには、「ヒュッゲ」という習慣があるそうな。
特に氷に閉ざされて経済活動ができない間、
暖炉のある家に引きこもって家族団らんを過ごす時間。
それが自分たちが「幸せ」たる一番のゆえんだという。
新型コロナウィルス対策で引きこもりを余儀なくされる束の間、みなさんも、家族とともに、幸せな生活と社会について、考えてゆく時間にしてはいかがでしょうか?
あまがえるがあいさつに来た。
〇種じゃがいも切り
・じゃがいも「メークイン」
畝の用意が出来た分だけ種じゃがいもを用意。
種じゃがいもを2つに切り、切り口に草木灰をつける。
灰をつけたら、すぐ払い落とすのがいいという事なのだけど、
その塩梅がよくわからない(^^;
〇じゃがいも畝づくり
前作ねぎ畝。畝間に落ち葉や枯草を混ぜ込み、畝を平畝に直す。
〇資材かたづけ
大根畝の資材をかたづけ、次の作付に回す。
毎度ながら、これだけの化学合成品を使う事には気が滅入る時がある。
が、これなしには今のスタイルの自然栽培は実現しにくい。
〇ねぎ定植
昨日に引き続きねぎを定植。
〇にんじん畝づくり
これも落ち葉や枯草を混ぜ込みならす。
〇レタス被覆
隣に被覆していた大根のトンネルを片づけ、そのまま隣のレタス畝に使う。
終わった時には真っ暗。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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