5月17日(月)あめ時々くもり 気温 南の強風
小雨が降ったりやんだりの天気。南よりの強い風が吹く。
明日以降は一本調子での雨予報からは少し軟化してくもりか雨という予報に。
ツタンカーメンのえんどうのさやが膨らむ。
今日は午前中来訪あり対応。
現在は超優秀なセラピストの方だが、
コロナ禍でこの先の生き方について思うところあり、
自然な農法での就農を考えられている。
全力で応援しつつ、このような方が増えていってほしい。
〇落花生畝づくり、播種
午後は昨日平畝にした落花生畝に播種。
糸で1畝60cmにスケールして、三角ホーでまき溝作り。
播種
師匠に教わった播き方。まき溝に綱渡りのように足を入れ、
つま先のところに落花生を落としてゆく。
足の大きさで30センチを測る。自分の場合28cmなのでほぼ30cmぴったりと考えていい。
つま先から離れた種は、逆の足のかかとでつま先の近くに引き寄せる。
最初から同じ事を逆足でやる。
を繰り返す。
播き終わったら、まき溝を挟んで立ち、かかとで土をかけながら右足、左足と順番に前に進んでゆく。
防鳥のため不織布べた掛け
強風が吹き荒れる中だったが、カラスや鳩に喰われると今までの作業が水の泡になるので、必死に被覆作業を行う。
この後、雨が激しくなったので、作業を終了し資材購入に八千代のホームセンターに。
今日も1日ありがとうございました!
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5月16日(日)くもりのち雨 気温18‐23度 南の小風
関西、中部で梅雨入り。
関東でも梅雨入りする可能性。5月中の梅雨入りは記録的。
豆フェス開催中。そらまめとスナップえんどうのグリンピース炊き込み玄米ごはん。
湿度も高くなってきた。これからは草刈りを徹底して、風通しをよくすなくてはならない。
まずは隣の畑との境を草刈り。
今まで春風を防ぐため、畝と畝の間の草を茂らせていたが、
風を通り抜けさせるため、すべて刈ってゆく。
育苗ハウスの際も草刈り
草刈り三昧で午前を終わる。
〇らっかせい畝づくり
前作葉物畝のポリトンネル、マルチなどを片付け。
とう立ちしている前作の葉物を草刈りして畝の姿を出す
畝を崩して平畝に。
今日はここまで。
〇しょうが畝づくり
最後は暗くなるまでしょうが畝づくり。
スナップエンドウとにんにくの芽炒め
にんにくの芽はもはや、にんにくそのものの味と香り。
そらまめとスナップえんどうのグリンピース炊き込みごはん。
本当にこの時期だけの旬の味わい。
今日も1日ありがとうございました!
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5月15日(土)はれ
向こう2週間くらいが軒並み雨マークになり、貴重な晴れ間。
見たことのない変わった蝶が。図鑑を見たが同じ種類がない。
畑の外周を草刈り。
〇ミニトマト定植
支柱を立てる。
ミニトマトの株間は去年の倍の株間90cm間隔で定植。
トマトは1本仕立て、ミニトマトは1~2本仕立てというのが一般的なセオリー。
だが自然な農法では、肥料を使わないため、野菜が根をたくさん張り、できるだけ大地から自発的に栄養を取りに行くことが大切。地上の生育と地下の生育は比例するため、整枝をするほど、根張りを抑制し、栄養を取りに行く力を弱くしてしまうという事。なので、今年は、3~5本仕立てにして、育ててみる。
初期成育の間、できるだけ花を摘んで、株の生長を促進するのだが、第一花房ごと摘花、第一花だけ摘花して花房は残すを半々にしてみた。もうこんなに花が咲いている株もある。
〇育苗
・ゴーヤ播種(2回目)
・とうがん播種(2回目)
・きゅうり鉢上げ
スナップえんどう炒めスクランブルエッグのせ
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5月12日(水)はれのちくもり 気温15-21度
朝は日差しが入るが昼前頃からくもり空になる。
来週の天気予報が軒並み雨マークに変わってゆく。もう梅雨か?
農林水産省、「みどりの食料システム戦略」発表
2050年までに、
- 農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現
- 化学農薬の使用量をリスク換算で50%低減
- 化学肥料の使用量を30%低減
- 耕地面積に占める有機農業の取組面積を25%、100万haに拡大
などを目指すとのこと。
現在の耕地面積に占める有機農業の面積は0.5%。
日本は中国に次ぐ世界第二位の農薬大国。
どのような形でこれらを実現してゆくのか。
期待と不安が入り混じる内容ではあるが、このような方針は打ち出された。
資料には、持続可能にするため、あらゆる角度からの考察がされていて、大変興味深い。
今後活用してゆきたい。
ツタンカーメンのえんどうが稔る
〇ツタンカーメンのえんどうネットはり
既に収穫を迎えるツタンカーメンのえんどうだが、未だネットを張っていなかった。
〇かぼちゃ畝づくり
前作じゃがいも畝の後作にねぎを植えたが、埋まらないで残っているスペースがあり、
何を作付けようか考えていたが、まだ苗が残っているかぼちゃを植えることにした。
〇ミニトマト畝づくり
〇育苗
ゴーヤ、とうがんの発芽率がいつも悪い。
・ゴーヤ鉢上げ
50セルトレイに播いて、20株が残り鉢上げを行う。
・とうがん鉢上げ
50セルトレイに播いて、10株が残り鉢上げを行う。
業者さま向け収穫、出荷を行って今日の作業を終わる。
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