8月30日(水)はれ 気温26-33度 南の小風
今日はまだ半日以上マイケルのリアルBD、ひまわりが1輪だけ咲く。
今年はひまわりを播く時間すらなく、7月終わりにようやく播いた。
きっとマイケルに苦笑いされてるだろう。来年はちゃんと播こう。
今日も暑中と変わらぬ猛暑。
9月予報から雨マークが消える。
今日は7年目の1日目。
5年前マイラブファームを掲載いただいた「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」
にインタビューで話した内容(インタビューは6年前)を振り返りあの時と今を考える。
マイケル・ジャクソンが亡くなって9年(当時。今年で15年かな)。
一言でいうと、「人類はどこへ行ってしまうんだろう?」といった不安な思いです。
たとえば、環境破壊。僕が子どもの頃は真夏でも最高気温が30度で猛暑と感じていましたが、今は35度の猛暑日が普通。千年とか万年とか、そういうレベルの気象変化ですよね。多分。多くの部分は地球環境や生態系を破壊し、自然界にないものを生み出し、排出してきたから、こういう風になったんじゃないでしょうか。
このような問題がこれまでずっとあって、それで、「エコな暮らしをしてゆこう」と言われるようになったわけですが、自分事として考える人はまだ少ないと思います。
経済が、行き着くところまで来ているということもありますよね。さまざまなイノベーションによって便利になったし、豊かになったかもしれない。インターネットでいろんなことが実現出来るようになった。でも、失われてきたことも多いと思うんです。
僕が一番心配なのはAIの進化の方向。やっぱりこれだけ浸透してきていると。
AIは実用化してゆけるものなのかどうか、ずっと懐疑的なところがあったと思うのです。でも、テーブルゲーム(チェス、オセロ、将棋など)の王者がAIに勝てない時代になった。これはちょっと、恐ろしい世界になってくるな、と思っていて。
そういう世界になってくると、最後に残るのは、やっぱり、「人間らしい生き方」だなと。これ、いつまでさかのぼったらいいのかなって考えたんですけど、僕はアメリカの先住民族が伝えてきた「大地からすべての命がつながっていて、そのすべての命の7代先まで考えて行動する」という考え方。
こういうものの中に、再び人類が入っていかなくちゃと思って、それを今の世に実践できるのが自然と共生する農なのかなと。
「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」よ・も・ぎ書店
http://www.e-oryza.com/yomogi/index.html
〇じゃがいも植え付け
ようやく一作目のじゃがいも植え付け。
昨日までにマルチをはがした
前作スナップえんどう、きぬさや畝、
本来なら畝幅が変わるので、
平畝にし直してから植え付けるのだが、
今回マメの根粒菌を生かすためそのまま畝を壊さず、
前畝の真ん中に1条植え。
種コストの高いじゃがいも、管理をしっかりして豊作に育ててゆきたい。
〇大豆選抜
第三農場(新農地)の1作目大豆を選抜、2本仕立てに。
もう6~7枝あり摘心までできる状態のものもあったが、
まだ十分生育していないものも多いので、
今回は見送った。
なす、黒ピーマンを収穫。相変わらずの豊作。
それもおそらく今週まで、来週からはいかに成りをコントロールするかで、
長く収穫出来るかどうかがかかってくる。
これからが勝負。
〇大根畝づくり
一作目のキャベツ系畝にしようと思っていた第二農場(旧第三)の4畝、
キャベツ系苗の生育遅れにより大根畝に。
今日は表面を草刈り機をかける。
残るは畝立て、マルチ掛け、播種。
8月中には播くことが出来なかった。
あせらず、確実に収穫できるようやってゆこう。
明日が満月。スーパーブルームーン。
運気は上がってきた。しっかりと祈ろう。
今日も1日ありがとうございました!
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8月1日(火)くもり時々あめ 気温27-34度 南の小中風
カラーピーマンが果をつける。
猛暑干ばつが続く中8月に突入。
明け方に雷と共に少しまとまった雨が降る。
昼前には再び雨が降り、夕方まで断続的にパラパラと降る。
明日からは猛暑が戻ってくるが、雨予報もあり。
大豆播種。
千葉伝統の在来青大豆
昨日までにならした畝をスケール、播き溝堀り、大豆を播種。
明け方に降った雨はすでに吸収して地面はもう乾いている。
昼過ぎまで、ダメ元の菊芋選抜→移植。
前にやった株はほとんど枯れたが、2株だけ光合成の命綱となる葉が残った。
夕方からは収穫が始まる2作目ピーマンの誘引と畝間の草刈り。
今日はかん水をしなくてよい。
〇育苗
キャベツを鉢上げ
師匠が投稿していたのに倣い、野草のスベリヒユを食す。
軽く湯通ししたら海藻のような食感。葉はほうれん草などのような味。
しかしこれだと味気ないので、ごま油と塩コショウで炒めた。
あっ、全然いけるではないか!
芽かきしたピーマンの若い葉茎は炒めると、
少しスパイシーな葉物として美味しく食べられる。
今日も1日ありがとうございました!
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1月3日(火)はれ 気温 北の小風
今日も冬晴れ。
昨日は3年ぶりの親族新年会で1日休み。
巷はUターンラッシュ。
採り残していた大豆を全部収穫。
今年はしっかり脱穀して味噌にしようと思う。
ここにはこの後養生して次作じゃがいもを植える予定。
ねぎ、赤玉ねぎ定植
第三農場に移り、じゃがいもを収穫して空いた場所に植えられていなかった九条ねぎを定植。
赤玉ねぎ定植
にんにくを植え残った畝にビーツを定植したが、育つ見込みが低そうだったので、
残った赤玉ねぎを定植。
白菜しばり
十分大きくなっていないが少し成長してきた白菜をしばり、
最後まであきらめずに内葉を育てる。
今日も1日ありがとうございました!
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1月4日(火)はれ 気温2-13度 北の中強風
今日も昼過ぎまでは暖かな冬晴れも、次第に風が強くなり、時折突風が吹く。
明日から再び強い寒気が到来、雪が降る可能性も。
小笠原諸島で震度5の地震。大きな被害がないか心配。
だが、他山の石ではない。
米中ロ英仏の核保有五大国が核戦争回避に向けた共同声明。
「核戦争に勝者はおらず、決して戦ってはならない」と言った後に、「他国の攻撃や戦争を抑止するためになくてはならない」なんて、まったく無意味な声明だ。
世界中の子どもたちに聴かせて、その意味を理解させることができるのだろうか?
大人はいつまでそんなことを言ってるんだろうか?
大豆の脱穀。
初めて入手して育てた千葉の在来種「小糸在来」。
脱穀機にかけるでも、棒でたたくでもなく、まず1さやごとにむいて、豆を取り出す。
気が遠くなるような作業だということを理解する。
今年の抱負にも記しましたが、ゆくゆくは耕作放棄地や休耕地を活用して、自然な農法による穀物や加工食品のブランドづくりを行って、地球環境改善や、雇用の創出につながる地域貢献を図ってゆきたいと思っています。
春の七草。やっとぺんぺん草を発見。
枯れそうになりながら頑張っている姿が愛おしい。
今日も早生玉ねぎを植え残したところに定植した後、
第三農場に行って、アシが生えている際に最後の玉ねぎ畝を作る。
左側には、アシの地下茎が残っていて、畝立てに難航。
1畝作るのにアストロ球団なみの苦戦をしてようやく終わる。
〇ねぎ畝立て
今ねぎが並んでいる畝の間にもう1畝つくるため畝立て。
今ねぎがある場所は、収穫後春じゃがいもを植える予定。
終わった後は再び大豆を脱穀。
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9月12日(日) くもり時々雨 気温22-26度 北の小風
秋風を感じる曇り空。昼前後には時折小雨が降る。
台風14号が勢力を大きくしながら沖縄に接近中、本州の方に向かってくる可能性がある。
しそが花をつけはじめる。
ようやく土の湿り気が引いてきたので、鍬を入れた作業を始められる。
〇じゃがいも畝に刈草敷き
前作かぼちゃ畝で刈った草をじゃがいも畝に持って行き、草マルチにする。
刈った草は意外となかなか完全に腐食しない。
腐食して土に還るまで待つのではなく、自由に必要な所に移してゆくという感覚が大事というのがわかってくる。
移転が完了。
〇大豆の移植
まばらにしか育たなかった大豆畝から全部引き上げ、順調に生育している大豆畝に植え替える。
前作じゃがいも畝に播いた千葉伝統の在来種「小糸在来」
順調に育っている畝に移転。果たして定着するかどうか?
〇ねぎ植え替え、植え付け
収穫してまばらになった下仁田ねぎ畝を集約、空いた畝に新しい苗を植え付け。
移転が完了。
空いた畝に播き溝を作り、植え付け。
〇ねぎ畝にじゃがいもを混植
下仁田ねぎの隣の九条ねぎ畝に残っているじゃがいも「出島」を混植。
ゴーヤ、つるむらさき入り麻婆豆腐。にんにく、生たかのつめが効いていて、パワーチャージ感いっぱい。
至福の時間。
今日も1日ありがとうございました!
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8月9日(月)はれ時々雨
台風が日本海を通ると、関東沿岸は太平洋からの強い南風になる。
台風9号が日本海へ抜けて温帯低気圧に変わったが、
昼前には晴れ、雨、くもりと目まぐるしく天候が変わり、その後はどんどん風が強くなり、ラジオでは千葉で最大風速24mを記録したと告げている。
明日は猛烈な暑さで所により40度を超える予報。
長崎原爆の日。
人類の不毛な争いの為に命を落とさなくてはならなかった多くの人たちの霊に祈りを捧げる。
メロンを採り切り。残念ながらお客さまにお届けするような数にはならず。
すぐ片付けて造作をほかの場所に移動し、秋じゃがいも畝にする。
暴風が吹き荒れる。
〇ミニトマト収穫
ミニトマトがたくさん色づくも昨日の雨で裂果が激しい。
半分近くが裂果しているのですぐ収穫して分別。
〇パプリカ②定植
雨で待つ間、新ハウスにパプリカ②をようやく定植。
スナップえんどう畝の後ゴーヤ畝にするはずだったが地力不足が判明しそのままになっていた支柱、ネットを片付け、きゅうり⑨⑩畝に回す。
片付け終了。
〇大豆播種
大豆を播くには遅くなったが、じゃがいも畝のあとに緑肥効果を兼ねて、調達した小糸在来を播く。
〇空芯菜畝づくり
苗が出来上がっているダメ押しの空芯菜畝を作る。
草を刈っただけだが(^_^;)
〇育苗
最後は種まき。秋冬キャベツを播種して終了。
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11月28日(土)はれ 気温9‐18度 北西の中風
今日は気持ちの良い小春日和ただし北西よりのやや巻いた木枯らしが強い。
ジェットコースターのような日替わりの寒暖の日が続く。
隣の公園も次第に紅葉が落ちて冬の装いになってゆく。
毎週土曜日のベイFMのMotive!という番組で、「学校総選挙プロジェクト」というのを取り上げていた。10代、20代がネットで政治や社会の題材を共有し投票するというサイトで、まあ運営母体をみたら、Tポイント、ツタヤのCCC系列(大企業)なのだが、、
>>学校総選挙プロジェクト
そこからは若者の息苦しくなるような生の声が聞こえてきた。
選挙権が18歳に引き下げられたが、心の準備が出来てなくて、何に投票していいのだかわからない。
そういった中で支持政党を聞くと自民党への投票が64%と圧倒的なのだそう。
そのうえで80%以上が日本の将来は、私の将来は暗い。と思っている。
あきらめの保守、現状維持ということ。
大人に期待していないんだなということがわかる。
この番組で「学校総選挙プロジェクト」からは、プロジェクトリーダーの40代半ばの大人と、現役高校生が出演しているのだが、
プロジェクトリーダーが、若者の時は、「未来は明るい」と思っていた。
と言うのに対して、現役高校生が、かなりしっかりした方のようだが、
「え~っ?」と意外そうなリアクションをしていて、
「昔は明るかったんだなと思いました」と本当に驚いてコメントしている。
そのことに驚いてしまう。
子どもや若者が自己肯定感を持って、明るい将来を描けるようでないと。
子どもや若者自身が未来を変えて行けると思えるようにならないと。
ますます大変なことになると思う。
この模様はラジコのタイムフリーで1週間聴けますのでぜひ聴いてください。
このリンクの最初からこのコーナーがはじまります。
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201127110000
ということで、あ、さて~(小林完吾風)
今日は出荷などもあり半日ちょっとしか作業できないので遅れたものを集中して進める。
〇そらまめ②定植
第一農場のそらまめ畝、これで半分。
あと半分、畝づくりから行ってやっと終わり。
〇大豆収穫①
完熟して、豆がこぼれ落ちる株も出てきたのでなるはやで収穫。
1列10mでコンテナー一杯分くらいになった。
とりあえず8列のうち2列分を収穫。
大豆は収穫体験や手前みそづくりワークショップなど開催したい。
キャベツ、大根を収穫してレンドルフ千葉本店さまに納品。
夕方近くの第三農園の様子。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月11日(水)はれ 気温8‐17度 北西の中風
朝夕は真冬の寒さに近づいてくる。
日中は小春日も少し強い風が吹く。
この辺りでは木枯らし1号と言っていいのではないかと思う。
新型コロナが第三波の様相を呈してきたと、各自治体や専門家が伝え出した。
ゴートゥキャンペーンが拍車をかけているという意見が多いがその通りだと思う。
経済を回そうとしたらまた拡大してくるのは諸外国が辿ってる同じ道。
そういう循環になってる。だから新しい生活様式を、なのであって、
今までのパラダイムでは、このコロナ禍は乗り切れないと、僕は思う。
大きく、大きく、大きく考え方を変えないと。
女川原発再稼働地元同意。
福島であのようなことが起きていて、今も不安な思いを続けていて、地元民が同意しているとは思えないのだけど。
国はそのうちCO2削減のために原発を推進すると言い出すでしょう。
大豆が黄色く枯れてきた。
枯れゆく姿ではあるが紅葉のようで美しい。
マルコポーロの東方見聞録にある「黄金の国ジパング」とは、
実は稔った稲穂のことであったという話(都市伝説?)を聞いたことがある。
それがこの国の財(たから)に見えたというのは、間違いないと思う。
今日も寒いうちは鍬仕事をして、日中は定植などを行おうと思っていたが、木枯らし対策をはじめる。
〇新野菜畝づくり
春に続き冬もビーツ、コールラビ、チコリーなどの新野菜畝にすることにした。
春は3畝だったのを、4畝に。
朝はマルチはがしと草刈り。
夕方は粗起こしと畝立てを行う。
暗くて何も見えませんけど(^^;
〇玉ねぎ畝防風ネット設置
木枯らしが吹き始めたので、防風対策を始める。
昨季は木枯らしを甘く見ていた。
玉ねぎと春キャベツ、活着と初期成長がうまく行ったので、
収穫まで高をくくってトンネルもせずに春を待ったが、
波状の木枯らしに耐え切れず、収穫量が乏しくなってしまった。
「木枯らし」の意味を噛みしめる。
トンネルパイプまで刺したが、寒冷紗をかけるのに時間がかかるので、
取り急ぎ防風ネットを敷設。
これでまずは直接の吹きっさらしから守る。
〇玉ねぎ定植続き
昨日からの赤玉ねぎ定植、やり残した部分を行う。
もう日が傾いてきている。早い(^^;
〇育苗播種
・固定種パクチー
・固定種ねぎ「下仁田」
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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7月28日(火)くもりのち雨 気温25‐31度(9時の気温28度湿度83%) 西の中風
朝のうちは日差しも入るくもり空。西よりの風が少し強い。
夕方から小雨が降り出し、本降りになる。
明日以降も、くもり予報から雨マークがつきはじめる。
アベノマスク8千万枚追加配布の由。
絶句。
ミニトマトにショウリョウバッタが止まる。
〇かぼちゃ収穫
秋まで貯蔵して使おうと多収を目指したが、収量が少ない。
しっかり着果していなかったか。
多雨のせいで、未熟果のまま朽ちたものも多い。
あと最大で3倍くらい作付けようとしていたが、
適期に畝を用意することが出来なかったのも大きい。
これから着果を目指す畝もあるが、多く育つかはわからない。
〇トマト防鳥柵、網かけ
トマトが色づいてくると、カラスに喰われる。
今まで想定していなかったが、今年は全てこれで落とされてしまう。
ということで、カラスには申し訳ないが、ネットを張ることに。
これで半日がかり(^^;
網がトマト枝にのしかかってきてしまうので、
このあと網を引き上げて完成予定。
長梅雨の影響で、相当弱っているが、
果たして、これでトマトは稔ってくれるだろうか?
〇除草
第二農場の隣との間を除草
メイン農場も除草
〇大豆不織布かけ
最後は昨日播種した大豆畝に不織布ベタ掛け。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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9月16日(土)
7時 くもり 気温21.4度 湿度62% 南の小風
大豆が発芽。
じゃがいもも土を割って出てこようとしているところ。
今日も宇宙の奇跡に触れる。
台風が近づく。今日の午後には雨予報。
どこまで出来るか。出来るところまでやる。
○にんにく定植
・ホワイト六片
・山東にんにく
種にんにくをばらして、
穴に1かけらづつ、深め(5~6㎝)に植える。
種にんにくは高価の割に、収穫は4~5倍程度にしかならないので、
しっかりと育てないとならない。
○ごぼう播種
固定種「滝野川大長牛蒡」
高畝4畝を仕立てて、一列づつ直播き。
○直播き
・かぶ「早生今市蕪」×にら「大葉ニラ」
・だいこん「紀州大根」×リーフレタス「サラダミックス」
・ビーツ「デトロイト・ダークレッド」×ルッコラ「ルッコラ」
・リーフレタス「サラダミックス」×ラディッシュ「コメット」
・小松菜×春菊
・法蓮草×春菊
結局、夕方遅くになっても雨は降らず、予定した播種はすべて完了。
播種機で蒔くとあっという間に終わる。
台風に備えて、道具や資材が飛んでゆかないようにまとめ、
苗場のトンネルを強力に拘束する。
「飛んでゆきませんように」
祈るばかり。
不安とともに畑を後にする。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/