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’16/7/6(水) ネギ除草 ナスとピーマンの調整 大豆たねまき

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ネギの除草
ねぎの姿が雑草にまみれてみえない。
ブルーベリーにかかりっきりになるこの時期、どうしてもなかなか手が回らない日がつづくとのこと。私たちも少しでもお役にたちたいという気持ちがこみあげる。

除草剤はもちろん使わず、かまやハサミ、を使い手で草を抜いていく。

除草の鉄則としては成長点が地際にあるので成長点のあるねもとを切らないとまたすぐ生えてくるのでやった意味がないことになるそう。

ネギのきわに生えている雑草は手で抜くかはさみをつかって成長点をきる。きわの草は抜いてしまうとネギの根と絡み合っているのでネギ自身がぬけてしまったり土が起こされてしまい不安定になったりちぎれてしまってりするからここはデリケートなところ。注意が必要。カマは絶対自分に向けない。

雑草に栄養分をとられてしまうのはもちろん、湿気が半端なく通気性や日当たりをさえぎってしまう。
除草に必要な道具 手箕(てみ) カマ はさみ 膝あて

ざっざっざっ ざっざっざっ。。。
ぶちぶちっ ぶちぶちっ ぶちぶちっ。。。

土から雑草の根っこがはがれる音がなんか心地よい。
片膝をつきながら、時々体をのばしたりしながら、ひたすら草をぬき前に進む。

後ろを振り返るとさっぱりと 涼しげなねぎたちの姿。ちょっと達成感。
ひたってる時間はない。。まだまだ前には雑草の海。
今日はくもりで気温がひくいのでまだよい。炎天下での除草作業は想像をはるか絶すっるものだとのこと。。それでも汗汗。。なれない姿勢に膝、腰がきつくなりながら前に進む。しげさんとみかさんの手際の良さはやさをみてさすが!と感動する。
時短効率を考えながら前に進む。

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コレから大事な体をつくる子どもたちにこそたべてほしい。
安全でおいしい野菜を当たり前のように皆さんに食べてほしい。
わたしたちの野菜で季節をかんじてほしい。

そんな気持ちで毎日野菜をそだてています。

http://yasai-gurashi.com/shop/shige/ より

この思いがなければ絶対にできない。
有機野菜農家しげさんみかさんたちの「生き方」なのだ。
除草作業から様々な事を学ばせていただいてありがとうございます。

最後までできず途中終了。
でもまた次にはもっとがんばりたい。

大豆の種まき 播種
温度、短日が条件 関東では7月中旬
品種はその土地にあったものでないと育たないという特徴がある。
北海道の大豆は千葉の土でOK

播種機をつかう場合もあるが今日は手でまく。

準備 種をまく、くぼみを作る作業
70センチ間隔 畑の端から端までひもを2本はる
そのひもを定規がわりに棒をつかって線を引くようにくぼみをつくる。
時々まっすぐになっているか確認をする。
間隔をきちんと計測するのはのちの作業に草刈り機などが入ることを考えて。
そのくぼみに30センチごとに種を手でまいていく。

鳩が発芽前にたべてしまうのでネットで覆いする。
この鳩さんが毎年のかなり悩みの種だそう。

 


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