マイLOVE♡マイLIFE

マイラブファームのHeal The Worldな毎日〜マイラブ・マイライフ〜

17/6/30 畑入り口付近の整備。刈払機動作うまくいかず。

2017年6月30日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

6月30日(金)
午前9時 雨/くもり 気温24.9℃ 湿度82% 南の中風

 

○刈払機
まずは回りの農家の方々に迷惑をかけないようにと、最初に刈払機をオークションで購入。しげさんの最後のレッスンを元に、チップソーの取り付けを行おうとする。が、しかし、プラスティックの円盤を開けることができない(^^;;
今日のところはあきらめて、トリセツやネット情報を確認することにした。
それはナイロンカッターというものであった。

今日はスコップで作業を進める。

○ブロックはずし

畑の入り口に、ブロックが埋まっている。
いつも車の底を激しくこすっていたので、最初は土を盛ったが、それでもまだこするので、ブロックごとはずす事にした。
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スコップで回りから掘っていって、ようやくブロックが傾く。
ものすごく重い。腰に悪い^^;
転がしながら、端に運んで積んでおく。
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入り口づくりはこれにて終了。
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○セイタカアワダチソウ草抜き
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畑入り口は、ネズミムギが多かったが、深く入るにつれて、セイタカアワダチソウが多くなってくる。
毛羽立っていて、地肌が触れると少しチクチクする。少し柑橘っぽい独特の香りが鼻に残る。
根を残すと二度手間になるので、根っこごと引っこ抜いてゆく。
今くらいの背丈なら、真上に引っ張り上げると、意外と簡単に抜ける。

やっと入り口付近の草が抜けた。

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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 


17/6/28 就農準備会を終える。畑の入り口を開墾。

2017年6月29日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

6月28日(水)

今日、ついに就農を審査いただく『就農準備会』の日を迎える。
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右も左もわからない、暗中模索の中から、
無事この日を迎えられたのは、
本当にたくさんの方のご支援のおかげです。

通常、新規就農には、国や県や自治体による助成つきの就農プランが用意されていますが、45歳オーバーであり、新規就農の支援策対象から外れる僕たちは、自主的に市の農政課、農業委員会、研修先、地主さまと個別交渉してここまで辿り着きました。
特に農政課の担当の方には、このような特殊なケースにもかかわらず、各関係者への橋渡しにご尽力いただき、心から感謝しています。
みなさまのお気持ちに感謝でいっぱいです。
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これからの指針となる『就農計画書』

就農準備会には、千葉市の農政課の方はじめ、農業委員会、JA、農業普及指導員など農業関係者が一堂に集まり、僕たちの就農計画を討議いただいた。
就農計画を発表した後、お集まりいただいた方々から質問をいただき答えてゆく。
有機農業の大変さ、農地の開墾の大変さなど、さまざまな意見が寄せられた。
無事終了となり、農地貸借を申請する。
結果は7月中に通知される。

帰り際に、関係者の1人から、

「マイケルやもさんですよね。HPを拝見させていただきました。
東日本大震災被災地での活動などとても感銘を受けました。
千葉市に就農されること、とても嬉しく思っています。
ぜひ頑張って成功されるのをお祈りしています。」

とお声をお掛けいただき、胸が熱くなった。

午後、そのまま直接農地に向かう。
セイタカアワダチソウやネズミムギを抜き、クズの根を除去。
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入り口のところにうず高く積もってゆく。
葛根湯やくずきりの粉などに出来るのであれば、最初の作物として考えたいところだったが、木の根のように太くなったものでないと出来ないそう(T_T)
だが、米ぬかと水をかけて発酵させ3ヶ月もすると完熟してよい堆肥になるという。
クズのパワーを最大限この畑に生かさせていただこうと思う。

今日も、お隣の農家さんが、ずっとこちらの方を見て、僕たちの作業を見ている。
その方のことを、ピン子さん(仮称)としておきます。
ピン子さん、今日は何を言って来るのかな、と思ったら、
「開墾に力になってくれそうな方がいるよ。今話ししてきたよ。」
と言って、その方のところまで案内いただく。
その方からは、開墾するための方法を色々アドバイスいただく。
年齢は70。いかにも農村のリーダーのような人望厚く風格のある方。
文太さん(仮称)としておきます。

「ああ、あの地主さんの畑か。あそこどうやって開墾すんだ?」
「できるだけ人力で・・」
「人力ったってなぁ・・最初モアーで草刈って、そのあとサブソイラーってのでクズの根をちぎっていかねえと、何年たっても終わんねえよ」
神社の近くの蔵のような倉庫を開けて、サブソイラーがついている65馬力もあるトラクターを見せてもらった。
「これは村で管理してんだけど、免許ねえと運転できねえから、誰かにやってもらうしかねえなぁ」

最後に、その方の畑に一緒に行き、キャベツを1個いただいて帰る。
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ズッシリと重く、ギュッと身が締まったキャベツは、とてもおいしく、その味のむこうに、その農家さんの生き様が垣間見れた。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/6/27 大地は「祖先からの贈り物」ではない。「未来からの預かり物」

2017年6月27日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

6月27日(火)
午前9時 くもり 気温24.4℃ 湿度80% 北の中風

”大地は「祖先からの贈り物」ではない。「未来の子孫たちからの預かり物」である。”
~アメリカ・インディアンの言葉
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7代先のことまで考えて、行動していたという、インディアン。

地球は、人間のものではない。
人間が、地球のものなのだ。
そして、すべてのものは一つの家族を結ぶ血のようにつながっている。
すべては一つに結ばれているのだ。・・・・・。
~シアルス首長の予言より。

自然界との調和を図りながら生きてきたインディアンにとって、
農や狩は、人間が生きてゆくために、自然界と交渉して、いのちをいただく営みであった。
いつしか人間は、自然界と交渉するのをやめていった。

インディアンの言葉は、未来への道標に満ち溢れている。
僕たちはここで、「農」をはじめました。

今、ここにはまだ農具はおろか水源も電気もない。
まずは、最低限の農具を揃えて、人力・天水で開墾を始める。
ここから始めるのは、これから僕たちの「農」に向き合う精神を醸成する上でも、大事な事だと思っています。

まずは、畑入り口付近の草を抜いてゆく。
セイタカアワダチソウが腰丈くらいの高さになってきている。
クズがところどころにつるを伸ばしている。
彼らとはこれから、長いおつきあいになると思う。

今日も、近隣の農家さんが、ずっとこちらの方を見て、僕たちの作業を見ている。

そして近くに来ると、
「こんなことやってちゃ終わんないよ。早くここを機械で刈って消毒しなよ。」
一言言って帰っていった。

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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/6/25 マイケル旅立ち8年目の日。僕たちのネバーランド開墾式。

2017年6月25日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月25日(日)

今日はマイケルが旅立って8年目の日(日本時間では6月26日)
僕たちのネバーランドに初めて鍬を入れる。
開墾式ビートイット(笑)

おかげさまで、このほど農地をお貸し頂くことになり、
記念すべき一歩を踏み出しました。

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結婚式のケーキ開墾(入刀)に使ったミニくわからの
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リアル開墾式

お力添えいただいたみなさまに心から感謝です。
Heal The Worldな場所にしてゆきたいと思います。

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開墾式の後は、最初の種を植える。
未来への希望の種になることを願って。

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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/6/18 1年目の日。突然の卒業式『これからは、全部自分で判断すること』

2017年6月19日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月18日(日)
朝9時 くもりのちあめ 21.4度 南の小風

今日はしげファームで修行をスタートしてからまる1年の日。
見慣れたこの風景も、四季を巡った。
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先日、休耕農地の貸し出しの合意をいただいた。
農地の視察には、わざわざしげさんにもご同行いただき、この場所はいけそうだと、力強いご意見をいただいた。
今月中には千葉市の農業関係者にお集まりいただき就農の面談を行う就農準備会の日程も決まった。

○じゃがいも収穫
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ねっとりと口ざわりよくとろけるレッドムーン。
晴れた日、乾燥した日がとりどき。

○刈払機の操作
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農地が決まったら、一刻も早く草をきれいにして、地主さまと近隣の農家さまを安心させるようにと。
刈払機の操作を指導いただいた。
リズムが大事。腰を使って右から左に刈る。
上を刈って、何回も同じところを往復するよりは、少しくらい土を削ってもしっかり草の根元を捉えるように。
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なかなかうまく刈れない^^;

刈払機が終わると、雨が降ってきたため、午後の研修はお休みに。

と、、しげさんからお話が。

『唐突だけど、農地も決まったことだし、今日で研修は卒業です。』
「1日でも早く、地主さんの気持ちに応えられるよう、まずは農地を整備してください。
もう来るなということではなく、いつでも来てくれて結構です。
ただ、一旦区切りにして、これからは自分の就農のため、できることを少しでも先に進めてください。
もう、教えることはありません。
農家としての営みを全てお見せ出来た訳ではありませんが、
今までやもさんが見て来た、何気ない一つ一つのことに全ては詰まっています。

人に頼って、自分で判断しないようでは、いつまでたっても一人前にはなれません。

やもさんに必要なのは、自分事として、自分で判断することです。
そして、農業は段取りが大事です。
今やっていることは、将来の何のためにやっているのか、必ず意味があります。
他の人がやっていることを察し、自分が今何ができて、何を必要とされているか、
これからはやもさんがさちさんに教える番になりますし、
さちさんも一人の人なのですから、協力してやらなければ成り立ちません。
これからの活躍を楽しみにしてます。頑張ってください。」

まる1年を迎えた今日が、まさか卒業の日になるとは。。

今までの思いがこみ上げる。
まだまだ、できていない事ばかり。
だけど、しげさんの決定は、とても的確だと思った。

”This Is It”

まさに、この時なのだと。

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(去年の10月にイベント用にしげさん、みかさんと一緒に撮った写真)

しげさん、みかさんの今まで伝授してくださったこと全てに心から感謝。
そして、今まで気持ちをつないでくれた全ての人たちに心から感謝。
僕たちは、一歩前に進んでゆきます。

1年間、本当にありがとうございましたm(_ _)m

引き続き、しげファームをよろしくお願いします(^o^)/

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この日記は千葉の有機農家・しげファームさんでの修行記録です。
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17/6/17 農地が決まる。思いを受け継ぐ。

2017年6月18日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月17日(土)

今日から畑日記をスタート。

ご縁あって、かねてよりご相談してきた農地を利用させていただくことになりました。
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しばらく不耕作となっている場所で、今は一面に草が繁茂しています。
農地を所有している地主さまとご家族とは何度も話し合いをさせていただきました。
ここには、長年、地主さまが精魂こめて耕作した思いが詰まっています。

そんな農地を受け継がせていただくことに、身が引き締まる思い。

この地に恥じない覚悟を胸に、新しいスタート。

今度この農地をお借りする事になりました。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

近隣の農家さまにご挨拶して、農地を後にしました。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/5/28 教えているのは『全部失敗して経験して学んだこと』

2017年6月18日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年5月28日(日)
朝9時 はれ 23.5度 南の小風

トマトも大きくなってきた。0528-5

相変わらず失敗の連続。
教えているのは『全部自分が失敗して経験して学んだこと』
大切なのは、その経験をどう生かすか。
しげさんが話す。

○収穫
・ディル
間引きしながら取り進める。
ハーブの収穫期間は短い。バジルは比較的長く収穫することができて重宝する。

・ブロッコリー
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毎日収穫する。
スティックブロッコリーは、先端より、枝の部分をおもに出荷する。
茎がおいしいのが、スティックブロッコリーのポイント。

・ズッキーニ
雄花を雌花につけて受粉させると、実が育ち、3〜4日で収穫。
トゲに当たって傷つけないよう、細心の注意を払って摘んでゆく。

○モロヘイヤの定植

○さつまいもマルチがけ

○チコリーの調整
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大きくなったものを選んで、ひもで縛る。
こうすると、中心の部分がより甘くなる。

○玉ねぎ、にんにく干しの場所づくり
常にどんな方法で作業するか、どんな道具を使うか考えながら行う。
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○自家培土づくり
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しげさんから、余った材料で、自家培土を作って、研修生たちで分けるようにとプレゼントをいただく。
暖かい計らいに感動。一人立ちした第一歩はこの自家培土で苗作りを行うことができる。
昼休みを使って協力して行う。

○生育チェック

・かぼちゃ
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もう地面を覆い尽くすほど生い茂っている。
受粉のしかたはズッキーニと同じ。
脇芽とりはもう少し後でも大丈夫。
うりはむし、うどんこ病に注意。

午後 28.5度

○トマトの脇芽かきと誘引
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脇芽は全てとって主軸の生長に集中する。
マイクロトマトだけ、第一花の直下の脇芽だけ残す。
(連続摘心といって、主軸ではなく脇芽を伸ばすという方法もある。)
脇芽かきをした後は、グッと実が大きくなってくる。

最初目が慣れなかったがだんだんわかってくる。
脇芽をとった傷口からは病気になりやすくなる。
裂けないように、パキっと折る。これが難しい。
角度と勢いが大事。

おもに自然農法種は、成長点は残して根を伸ばす力を助ける(放任)
在来農法種は、摘心して上を伸ばす
とよいとのこと。

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きゅうりの出荷はじまる。去年初めて食べてビックリした、あの食感が蘇る。
リーフレタスもふわふわで幸せ感が口の中に広がる。
そして、お隣が釣ってきたかつおのおすそ分けをいただき、刺身で食す。
久しぶりのお刺身、おいしくいただきました。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

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17/6/16 『自分で判断して収穫するように』里芋の除草など

2017年6月16日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月16日(金)
朝9時 はれ 24.7度 南の小風
○収穫
『こまつな3人分。どれをどのくらい採ったらいいか、自分で判断して収穫するように』
しげさんから。

どのセットに入れるどの野菜がどの量なのか。
包装の時に感覚を植え付けておかないと。
研修生の相方に助け舟をいただいて、なんとか適量を採取。

○出荷のための調整・包装
にんじん、キャベツ、コールラビ、きゅうり、ズッキーニ、おかひじき、いんげん、ミニトマト、丸なす、賀茂なす、かぶ、ビーツ、ピーマン、バナナピーマン、こまつな、マスタード、ルッコラを出荷。
ミニトマト初出荷
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丸なすも初出荷
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バナナピーマンも初出荷
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○生育チェック
とうがらしも大きくなる。
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つるありインゲンも実がつきはじめる。
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午後14時 29.3度

○里いも除草
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芋を削らないように、近くの草は手でとるように。
そう教わっていたのだが、手で除草しても多くの芽を削ってしまって、補植用の予備株を使い果たす。
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今日もなかなかうまくいかないまま、日は暮れる。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/6/14 『なぜそうするのか』なす誘引など

2017年6月14日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月14日(水)
朝9時 はれ 24.3度

午前は雨のため、午後から研修となる。

まもなく1年を迎えようとしているが、未だに自分のやっていることに自信が持てない。
決断して前に進めると間違える。
品種の分け目を間違える。
誘引のための支柱を立てる位置を間違える。
『間違えるのは、なぜそうするのか、自分の頭で考えていないからだ』
しげさんからも厳しい指摘が飛ぶ。
大事な畑の作物を使って実践させていただいている。
自分の畑だったらどうするか?
間違えればその後の生育に大きな影響が出る。
プレッシャーを感じながらも、思うように頭が働かない。
少しでも感じたことを体と頭に植え付けようとする。

○トマト誘引、芽かき
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以前に自分が株と支柱の距離を開けすぎたレーンの誘引。
強く支柱にもたれかかり、横への力が強い成長点を、真上に引っ張り上げて誘引。
茎が折れないように、効果的な位置に誘引する。

○さつまいも定植・欠株補植
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○きゅうり誘引
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一番下の網目から通して、真上に進むようにする。

○オクラ防草シートはり
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雑草の上から強引に敷く。

○なす支柱立て、誘引
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支柱を立てる方向は株の風下(北側)に。
そうすることで株は自然と支柱にもたれかかるようになる。
株と支柱の距離を間違えなくなったと思ったら、方向を間違える。
冒頭の指摘を受ける。

あと何回、ここで教えを仰げるのか。
しっかりと気持ちを引き締めてゆきたい。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/06/13 『収穫は明け方から始まる』

2017年6月13日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2017年6月13日(火)
朝9時 くもりのちあめ 18.9度 南の小風

カマキリも出現。水を飲む。
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○収穫
収穫は明け方から始まっている。
しげさん、みかさんは朝露よけの雨がっぱ着用で一仕事終えようとしている。
キャベツ、コールラビ、ルッコラ、マスタードを収穫。
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○生育ウォッチ
麦は黄金色に。
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オクラも大きくなってきた。
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チコリーは董立ち
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午後14時 20.5度

○出荷のための調整・包装
キャベツ、にんじん、白菜、コールラビ、ズッキーニ、きゅうり、いんげん、かぶ、レタス、マスタード、ルッコラ、ラディッシュ、チコリー、オカヒジキ、菜の花を出荷
にんにく、ブルーベリーも単品出荷。

いんげんは上下が混ざらないように小部屋を作って収穫
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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