4月29日(水祝)はれ 気温11-20度 南の小風
天気よく風もない気持ちの良い1日。
この先さらに気温が上がり、夏日になる日も多い予報。
昭和の日。緊急事態宣言発令の下GWに突入。
ニュースでは例年の伊勢参りのような大渋滞ではなく、閑散とした高速道路が映し出される。
とうがんが発芽。
『GWはゴールデンワーク』師匠のしげさんは言った。
全ての作業を同時に行う1年で一番慌ただしい時期。
〇きゅうり畝づくり
冬最後の小松菜水菜畝をきゅうり畝に。
マルチをはがして、草を根を残して鍬で刈るだけ。
粗起こし、畝立てはしなくても土が出来ている。
これが万年畝。真ん中に溝を作って、
少し落ち葉を投入。
マルチを張り、風よけを立てる。
これで畝準備完了。昼過ぎまでかかる。
夕方からトマト鉢上げ。
ほとんどのトマトの鉢上げが終わる。
〇スナップえんどう支柱づくり
遅れに遅れているスナップえんどう支柱網かけ。
もう実がついてきている。
今日は支柱を結ぶところまでで日が暮れる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月28日(火)くもり 気温10-19度 南の小風
荒れ模様との予報であったが、雨もなく、風も小さい1日。
少し離れたところでは雹が降り遠くでは時折雷が光る。
非常事態宣言のGW以降の継続が濃厚になってきている。
たまったフラストレーションが海岸や島に向かわせようとしている模様。
動物としての本能なのではないだろうか?
ご当地の人たちが来ないでくれと歎願している。
そらまめが実をつけはじめる。
〇ズッキーニ4畝目定植
1・2畝目が寒暖差激しく厳しい気候の中、活着してきてはいる。
苗が元気なうちになんとか定植し切りたい。
育苗が難しく、少し勢いがなくなってしまっているが、
ここから太陽の日を受けて元気に育ってほしい。
〇いんげん播種
・固定種「マンズナルいんげん」
先週終わったほうれん草を片づけ、すかさずいんげんを播種。
去年は度重なる強風で思うように収穫量が上がらず、2畝が収穫前に全滅した。
予定より少し遅れてしまったが、しっかりと育ってほしい。
〇ブロッコリー定植
やっと定植にこぎつける。
畝のすき間に1条分の場所を見つけて定植。
〇にんじん播き直し
4月あたまに播いたが何度も強風にあおられた為かほとんど育っていなかったにんじん畝を播き直し。
先に播いたものたちは、あともう少しで収穫というところまで来ている。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月27日(月)雨 気温13-17度
朝から気温が低く、昼過ぎから時折土砂降りの雨が降る。
明日以降は回復し、晴天が続く予報。
今日は月曜日。巷で一週間の始まり感が薄くなってきた感が感じられる。
テレワークで家族が集合する自宅で働き続けるお父さんの姿がラジオで紹介され、
働き続けているんだなあと改めて感じる。
経済も動いている感がないが、株価は持ち直している。不思議だ。
隣の公園で雪柳(?)の花が咲く。
雨予報に、葉物の種まきをしておこうと決める。
〇小松菜、水菜三陣目畝づくり~播種
先日連作をあきらめた前作白なす、ピーマン畝を小松菜、水菜畝に。
ガイド線を引き、粗起こし。
畝立てをしてマルチ張り。
播種して最後に不織布ベタ掛け。
これだけでほとんど1日かかってしまった。
雨が降り続く中、ハウス内のブロッコリー片付け。
パプリカ、トマト畝にする予定。
台風で流され、10月からスタートしたブロッコリー。
ハウス内で育て何とか冬セットに間に合い、大変助かった。
ありがとう、ブロッコリー。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月26日(日)はれ 南の中強風
朝から天気よいが風も強い。
明日は曇り・雨、その後はしばらく好天の予報。
国連が食糧危機を警告。
ヨーロッパでは、コロナ禍による遊休労働者をどんどん農業に移転、
国内自給のため輸出停止の動きに入っている。
食料自給率37%の日本は現状無策。
このままだと日本は食糧不足・高騰に陥るおそれがある。
ズッキーニ第二弾苗が開花
今日も風が強く出来ない作業が多い。
〇コールラビ移植
ズッキーニ畝づくりの為、コールラビ10株程度を移植。
果たして根が活着して生育するか?
〇かぼちゃ補株
風と寒さにさらされ、傷んだかぼちゃ畝。
枯死してほとんど畝に残っていない状況を補株。
〇畝づくり
・にんじん畝づくり
4畝つくれる。4月中には播種したい。
・里芋畝づくり
前作にんじん畝、畑東端の林に隣接する半日陰の場所。
〇じゃがいも除草
第三農場のじゃがいも、風雨でずっと手入れが出来ず心配であった。
マルチは風ではがされていたが、株はしっかりと生長しており、
思ったよりセイタカアワダチソウに侵攻されてはいなかった。
マルチは全部はがして、セイタカアワダチソウを除草。
マルチが温床になり、余計アワダチソウの生育を助長した感がある。
これでスッキリ。残りの分は明日以降行う。
余った畝にブロッコリーまたは白菜を植えようと、除草しながら畝立て。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月25日(土)はれ 気温6-18度 南の小中風
夜中から朝にかけて霜が降りる近くまで気温が下がるが、
日中は18度まで上昇。今年の寒暖差はとくに激しく野菜たちにとっても厳しい。
おかげさまで新規の注文、お問い合わせが増えています。
5月分の増便分もまもなく完売。
このご時世の中、自然に育った野菜を求める声が聞こえてきます。
免疫力を高めたい。
安心安全なものを食べたい。
コロナで高齢な親のことが心配。
気持ちがふさぐのでパワーをもらいたいという、素朴な声もあります。
これから、量販店の野菜も品薄高騰化してゆくと思います。
全流通の2%といわれる有機野菜、
その中の自然栽培の野菜(ほとんど捕捉されていないと思いますが)、
有機野菜のうちの1割ないくらいの、本当に希少なものですが、
もっと身近に手に入れる機会を増やしたいと、切に、切に思います。
スナップえんどうまもなく収穫。
きぬさやが足踏みをしている間に、ツタンカーメンのえんどうも入れた3種の豆菜が一気にそろい踏みしそう。
午前中は店舗むけ出荷の収穫とルーティンで終わる。
〇畝づくり
午後から畝づくり。畝政策変更の大きな決断をする。
自家採種白なす、ピーマンの連作実験を今回は切り上げ、葉物への輪作に切り替える。
連作した白なすがたちまち枯れてしまった。
白なす苗の生長度合い、植え付け時期などまだ原因はたくさんあると思うが、
引き続き試行錯誤している時間、また失敗した場合はかなりのロスになる。
頭を切り替えて、今すぐに育てたい葉物畝に変更する。
小松菜、水菜の3畝目に。
鍬での草刈が終わる。
ブロッコリーの定植場所を作る。
畝を作っている間に1畝分取れない半端な三角の場所が出来る。
1条づつ2畝、ブロッコリー用の畝にする。
粗起こしをした。
今日の作業はこれでおしまい。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月24日(金)はれときどき曇り 気温9‐16度 南の小風
時折にわか雨も降る、目まぐるしく変わる天気。
曇るとまだひんやりと肌寒い。
岡江久美子さんコロナウィルスで逝去。
タイムラインにショックが広がる。
会社勤めで見る機会は少なかったが、やはりはなまるマーケットでの活躍が印象に残る。
お茶の間を明るくする人柄のスターが連れて行かれてしまうのは、衝撃以外の何物でもない。
コロナウィルスは、重症になるとあっという間に命を奪うということを再認識させる。
人との接触を避け、免疫力を高めるより他ない。
ご冥福をお祈りします。
ミニトマトの一番果が少しづつ大きく、2番果3番果も育ってきた。
今週の出荷が終了。今週もありがとうございました!
4月の出荷が終了。
運送会社で働くみなさま、本当にありがとうございます。
ミニ大根「亀戸大根」1畝目、無事最後まで収穫しながら役目を果たした。
感謝感謝。がんばってくれてありがとう!
亀戸大根は、あまり大きくならないし、形が全くそろわない(^^;
しかしながら春先とう立ちせずに育ってくれる貴重な固定種大根。
そして味、香りが格別なのです!
本物の土に育てられたという感じのこの香味がたまらない。
大根の葉と菜の花のしょうゆ炒め、大根の味噌汁、大根とかぶのぬか漬け、玄米ごはん。
もう、最高のごちそうです!
前シーズン、自然農業としてのこだわりに執着するあまり、
初期または途中で草、虫などの環境を管理しきれず、収量が上がらなかった。
今シーズンは割り切り、ものによりマルチを敷くことにした。
まだ短期的にしか見れないが、収穫量が安定して最後まで収穫し切ることが出来てきた。
スーパーの野菜と違って、固定種の野菜は育ち方がバラバラ。
いいところもあって、大きくなったものから収穫してゆける。
いいところを生かすには、収穫途中でものにならなくなってゆくという状態を抑えたい。
地球にやさしく、と言いつつも、化学合成製品を使う。
僕たちもまだまだ出来ていないことがたくさんある。
自分たちが安定的に収穫を上げ、お客様に届ける。
これも猛暑や台風で痛切に感じ、大事だと思っているし、
これを始めたときから、
自然と共生する「農業」を、誰でも出来る「仕事」にしたい。
という思いが強くあり、
僕たちも、まだまだまだまだなのだが、
この仕事、この生き方を、伝えてゆく時が来ていると感じています。
期せずして今、もうその時が訪れてきていると感じます。
みなさんも、ベランダ農園、家庭菜園、ぜひはじめてみてください。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月23日(木)はれ 気温9‐16度 南の小風
久しぶりの快晴。この先はにわか雨や雷雨などはあるが晴れ続きの予報。
4月は低温が観測され、作物にも影響ありそう。
このまま安定して初夏に向かってほしい。
さちが在宅になって、毎日畑を一緒に出来る幸せ。
こんな日が早く来るようにと思っていたのだが、コロナウィルスのまん延により期せずして訪れた。
微生物いっぱいの土に触れ、自然の力で出来たものを食べていれば、心も体も安らぐ。
今、世の中には、たくさんのストレスが渦巻いている。
最前線で命懸けで命を守ってくれている人たちがいる。
今日をどうやって生きるか、明日をどうやって生きるか、苦しみや不安を抱えた人たちがいる。
この先収束しても、今までの日常はもう戻らない。
世の中がどうなるか、どんな道を進むか。
みんなが考えて選択してゆかなくてはならない。
僕たちも、探し続けながら、
ひとつのあり方を、示してゆきたい。
ベニシジミが来訪。
土用の新月。知らず知らずに、体もしんどくなってきているはず。
マクロビなどでは朝食はとらないで一日2食にするのがよいというが、
半月の日に朝食を抜いて、午前中だけ断食する「半断食」だけでもいいという。
これならだれでも簡単にできる。
〇なす定植・鉢上げ
時期的にも、生育的にも、まだ少し早いかなというところだが、まず一陣を定植してみる。
現在7.5センチポットで育苗している1トレー分40株の半分を畑に植え付け、半分を10.5センチポットに鉢上げして、生育を比較しながら育てる。
・固定種「真黒なす」
・固定種「丸白なす」
畝立て。2畝つくる。今回は地温を保つため、マルチを使わせていただく。
株間80㎝の2条千鳥で植え付け。浅植えを心がける。
残り半分は鉢上げ。
この後は出荷準備に入る。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月22日(水)晴れのちくもり時々雨 気温12‐20度 北の小風
昼過ぎまでは気持ちよく晴れ渡り気温も20度まで上昇。
その後は曇り時折小雨も降る肌寒い天候になる。
今日は地球の日、アースデイ。
地球の事を考え、地球に感謝し、よりよい地球のために行動する日。
今年のアースデイ、たぶん、今までになく、
この地球上に、地球の事を考えている人が、たくさんいることでしょう。
〇草刈り
里芋を植える場所を草刈。
ねぎ畝の除草、まき溝づくり。
雨続きで固まって草が生えてきていた、
午後から植え付けをするねぎの畝を整え直す。
午後からさちが合流。
〇ねぎ定植
・固定種「九条ねぎ」
苗床に播いた苗が大きくならず、結局育苗ハウスで育てたものの方が早く生育したので、そちらから定植。
作った畝分は植え切る。
この後、さちはにんじん畝の選抜・除草。
〇山東菜の畝立て・播種
べか菜がとう立ちして来て、思いのほか早く収穫が終了しそう。
白菜までつなぎたいと思っていたが、間が空いてしまう。
今から急いでミニ白菜の山東菜を播く場所を作って播種。
春菊畝を片づけ畝立て。
雨も降って来たので、降り始めのうちに播き切りたい。
なんとか播き切った(^^;
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月21日(火)くもり 気温11‐19度 北の小風
昨日の雨がまだ抜けきらず、じめじめして肌寒い1日。
政府から全国民に支給される「アベノマスク」品質が話題となる。
公害病が頻発した時代の日本に戻った気持ちがする。
こんなことで文句を言いたくもないが、今の日本はあまりにも異常だ。
万事癒着でないと事を進められない政治家には早くいなくなってほしい。
シャープが作ったマスク、発売開始と同時にサーバーがダウン。
日本中の一流企業がマスクづくりに商機をかけ、しのぎを削る。
キンカントマトがもうすく一番花を咲かせる。
まだ土がたっぷり水を含んでいて、畝を作ったり植え付けをしたりは出来なそう。
今日できる事を考える。
〇スナップえんどうネットかけ
今まで雨と強風で遅れに遅れたスナップえんどうのネットはり。
やっとはじめる。まずは株元を除草。
何気に時間のかかる作業で、どうしても敬遠しがちなのだが、なんとか終わる。
まだこの2畝1組が2セット残っている(^^;
〇育苗
きゅうり鉢上げ、すいかを鉢上げ。
この天候に、ウリ科の苗たちを綺麗に育てるのがとても難しく、弱ったりかすれたりする苗も出てくる。
50穴トレイ→10.5センチポットに。
万願寺甘とうがらし鉢上げ
128穴トレイ→7.5センチポットに。
〇ポリトンネル敷設
冬のポリを片づけ、そのまま敷設に使う。
冬の小松菜、水菜畝とレタス畝のポリ、杭、マイカ線を回収して、
昨日定植したキャベツと、小松菜2、ミックスサラダ2に投入。
真っ暗になって一日終わる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月20日(月)雨 気温9‐12度
昨日の快晴から一転、一日肌寒い雨。
〇苗の除草
ハーブ類を選抜・除草・
しそ、バジルは1本立ちに。
赤しそ
青しそ
バジル
〇枝豆播種
雨足が弱まったところで、雨に乗じて播種。
冬ほうれん草畝後作に今季初めての枝豆播種。
ほうれん草と枝豆の交互作がよいという話で、実践。
ほうれん草畝を片づけ。
枝豆を播種。
固定種「白毛グリーン75」
F1種っぽい名前だが、野口種苗さんで仕入れた固定種。
今日はこれでおしまい。
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