9月2日(土)
7時 あめ 気温18.5度 湿度83% 北の中風
9月に入った途端の長雨、今日も風が強く肌寒い雨空。
今朝一でひまわりと野菜を収穫し畑を後に。
午前中はアースデイwithマイケルの会議。
やも、さちとも役員として最後の会議となった。
長い間、ありがとうございましたm(_ _)m
朝収穫したきゅうりとピーマンと😁
会議後は、アースデイwithマイケルの役員たちと一緒に、
山梨で自然農を営み本や講演で大人気の、
岡本よりたかさんの奇跡のパン屋
「空と麦と」
に入り、お茶をしてパンを買って帰る。
僕は、岡本よりたかさんが執筆した
「無肥料栽培を実現する本」
をバイブルのようにして畑に出ている。
この本はわかりやすく、また、書かれていることひとつひとつが真理であると思う。
一度ぜひ講演も聴いてみたい。
午後、アースデイ東京でご一緒し大変お世話になっている
オリジナル・オーガニックコットンのお店
「メイド・イン・アース」
が店頭で開催しているマーケットに訪問
オーナーの前田さんは、昨年末の僕たちの結婚式にも来てくれた。
「メイド・イン・アース」さんはコンセプトや思いが素晴らしく、
愛にあふれたブランドイメージを築いていて、
マイラブファームが目指すところ。
前田さんにマイラブファーム開園のご報告をして、
コラボさせていただくアイデアなども話し合う。
マーケットには、
結婚式のおみやげにしたオーガニックティーのお店
N ハーベスト
や
自然農の”旅する八百屋”
ミコト屋
も出店していて、気分がリフレッシュされた。
実家に、父の誕生日お祝いに、
ひまわりの花束とお野菜をプレゼント(笑)
近況を報告。父の理解と協力に心から感謝。
いつまでも長生きしてほしい。
父から贈られた言葉。
『帰去来辞』
作者の陶淵明は5世紀初頭、中国の魏晋南北朝時代に官吏から田園に隠遁、農作業に従事しながら詩文を書き残し、後世「田園詩人」と呼ばれたそう。
この詩は、陶淵明がまさに官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたものだそう。
この詩に、そして、
「田園詩人」陶淵明の思い、生き方に、
インスパイアされる。
素晴らしい言葉を、ありがとう。
長い1日になりました。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/