12月8日(金) くもりのちあめ
午後から雨の予報。
にんじん播種のタイミングと心得る。
にんじんの発芽には、たっぷりの水分と十分な地温そして湿気が必要だという。
師匠に教えられた寒中播きの秘技を試す時。
にんじんは、寒さに強く周年播きができると勧められた
固定種「US春まき人参」
(USとは神奈川の老舗種屋さん植木シードの略)
1穴に5粒程度を播く。
穴あきマルチを仕立てた畝に手播きで蒔いてゆく。
マルチは、透明マルチで地温上げ効果をとるか、黒マルチで野草除け効果をとるか
悩んだが、繊細なにんじんの除草作業を思い浮かべ、
黒マルチで野草除け効果をとることにする。
蕪、大根は、マイラブファームが『江戸伝統野菜』として力をいれてゆきたい、
固定種「金町小かぶ」
固定種「亀戸大根」
を選ぶ。
今日は、「金町小かぶ」を播種
合間に、穫り切り間近のミックスサラダを播種し、不織布をかぶせる。
もっとタイミングが早い方がよかったと少し後悔。
無事育つだろうか?
最後に、適期に撒いたがうまく育たなかった
固定種「大葉ニラ」
を、これも黒マルチに手播きで播種。
播種だけで真っ暗になった。
大葉ニラを播種している途中で雨が降ってきた。
今晩はたっぷり降ってくれることを願う。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/