4月4日(木)はれ 8時 気温10度 湿度35%
寒気が抜けて朝から春の日差し。
風も南よりに変わる。
桜はすっかり満開。
今年ほど桜をゆっくり見れる年はない。
4月に入り、近隣の農家組合で管理しているかんがい用水(深井戸水)がやっと使えるようになった。
気持ちはすべて天水、、
だが、このかんがい用水が使えることで、
作業効率や生育管理に大きな違いがあることは否めない。
〇人参補植
早速、用水の威力を使わせてもらう。
・2月まき人参の欠株しているところに補植。
人参は、湿気が無いと発芽しない。
とても発芽させるのが難しい。
案の定歯かけの状態になっている。
ここにたっぷりかん水して、追い播き、ポリで密閉。
〇枝豆定植
・固定種枝豆「たんくろう豆」
前作大根畝(とう立ちで収穫までいかず)を鎌で除草。
表面だけ刈り根を残す。
枝豆苗を並べる。ハウスから畝に運ぶ時から感動がこみ上げる。
最初、枝豆を苗から育てるという発想はなかった。
去年は一時に同種の種を播いたが、
猛暑ですべて失敗した。
今年は少量づつ、早生2種、中生2種、晩生2種をそれぞれの旬で播くことにした。
早生はハウス育苗ということになる。
大根に使ったポリはそのまま使う。
1か所に2株植えて、ちょうどぴったり収まる。
〇育苗播種
・固定種モロヘイヤ
4月は真夏に強い野菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、オカヒジキを仕込む。
まずはモロヘイヤ。
〇スナップエンドウ支柱、網掛け。
3月播きスナップエンドウ2畝に支柱たて、うち今日は1畝だけ網掛け。
支柱立て
網掛け
さあ、明日からいよいよ新シーズン初出荷。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
無農薬自然栽培マイラブファーム
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