5月3日(金)はれ 憲法記念日。
憲法改定の議論を深め、方向を決めるとされる今回の衆議院通常国会は今年の6月26日で終了の予定。
マイケルの命日(日本時間)だから、日時まで記憶している。
ここまでの国会は去年と同じような、不正や不正疑惑への攻防で時間が浪費されている感じがする。
去年と同じ。
憲法改定は、またもや国会での議論と国民への理解が深まらないまま強行採決という図案が目に浮かぶ。
それは仕方のない事だ。
権力者がなりふり構わないのだったら、
どれだけ不正や不正疑惑があろうと、
過半数の議席を持っていて、
議決権が確定しているのだから。
強行採決が出来るのだから。
ただ憲法改定は特別な決議だから、
少なくとも国会で強行採決されたとしても、
国民に国民投票での承認の機会がある。
国民投票って何だろう?
これは、
国民主権の国なのだから、
「憲法を変える」という、
とりわけ重大なことについて、
国の運営を決める最高議会(国会)のために、
国民が選挙で選んだ議員たちに決定を委任するのではなく、
その「憲法を変える」という、
国会の1議案だけ切り出して、
国民が選挙のように直接投票して最終決定する。
という意味合いのものだと僕は認識する。
いずれにしても、それだけのために選挙なみの準備をして行う、とても特別なことだということだ。
このことを通じて、「国民主権」というものの意味、意義を、国民はもっと深く考えるべきだと思う。
この残されたわずかな時間で(本当に、わずかになってしまったものだ。。)
国民の理解が深まり、意見が反映されないとならない。
それは、若者や子どもたち、そして未来の子どもたちのためだ。
特に、
第9条 「戦争の放棄」について
第13条 「基本的人権」について
条文の一言一句に、国民が最良の選択をしなければ、未来は暗い。
僕はそう思う。
国民主権の民主主義国家である今の日本国憲法は、
国民を縛るものではない。
権力を縛るものだ。
だから、基本的に、国民が守るべき「義務」はない。
ただ、一つだけ、国民が守るべき「義務」が、
ただ一つだけある。
それは、第12条。
第9条と第13条の間にある。
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
『国民の不断の努力』によって、
これを保持しなければならない。」
これを、何の「義務」かと考える。
それは、主権者たる、他の国民たちへの「義務」。
そしてそれは、未来の子どもたちへの「義務」だ
だから、選挙を棄権する人というのは、、
サッカー日本代表のワールドカップの試合応援より仕事を優先する人より、
「非国民」といいたい。
その程度か(笑)
いやいや、それも大事だけど、
そんなものではない。
統一地方選の折、久保田利伸さんのツイートが拡散された。
国民主権が確立される過程で、僕らの選挙権の為に先人達がどれだけ尽力して来たのか。
選挙に行こう。— 久保田利伸 (@kubota_4_real) April 17, 2019
「国民主権が確立される過程で、僕らの選挙権の為に先人達がどれだけ尽力して来たのか。 選挙に行こう。」
今日は明日開催するオープンデイの準備。
備品の準備、セッティング、
畑では当日行う、きゅうり定植のための畝づくりなどを行った。
今はゴールデンワーク真っ最中。
畑作業も止めるわけにもいかない。
〇ピーマン定植
前作はズッキーニとらっかせい
高畝になりすぎていたので、少し低くして、2条植えできるくらいに畝幅を広げる。
千鳥(互い違い)で支柱をさす。支柱は竹の自然素材で。
敷き草は冬の間から投入し続けている。
ピーマン苗。
自前苗がまだ定植適期まで育たない。。
今シーズンの最初の立ち上がりを購入苗で対応することにした。
いつも種を購入させていただいている光郷城畑懐さんから苗を10株だけ購入し定植する。
僕が知る限り、固定種の苗を扱っているところはここしかない。
苗屋さんの作る苗は、こんなにきれい。
定植。
〇ズッキーニ定植③
補株用にハウスを温めていたズッキーニが、苗のまま開花してきたので、畝を作り定植。
黄色く養分不足の相が出ているが、早く活着して深い緑色に回復してほしい。
〇きゅうり畝づくり
粗起こしをしてから溝を切る。
あまり高畝にしないで、二条植えできるよう畝幅をとる。
いよいよ明日はオープンデイ。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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