9月1日(日)はれ 9時 気温30度 湿度62%
朝のうちから30度を超える厳しい残暑。
白なすの花。実りそうでなかなか実らないまま、9月を迎える。
去年の夏は6月中梅雨明けから7、8月の2か月猛暑日が続いた。
今年の夏は7月終わりまで長梅雨、8月は昨年のような猛暑だった。
どちらも一長一短あるが、異常な気象には変わりない。
9月、10月まで夏の気候が残ると考え、夏野菜の長期化を意識した。
波状に定植して秋深くまで収穫できるようにした。
長梅雨での生育遅れもあり、
なす、ピーマンは、これから収穫のピークを迎えそう。
9月の端境期は夏野菜でカバーできると考え、出荷制限は行わず、乗り切ることにした。
逆に、秋野菜の仕込みは、少し時期が遅めにはなるが、
しっかりと夏野菜の終わりに追っ付けて、確実に収穫してゆきたい。
秋作の本格的な仕込み時期を迎える。身が引き締まる。
〇トマト②誘引・整枝
〇草刈
新しい草刈機
・枝豆畝→大根畝に
今年も枝豆は猛暑で実を膨らませることがないまま完熟。
・じゃがいも畝→葉物畝に
ここは、東西畝を南北畝に変更した、6mくらいのショート畝。
・なす畝
草に隠れつつあるなす畝を除草。
〇直播播種
・固定種「大蔵大根」
去年は三浦大根を育てた。三浦大根は流面が美しいが、形をそろえるのが難しく、小さいものだと実入りが少なく感じた。今年は東京野菜でもあり、上から下まで一定の太さで実入りがありそうな大蔵大根を育ててみる。
大根は深く潜るので、やわらかい耕土が必要とされるが、
耕さず、前作の枝豆の根を残し、株間をターゲットに播種。
木村式自然栽培に倣う。
・固定種小かぶ「金町小かぶ」
・固定種赤かぶ「大野紅」
・固定種春菊「大葉春菊」
今日も1日ありがとうございました(^O^)
無農薬自然栽培マイラブファーム
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