9月20日(木)くもりのちあめ 7 時 気温21度 湿度75% 南の小風
今日から彼岸の入り。昼頃から雨が降り始め、次第に強くなった。
ラジオが自民党総裁選の結果を伝える。
国民をないがしろにして国づくりをしてはいけない。
内部にも問題意識があることを浮き彫りにして、国民にも改めて問題提起をした。
結果が出た後も、不透明な議会運営や手順が不十分な決議に対して、
党内から反対票、無効票を入れて国づくりにガバナンスをきかしてもらいたいものだ。
あとは国民の意識次第ではないか。
どんな国にしたいのか。なってほしいのか。
Governmentとは、
国民が国づくりの代表者を選び、ガバナンスをきかせること。
それが本当の民主主義ではないか?
暴走列車は、終着駅に向かう気配。
出島の芽が出る。
彼岸までに秋冬作の作付けをおおむね終わらせる。
9月に入ると同時に駆け足でのシルバーワークが始まり、終わりを迎えるところ。
1年やってきた課題を踏まえて、やり残しもあるが、やれることはやってきた。
ハウス内のトマト・ミニトマトには敷き草をする。
窒素を送ってもらうマメ科の同伴者に、
つるなしいんげん「ハッピーイエロー」と「レマンいんげん」を選び、種をまく。
トマトの成功なしに夏作の成功はない。
ハウスの場所を割いてでも、居残り補習を終わらせたい。
細ねぎの定植残り
「九条細」を定植。
本当は夏前に定植してそうめんに入れたかったところ。
来年こそは。まずはしっかり育て上げよう。
もう雨がぱらついてきた。
〇粗起こし
今秋作からほぼ全面、トラクター耕転を行わず、鍬での粗起こしで畝立てをしてきた。
「野良仕事」は「野を良くする仕事」
大変しんどい作業だが、トラクター耕転とは土の質の違いがわかる。
有機結合が損なわれず、「しとっ」とした中性土壌を保つ感じ。
・前作リーフ類→春菊・ほうれん草②畝へ
・前作たまねぎ畝→紫キャベツ畝へ
昼を過ぎると雨足が強くなり、畑での作業はできなくなる。
〇育苗播種
・固定種たまねぎ「奥州玉葱」
今年のたまねぎは失敗。
たった1週間しかセットに入れられなかった。
来年は、年中通して、たまねぎを楽しんでもらいたい。
これでたまねぎは
3~4月収穫の早生「地球アップ1号」(笑)
4~5月収穫の中生「ジェットボール」
6月収穫の晩生「奥州」
全て蒔き終わる。
彼岸の入りにねぎ、たまねぎを蒔いて秋冬作の仕込みを終わる。
春ごぼうの播種、根深ねぎ、青ねぎの定植が残り、今週末に持ち越すが、
シルバーワークの大体の作業がひと段落した。
あとは実りを待つのみ。
明日の発送に向けて収穫
明日まで雨は降りやまないだろうと想定、
「大浦太ごぼう」「安納いも」を収穫、ハウス内で新聞にくるみ、よく乾燥させる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)