3月15日(月)はれ 気温8‐19度 西の中風
今日も快晴。気温は20度近くまで上がる。
西よりの風が、まだ少し強い。
国内屈指のドラマー、村上ポンタ秀一さん逝去のニュース。
タイムラインが埋め尽くされる。ラジオの話題も一色。
特定のバンドに属さないミュージシャンで、これだけ愛されている人は他に見たことがない。
心よりご冥福を祈ります。
先日譲っていただいたレトロな手回し式唐箕。
回転用ハンドルがなくなっているものだったが、
ポンプ用ハンドルというのをモノタロウで見つけて、取り付けたらちょうどいい感じになった。
ここ数日来の春風で、畑に散乱した資材などを片付けながら、定植や種まきや管理の作業を進める。
〇そらまめ畝修復
2つめのそらまめ畝ブロックのマルチを修復。
マルチキーパーを刺し上から覆土し直して固定。
株が大きくなっているので、もうそう簡単には風で飛ばされないと思う。
と願う。
〇にんじん畝除草
合間時間ににんじん除草。
あともう少し放っておくと、にんじんが野草に負けていってしまう(^^;
〇玉ねぎ畝修復
春風でマルチがはがれて、その下からホトケノザなどの野草が生育してマルチを持ち上げていた。
玉ねぎの葉をマルチに遠し直して、周りの野草を刈って、マルチを地面にかぶせ直す。
ひとまずマルチキーパーでマルチを止めてから覆土し直す。
大変手間がかかり繊細さが必要な作業。
だがやらないと玉ねぎが生長しない。
先に進みたいのに、やらないと稔りを得ない細かい管理作業がたくさん。
それが春なのです。
〇かぼちゃ鉢上げ
・固定種かぼちゃ「東京かぼちゃ」
夏野菜の鉢上げ第一号。
50穴セルトレイから9センチポットに鉢上げ。
例年、かぼちゃとズッキーニの苗づくりを急いて、3月あたまくらいに定植していた。
そうすると寒暖差や遅霜で初期成育が思わしくなく、後も続かなくなる感じだった。
今季はあせらず、適期を見極めて育てようとしている。
今年はズッキーニを見送って、かぼちゃをたくさん作ることに集中しようと思う。
〇コールラビ定植
先に定植した、とてもうまく出来ていた苗が障害を起こしていた。
生育が遅れて、やや老化して固くなっている苗を定植してみる。
何とか早い段階でうまく生育するように修正したい。
〇小松菜播種
3畝目の小松菜播種。葉物は今のところ、その環境によって、うまく出来るかどうか、育ってみないとわからない。
手播きの播種は、1畝に1時間半くらいかかる。
今日も1畝進めるのがやっと。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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