2月29日(土)くもり 9時気温9度 湿度57% 南の小風
4年に一度、オリンピックパラリンピックイヤーにやってくる「うるう月」の2月末の今日。
雲が多いが気候は春。夜には少し雨が降る。
イベント中止、学校休校の要請により社会は混乱している。
それは健康への不安から対応への怒りに変わってきている。
やっと国民が目をさましはじめている。
マスクに続いてトイレットペーパーが姿を消す。
4畝目のにんじんが発芽。
〇えんどうネットはり
春の豆類で一番早く伸びてきた「ツタンカーメンのえんどう」からネットはり。
ネットはりは結構な工数があり時間がかかる。
今日は1畝分だけ終わらせて次の作業に。
〇ねぎ畝かたづけ
小さいながら一人前になった株とまだ小さい株に分けて残ったねぎを収穫。
このねぎは、料理の質を変えてしまうほどのびっくりするパワーがある。
来シーズンは、もっとたくさん場所を割いて、しっかり育てて届けたい。
ありがとう!
〇新ねぎ畝づくり、定植
じゃがいも⇔ねぎの交互作がいいとのことで、
じゃがいも畝の後に新ねぎ畝をつくる。
畝間には落ち葉や枯草を混ぜ込み盛り上げる。
じゃがいも畝後は畝の土が柔らかくなっているので、鍬が入れやすい。
まき溝を作り、畝間は土寄せの為に盛り上げる。
先ほど片付け、収穫したねぎのうち、まだ若い苗のような状態のものを選んで植え付ける。
少し姿形が出来てきたものと、まだ細いものとそれぞれ畝を分けて植え付ける。
特に少し大きいものは、これからおそらくとう立ちしてくると思う。
その株は改めて再生ねぎ苗に使おうと思う。
ねぎの生態は、知れば知る程奥深く変わっている。
〇にんじん除草
にんじん畝を片づけ、新しいにんじん畝を作ろうとしている時にはたと思った。
まだ小さいにんじんは、これから春にんじんとして使えるのではないか?
それとも全部とう立ちしていっていまうのだろうか?
2畝分だけ、試してみるため残すことにして、除草だけした。
今日は整体のため早く畑を出る。
家に帰り準備をしているところで新型コロナウィルスへの対応に関する総理大臣の会見がはじまる。
明日から3月。新しい1年がはじまる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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