10月8日(日)
8時 くもり 気温20.2度 湿度89% 北東の小風
○さつまいもの試し掘り、つるはがし
紅あずまを試し掘り。
まだ小さいが、一応形になってきている。
ヤッター(^o^)

つるはがし。
栄養分をイモの実に回すため、茎から出た根をはがす。

○選抜(間引き)
小松菜、ビーツ、ラディッシュ、多菜、2畝目の大根、かぶを選抜
小松菜はまたもや虫食いが進んでいる。

ラディッシュはもう収穫期に。
大きくなりすぎて裂果しているものも。

昼はカレーにいんげん、ミニトマトアイコ、イエローアイコ

今日も1日ありがとうございました(^o^)/
9月13日(水)
9時 はれ 気温28.2度 湿度67% 北の中風
昨日は久しぶりにまとまった雨が降る。
今日は一転、厳しい残暑に。
えだまめも、だいぶ身がついてきた。

「1年に1回しかないタイミングを逃さないように」
雨の前に種を播く。
タイミングを逸した前回の反省を活かし、
今回はタイミングよく種が蒔けた。
その甲斐あって、早くも発芽が始まる。
苗はカリフラワー、レタス2種が発芽。
たまねぎはまだ。

直播きはかぶ、大根、ターツァイ、水菜が発芽。
にんじん、春菊はまだ。

大根の芽ばえ。いつ見ても感動の光景(T_T)

播種機は動いていたことがわかったが、
どの列も後ろになるほど発芽が細くなってゆく。
ホッパーの中の種の量が少なくなると、
圧が弱くなり、種の押し出し力が弱まってゆく模様(^o^;
ターツァイはこんな感じ。
1列しか発芽してない(^o^;

大豆も発芽。

地面を割って出てくる姿は、「奇跡」としか言いようがない。
○畝割りマーク立て
引き続きポールで目印をつける。
ほ場全体に大まかな畝ブロック割りのマークを立て終わる。
○ユンボ作業仕上げ
クズの塊を端に寄せる。
再び生えてきたクズをユンボで抜く。
奥まった部分の除草を行う。
入り口をもう一段整理する。
細かくやってゆくと切りがない。
返却が名残惜しい。

○水やり
最後に苗とほ場に水やり。
○収穫
今日の収穫
まだ家庭菜園の域だが、きゅうりが毎日20本くらい取れるようになる。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/
2017年6月6日(火)
朝9時 くもり 21.3度
らっかせいが発芽。

昨日6月5日は24節季の「芒種(ぼうしゅ)」。
芒(のぎ)を持つ種類の植物の種をまく頃とのことだが、全くなじみがない。
芒種とは、イネ科の植物(コメ、ムギ、ススキなど)のこと。
『これから梅雨に入るので、出来るときに出来るだけ作業を進める。
雨が降ると畑に入れないので、体は休められる時期。』
しげさんは言った。
○レタス、キャベツ、ターツァイ収穫

ターツァイは冬ものと違って小松菜風。
上に伸びてゆく。
○とうもろこし受粉

雄花(穂)を切って、雌花(実)を叩くようにして花粉をつけてゆく。
○出荷のための調整、包装
赤かぶ、キャベツ、大根、にんじん、赤たまねぎ、きゅうり、ズッキーニ、結球レタス、ターツァイ、水菜、きぬさやを包装
○きゅうり誘引
○ピーマン誘引、防草シートはり、支柱立て
誘引支柱は風下側(北)に刺す。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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この日記は千葉の有機農家・しげファームさんでの修行記録です。
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