1月27日(日)はれ 気温7度 湿度29% 北東の中風
あたたかい春の陽気。時折り吹く東寄りの風が強い。
大坂なおみ、全豪オープン優勝。
グランドスラム二大会制覇。全くすごい快挙。
タイムラインが一色に埋め尽くされる。
ズッキーニが発芽。

きゅうりが発芽。

今日は育苗播種。
・固定種カラーピーマン「浜クロピー」「浜ニュークリーム」

・固定種ししとう、たかのつめ

・固定種チコリー「ヴェネチア」

・固定種玉レタス「サリナス」

1月中で1ラウンド目の育苗播種が終了。
発芽や生育特性、接地位置による生育の違いなどを確認する意味でも、ここで出来てよかった。
2月もう1ラウンド行い、3月最適期まきに備える。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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1月19日(土)はれ 11時 気温10度 湿度21% 北の中風
日差しがあたたかく、春の陽気を感じさせる。
が、風も少し強い。
世界一トマトが発芽。

チコリーも発芽。

夜から朝にかけて保温のため密閉すると湿気がこもって、徒長する傾向にあるが、今のところ温床はうまい具合に行っている。
今日も防寒対策。
・たまねぎ畝、ようやく終了。

・レタス畝
レタスは寒さに強いと思っていたが、年末寒波と年明けの寒さに結構やられた。

結局、今年もポリトンネルでいっぱいになるのであった(^^;
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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1月16日(水)はれ 8時 気温5度 湿度65% 東の中風
今日も東寄りの少し強い風が吹く。
横綱稀勢の里引退を発表。
なぜそうしなくてはならないのだろうか?
何とかならないものなのだろうか?
なす、ピーマン苗はポツポツと発芽し始める。
・なす苗

・ピーマン苗

今日はいろんな種類の種を播く。
・固定種すいか「乙女西瓜」

・固定種チコリー「ヴェネチア」

・固定種「大葉にら」

そして今日も防寒続行。
・キャベツ①

・レタス②

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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8月22日(水)はれ 8時 気温28度 湿度82% 南の小風
朝から真夏の日差し。
出荷が迫る。収量が確保できるか?
ミニパプリカの収量が上がってきた。
ヨトウムシにやられている果も、朽ちている果も多いが、なんとかきれいな果がそろってくる。

ゴーヤもやっと育ってくる。
ゴーヤにカメムシが群がる。
パツパツとしたハリのある果菜には、カメムシはうろつくだけで喰い入れないことがわかってきた。
ゴーヤは表皮が固いから当然かもだが、なすでも同じだった。
かすれたり、熟しすぎて朽ちてくると、そこから付け入ってくる。
だから、カメムシは恐れることなく、勢いのある株を作ることが大事、
という事ではないか。

赤玉葱が発芽。

ロメインレタス「コロッセオ」、チコリー「ヴェネツィア」発芽

・かぼちゃ収穫
一次収穫の後に受粉して育ったミニサイズのかぼちゃを収穫。

じゃがいも「男爵」収穫
上がロス、下が合格。
長い間土中に貯蔵していたので、ほとんどコメツキムシの幼虫に喰われている。
もう秋じゃがいもの植え付け時期なので無理もない。

・秋じゃがいも畝づくり
前作ブロッコリー、蕪、ごぼう畝。
野草が生い茂ったところをまずは草刈り。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
8月16日(木)晴れ 9時 気温28度 湿度68% 南の強風
今週半ばに出ていた雨マークはまたもや消える。
朝から強い風が吹きすさぶ。

今日も暑いが、一時の猛暑に比べればしのぎやすい。
一気に草刈りを進めてしまいたい。
ゴーヤがやっと収穫ペースに入りそう。
少し小ぶりで採らないとすぐ完熟してしまう(^^;
・ねぎ畝づくりつづき
さながらプチ開墾。
山と積まれた大木化したアカザたち。
ようやく草刈りが終わり、次回から畝立て。

・
・キャベツ畝づくり
ねぎ畝横のキャベツ畝予定地(元そらまめ畝)も草刈り。
次回畝立ての態勢に入る。

・葉物畝づくりつづき
高くなったアカザを刈り倒して次回に続く。
・きゅうり②草マルチ
これから地力を保ってゆく方法の1つが草マルチ。
今年投入した3種類のうち、
パイプ設備も割り当てて期待していた「相模半白胡瓜」
猛暑と日照りで収穫軌道に入れない。
毎日かん水を行うが、すぐ乾燥し根が弱ってきている。
野草を刈って草マルチにして、保湿と地力保持を図る。
果たしてここから回復できるか?
秋作からは、この草マルチをできるだけ取り入れようと思う。

・トマト③誘引・芽かき
3段目誘引。今のところ順調。ひまわりも覗く。
トマト①の大玉トマトは、ヨトウムシに喰われて8月も出来ない。
トマト③の秋トマトに期待を寄せる(トマト②は中玉キンカントマト)。

・育苗
固定種ロメインレタス「コロッセオ」
72セルトレイ×1箱
固定種チコリー「ヴェネチア」
72セルトレイ×1箱
この2つは高価なのでしっかり種採りしておきたい。

固定種「赤玉葱」
128セルトレイ×5箱

1周年記念キャンペーン1週目はおかげさまで完売\( ‘ω’)/
残すはあと1週。ご注文はお早めに!
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今日も1日ありがとうございました(^O^)
7月8日(日)晴 7時 気温30度 湿度81% 西の小風
朝から30度を超える。今日も暑くなりそう。
ミニトマトが色づきはじめる。

オクラ初収穫。

〇管理
・かぼちゃ日よけ
かぼちゃの葉が枯れてきて、実が露出して日にさらされるようになった。
新聞紙で包んで日よけをする。
・ごぼう草刈り
〇定植
・キャベツ畝にチコリー混載
・なす、トマト②畝にバジル混載
とうもろこし造作づくり
今日も1日ありがとうございました(^O^)
6月26日(火)くもり 8時の気温25度 湿度76% 南の中風
昨日から真夏日に近い晴天が続く。
向こう一週間雨マークがない。
梅雨はどこへ?
とうもろこしの実が入ってきた。

しげさんが言っていた
1週間後、3か月後、1年後以降を同時に見ながら作業する。
意味がわかってくる。
〇定植
失敗した白菜畝を片付けそのまま定植。
・「赤ちりめんしそ」
・「大葉青しそ」
・固定種チコリー「ヴェネツィア」

・鷹の爪

〇育苗
・キャベツ「成功甘らん」
・ブロッコリー「ドシコ」
・カリフラワー「野崎早生」

・紫キャベツ「レッドエーカー」

もう秋冬11~12月に向けての種まき。
今度こそはしっかりと育てたい。
〇管理
・トマト補植

・にんじん畝耕うん

・とうもろこし造作設営
今日も1日ありがとうございました(^O^)
3月1日(木)雨のちくもり 南の強風
8時 気温14.8度 湿度78%
今日から3月。昨夜から雨。
今日も午前中は暖かい雨が降り、強風が吹き荒れる。
冬白菜が巻かないままとう立ち。

虫たちも目覚める。

温床の外に既に蟻が巣を作っていた。

○苗作り
今日はウリ科4種を播く。
かぼちゃ「東京カボチャ」

メロン
「菊メロン」値札つき(^o^;

「ニューメロン」値札かくす(^o^;

すいか「乙女西瓜」

とうがん「沖縄冬瓜」

○定植
密閉ポリで育てたにんじん畝をついに開ける。
真冬の播種で難しかったがやはり半分くらいは定着していなかった。
定着しなかったマルチ穴に定植機会を失って苗として残っていた、
チコリー、コールラビ、ゴルゴビートの3種を定植。
チコリーは一度定植したが風と寒さで瀕死となり、
一旦ハウスで保護して再生させたもの。
草丈が高く、虫を寄せるアブラナ科のコールラビを真ん中に置き、
虫の数をコントロールするキク科のチコリーは外側に置き、
アカザ科のゴルゴはそれ以外の空いたところに定植。

こうして人参畝は規則性の低い混作となった。
普通の農家は、こういうことはしない。
整然と、規則性に従って作物を植えて、収穫効率をよくする。
自然栽培では大規模な単作が連作障害を生む一つの大きな原因と見ている。
整然と整列させられ画一化されていることが、植物にとってもストレスになる。
自分らしくありのままに生きたい。これは人間と一緒なのだと思う。
人参が定着しなかった穴は不規則。
その不規則なところに、人参ではなく他の作物を植えることによって、
多様性と不規則性をもたらし、自然界で起こる偶然性に近づける。
これこそが、自然栽培の指し示す方向なのではないかと思う。
こういう非効率なことをするのは、
「農業」を「農業」として捉えていないから。
ただ、この時期まで育ち遅れてしまった野菜たちが無事に育つかどうかはわからない。
冒頭のとおり、白菜はとう立ち。適期に定植できなかった為、自力で結球することができず、そのまま栄養成長から花を咲かせて子孫を残そうとする生殖成長に移行した。
どういうことになるのかということを、自分の肌で知っておかなくてはならない。
ちなみに、こんな研究成果がある。
一般社団法人日本植物生理学会HPより
>>栄養成長から生殖成長に切り替わりには何が作用するのですか?
なるほど!
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
1月19日(金)はれ
10時 気温9.4度 湿度44% 北の小風
春の陽気も今日まで。
明日から厳しい寒さが戻り、月曜日は雪になる模様。
畝からハウスに収容したチコリー。
瀕死の状態だったが、少しづつ復活してきた。

徒長した部分を埋めて鉢上げしたブロッコリー苗。
そこからまた徒長してくる(^o^;

すぐ近くに新規就農する方とお会いする。
この村には、僕たちが(記録に残っている限り)
外から入ってきた新規就農者第一号とのこと、
立て続けの入村になる。
色々と立ち話をする。
2棟目のハウス建てに業者さんと打ち合わせ。
どうしても小屋が建てられないまま春作づくりが始まるため、
ハウス建設を先行することにする。
2月中旬に施工予定。
○マルチ張り
透明マルチの下に繁る野草を見て、ひらめく。
すぐに透明マルチを取り出し、
定植したがすぐ消失してしまった空きうねに向かう。
透明マルチは地温保持によいが草が繁茂する。
なら、マルチの下に、最初から、緑肥をまいてしまえばいいのではないか?
ということで、
「白クローバー」をまいて、覆土、鎮圧して、
水を入れてから、透明マルチをかけた。

雪をやりすごしてから、サニーレタスなどを定植する。
東西方向の畝をつくり始めた時、
早く、長い畝を作って苗を定植しようと焦っていたが、
資材の準備が整わなかったり、雑になってしまった反省がある。
全部の作物を10m単位で畝を見て、コンパクトにしっかり育てよう。
という意識に変わってきている。
20mの畝を2つに切ってマルチを引く。

近所の農家さんと立ち話している間に日が暮れる。
終わって家に帰ると、さちがカレーを作ってくれていた。
今日とれたてのアンデスレッド、黒田五寸人参、日本ほうれん草、からし菜の入った豆カレー。
ほっぺたが落ちるおいしさ(^o^)

今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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1月12日(金) はれ 北の小風
今日一番の冷え込み。
「黒田五寸人参」を収穫。
表面が少しボコボコしているが、申し分ない大きさになっている。
「にんじんってこんなに香りがするんだ」というくらい、
甘い香りが広がる。
味はどうだろうか。

今日も防寒対策を一段進める。
○ポリ撤去
チコリー畝のポリ撤去

ブロッコリー、キャベツから続いているチコリー畝は、
定植した当初被覆したポリ長さが最後足りず、
端が短かったので2枚継ぎ足して結束したが、
自然は見逃してくれず、
風が漏れて、残念ながら定植した苗は育たず、
ほぼ全て弱って瀕死の状態になってしまった。
風の強いこの畑では、被覆資材に十分な長さがないと、
必ず割り入ってくるということを痛感した。
チコリーたちには申し訳ないことをした。
この経験を無駄にしないように。

○ポリ被覆
「日本ほうれん草」3陣畝にポリ被覆。
寒さに強いほうれん草だが、
1・2月の間ポリ、不織布の2重被覆にして夜の寒さをしのぐ。
10mの短い畝、十分な長さで被覆する。
○不織布被覆
ブロッコリー「ドシコ」キャベツ「成功甘藷」2陣畝
もポリの上に不織布を2重被覆。
「紀州大根」2陣畝に不織布被覆。
○鉢上げ
ハウスで待機中の「サニーレタス」をポットに鉢上げ。
もう定植する大きさだが、もう1段ハウスで育ててみる。

○カボロネロ、チコリー苗の保護
畝で辛うじて生き残ったカボロネロ、チコリーたちを、
ポットに戻して、ハウスの中で療養する。

ブックオフでFAX電話を買って帰る。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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