4月17日(火)くもりのち雨 南の小風
8時 気温13.6度 湿度65%
少し肌寒い朝。
今更ながら、春のこの寒暖差が人間にとっても植物にとっても、体調に影響を与えるということが、よくわかってきた。
風はなく作業しやすそう。
夕方から雨になる模様。
スナップえんどうが実をつける。
○生育
雨のタイミングをうまくとらえられ、水菜、小松菜、ルッコラ、ベビーリーフが一斉に発芽。
○管理
・スナップえんどうの支柱立て、ネット張り
そんな時期でタイミングとしてはかなり遅いのだが、
スナップえんどうの支柱立て、ネット張りを行う。
どうしても種まき優先で作付に追いつこうとして、
管理作業が後回しになる。
師匠しげさんのところで学んだ細かいところがうろ覚えで、
ネットで調べてもなかなか出てこない。
何とか自己流で支柱立て、ネット張りを行う。
やりながら、いろいろと思い出してくる。
次はバッチリ完璧に出来る・・・ハズ(^o^;
○播種
ごぼう蒔き直し
地元千葉名産種・固定種「大浦太ごぼう」
播種直後からの日照り続きで、甚だしく発芽率が悪かった。
3畝作ったうち1畝だけ発芽したが、他の2畝は全く出ない。
アカザがびっしり生えてきたので2畝軽く除草を行いまき直す。
発芽した1つの畝は、
他の畝2~3粒まきに対して、
5~6粒まき(水につけた種を余らせたくなかったため最後多めに蒔いて蒔き切る)
また、かん水も優先的に行った。
前日から水に浸した種を残りの2畝に株間25㎝で5~6粒播く。
いんげん追い蒔き
固定種「マンズナルいんげん」
同じく播種後の日照り続きで発芽率の悪かったいんげんを追いまき。
こちらは発芽が遅かったが、後から少しづつ遅れて7割くらいは発芽した。
出ていないところに3粒追い蒔きして不織布を被せ直す。
○育苗
きゅうり鉢上げ
固定種きゅうり「神田四葉胡瓜」を鉢上げ。
全部生存して、ちょうど40株になった。
徒長してしまっていて、温度湿度調節の難しさと徹底の大事さを感じる。
でも元気に育っていて心配はないと思う。
冬越しでようやく出来てきたコールラビ、ゴルゴビーツを収穫。
試食用に持ち帰る。
・固定種コールラビ「ノリコ」
・固定種ビーツ「ゴルゴ」
雨が強くなってきたので、早めに切り上げる。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/