11月28日(水)はれ 8時 気温12度 湿度83% 北の小風
今日から冬の気候に戻ってゆくという話だったが、
日中は小春日和というには暖かすぎる1日。
ナズナ(ぺんぺん草)とホトケノザが生え始める。
ナズナがピンボケm(__)m
竹内孝功さん著「自然菜園ハンドブック」には、
どちらも、どんな野菜も育つ土で生える野草と書いてある。
(あとヒメオドリコソウの3種)
子どもの頃、どこにでも生えていた。
ホトケノザは、名前はわからなかったが、よく蜜を吸った。
要するに、自然栽培には何でもない原っぱが一番ということ。
ちなみに赤嶺勝彦さん著「循環農法」には、
ナズナ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウ、ハコベの4種が
完成された畑の土に生える野草とされている。
いろんな説があるのでいろいろ知っておくとよい。
〇そらまめ敷き草
あと1回で完成。
徒長してクタっとしてしまった苗。
地面に葉をつけてしまって枯れてゆくものもあった。
敷き草で立たせて姿勢を矯正。
〇ねぎ草刈・敷き草
・固定種ねぎ「九条太」
畝間は鎌、株間ははさみで草刈。
刈った草はそのまま敷き草に。
この後は「下仁田ねぎ」の草刈をして、こちらは敷き草をせず土寄せする予定。
〇春キャベツ・ブロッコリー畝おこし・畝立て
>>「固定畝」づくりで紹介した手順で。
畝起こし
畝立て
今日の作業はここまで。
西千葉レンドルフさま向け収穫~出荷。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
無農薬自然栽培マイラブファーム
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