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23/08/30 じゃがいも植付。大根畝づくり。大豆選抜。

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8月30日(水)はれ 気温26-33度 南の小風

今日はまだ半日以上マイケルのリアルBD、ひまわりが1輪だけ咲く。
今年はひまわりを播く時間すらなく、7月終わりにようやく播いた。
きっとマイケルに苦笑いされてるだろう。来年はちゃんと播こう。

今日も暑中と変わらぬ猛暑。
9月予報から雨マークが消える。

今日は7年目の1日目。

5年前マイラブファームを掲載いただいた「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」
にインタビューで話した内容(インタビューは6年前)を振り返りあの時と今を考える。

マイケル・ジャクソンが亡くなって9年(当時。今年で15年かな)。
一言でいうと、「人類はどこへ行ってしまうんだろう?」といった不安な思いです。
たとえば、環境破壊。僕が子どもの頃は真夏でも最高気温が30度で猛暑と感じていましたが、今は35度の猛暑日が普通。千年とか万年とか、そういうレベルの気象変化ですよね。多分。多くの部分は地球環境や生態系を破壊し、自然界にないものを生み出し、排出してきたから、こういう風になったんじゃないでしょうか。
このような問題がこれまでずっとあって、それで、「エコな暮らしをしてゆこう」と言われるようになったわけですが、自分事として考える人はまだ少ないと思います。
経済が、行き着くところまで来ているということもありますよね。さまざまなイノベーションによって便利になったし、豊かになったかもしれない。インターネットでいろんなことが実現出来るようになった。でも、失われてきたことも多いと思うんです。
僕が一番心配なのはAIの進化の方向。やっぱりこれだけ浸透してきていると。
AIは実用化してゆけるものなのかどうか、ずっと懐疑的なところがあったと思うのです。でも、テーブルゲーム(チェス、オセロ、将棋など)の王者がAIに勝てない時代になった。これはちょっと、恐ろしい世界になってくるな、と思っていて。
そういう世界になってくると、最後に残るのは、やっぱり、「人間らしい生き方」だなと。これ、いつまでさかのぼったらいいのかなって考えたんですけど、僕はアメリカの先住民族が伝えてきた「大地からすべての命がつながっていて、そのすべての命の7代先まで考えて行動する」という考え方。
こういうものの中に、再び人類が入っていかなくちゃと思って、それを今の世に実践できるのが自然と共生する農なのかなと。

「実践者が語る 半農半Xのいまとこれから」よ・も・ぎ書店
http://www.e-oryza.com/yomogi/index.html

〇じゃがいも植え付け
ようやく一作目のじゃがいも植え付け。
昨日までにマルチをはがした
前作スナップえんどう、きぬさや畝、
本来なら畝幅が変わるので、
平畝にし直してから植え付けるのだが、
今回マメの根粒菌を生かすためそのまま畝を壊さず、
前畝の真ん中に1条植え。
種コストの高いじゃがいも、管理をしっかりして豊作に育ててゆきたい。

〇大豆選抜
第三農場(新農地)の1作目大豆を選抜、2本仕立てに。
もう6~7枝あり摘心までできる状態のものもあったが、
まだ十分生育していないものも多いので、
今回は見送った。

なす、黒ピーマンを収穫。相変わらずの豊作。
それもおそらく今週まで、来週からはいかに成りをコントロールするかで、
長く収穫出来るかどうかがかかってくる。
これからが勝負。

〇大根畝づくり
一作目のキャベツ系畝にしようと思っていた第二農場(旧第三)の4畝、
キャベツ系苗の生育遅れにより大根畝に。
今日は表面を草刈り機をかける。
残るは畝立て、マルチ掛け、播種。
8月中には播くことが出来なかった。
あせらず、確実に収穫できるようやってゆこう。

明日が満月。スーパーブルームーン。
運気は上がってきた。しっかりと祈ろう。

今日も1日ありがとうございました!

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