12月26日(土)はれ 気温3‐11度 北の小風
最終出荷が終わり、少しゆっくり畑に出る。
年明け出荷まで2週間。
できるだけ成長を促進して端境期まで走り抜けたい。
〇ポリ被覆
スイスチャード、ビーツなど、今までとりあえずの防寒で被覆していた不織布を外してポリを被覆。
寒さに強く、日中の温度をもっと高めて生育促進する。
今まで被覆していた不織布は次の大根畝用に。

〇大根畝不織布かけ
前の作業で外した不織布を二陣目の大蔵大根畝にかける。
寒冷紗、ポリ、不織布の三層防寒で寒さをシャットアウトして、とう立ちを遅らせ、生育促進する。

〇大根畝片付け
秋冬一陣目の大蔵大根畝を片付け。
ちょうど年内で綺麗にすべて出荷が終わった。
今まで安定してできなかった大大根、今年は見事な大根がたくさんできた。
8月中に種をまき発芽したものが高い生存率で残ったのがよかったと思う。
キャベツもしかり。白菜は、そこから何度もまき直しがあり、やはり結果に差が出た。
来年も、あの猛暑の盛りの8月後半にいかにいいスタートを切れるか。
大蔵大根たち、ありがとう!

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月14日(土)はれ 気温11‐19度 北の小風
昨日がくもり空だったので朝の冷え込みもさほどではなく、
日中は気持ちのよい小春日和。
これからしばらくこのような晴天が続き気温がぐっと下がってくる予報。
この時期に、ミニパプリカが稔りはじめる。

パプリカは、肉厚な分(?)寒さにも強いと感じる。
が、今シーズンも、定番のピーマン、なすの畝割を優先した結果、
適期に収穫できないという事になった。
パプリカの熟成期間は長い。むしろピーマン、なすより早く定植しなくては。
という今季の反省。
さて、今日からはそらまめを筆頭に一気に定植してゆく。
〇そらまめ①定植
株間30㎝、40㎝、50㎝、60㎝の畝を作って、生育試験を兼ねよう。
と思ったが、さすがに株間30㎝は密植すぎるので、1穴とばして60㎝にした。

冬支度をしたはらびろかまきりが来訪。
いらっしゃいませ~(^O^)

定植が終了。

〇ビーツ②定植
昨日までに入口に作った新野菜畝を埋めて行く。
入口は一番日照条件がいい。
2畝目のビーツ。収穫は今冬中は春ごろになるか。
今まで経験した中では、とう立ちしないと思う。

〇育苗
・春キャベツ苗選抜(間引きと言わないようにしている)
春キャベツもうまもなく定植の準備に入る。

〇レンドルフ千葉本店さまに大根、しょうがを出荷して終了。
大根づくしの豪華な夕食。
大蔵大根のしょうが煮、大根の葉のしょうが炒め、大根と紅はるかの味噌汁、いすみの玄米
大蔵大根は苦みと甘さのバランスがたまらない。
大根の葉炒めはごはん無限大。
味噌汁は紅はるかが信じられないくらい甘くて、より体が暖かになります。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月4日(水)くもり 気温 北の小風
肌寒いくもり空。
東京では木枯らし1号を観測とのことだがこちらではそれほどの風は感じなかった。
今日は水が引いたところから新しい畝づくりを進める。
〇さつまいもシルクスイート収穫~玉ねぎ畝づくり
今までオンタイムオンデマンドで収穫していたさつまいも
そろそろまとめて収穫して貯蔵しておく。
メイン農場のシルクスイートをまとめて収穫。

第三農場に比べると収量は半分から2/3くらい。
まあこのくらいが適正と考えた方がよいか。

玉ねぎの畝づくり。畝立てまで終了。

〇ビーツ、コールラビ畝づくり
入口の畝をビーツ、コールラビに使うことにする。
4畝分作れる。

今日は一番端でマルチが施されていない1畝分を草刈。

〇レタス畝づくり
モロヘイヤ畝後作にサニーレタスを定植することにする。

草を刈って準備OK

〇ラディッシュ畝づくり
真っ暗で何も見えない(^^;

〇育苗播種
ブロッコリー
紫キャベツ
紫コールラビ
春どり用に播種

夕暮れに水星と土星が寄り添って浮かび上がる。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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10月12日(月)くもり時々雨 気温19‐23度 北の小風
3日3晩降り続いた雨がようやくやむ。
7日夕、11日朝含めれば足掛け5日雨が降り続いたことになる。
今日は蒸し暑く気温も上がる。
夕方に少し雨が降るがすぐやむ。
筒美京平さん逝去。
どうやったらこんな仕事ができるのだろうか?
アイドル、アーティスト、バンド、演歌、同じ時期のライバル歌手、全方位にあまねく楽曲を提供、
作風も満遍なく、あ、これも、これも、筒美京平さんの作品?
と、思うような、本当に偉大な日本の音楽を代表する作曲家。
特に中学、高校の時は、筒美さんの曲を聴いて育ったようなもの。
たくさんの名曲をありがとうございました。
これからも楽しませてもらいます。
筒美さんの魂、永遠なれ。
サニーレタスを定植。

〇サニーレタス定植
株間・条間15㎝で密植。株間・条間30㎝くらい空けないと大株に出来ない。
市松様に選抜して、ベビーリーフをマイラブサラダに入れてゆく予定。

レタスも定植が少し遅くなった。8月頃から播種するのだが、猛暑の中では発芽が進まず、何度か蒔き直し、彼岸頃にようやく生えそろってきた。
左上の方が最初の頃に蒔いた苗。ようやくまばらに発芽してきたもの。

〇ビーツ定植
葉物野菜の仕込みを優先したため、大分待たせてしまった。
前作水菜畝にそのまま除草だけして定植。

〇トマト畝片付け
まだ生きているものもあるが、感謝の気持ちとともに片付けさせていただく。
今年は出荷も出来て、一歩前進できた。

ありがとうございました。

〇モロヘイヤ畝片付け
まだまだ元気に生い茂るモロヘイヤ。
毒性を持つ実が稔ってきたら、収穫は終わりの合図。
モロヘイヤたちにとっては、これからが大事な時なのだが。

惜しみつつ片付け、一部は残して種とりに。
今年も夏の盛りに大活躍してくれた。
ありがとうございました。

〇育苗
・固定種サニーレタス播種

・固定種九条太ねぎ播種

今日の作業はこれにておしまい。
もうすぐ最後のゴーヤチャンプルー。
ピーマンが入って、苦うまさの競演。
全く負けずに、しっかりと味がするピーマンがすごい。

とうがんとオクラと株の葉のスープ
行く旬を惜しみ、来る旬を歓迎しつついただく。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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9月26日(土)くもりのち雨 気温19‐22度 北の小風
雨予報だったが日中はひんやりとしたくもり空。
今シーズンはじめて長袖の上着を着る。
18時頃から小雨が降り始め、夜中まで降り続く。
スイスチャード苗が畑デビューを迎える。

〇スイスチャード定植
今収穫中の畝に補株。

〇キャベツ⑦、白菜⑥畝づくり
きゅうり③④支柱ネットを片づけ

完熟したきゅうりを種取り用に収穫。
もう少し塾させたかったが、あとは作業場で追熟する。

草刈りまで終わり。ここから畝起こし、マルチ張りまで行った。
これで半日がかり(^^;

〇ラディッシュ追い播き
5色、赤丸、赤白と3種播いたが赤丸が発芽せず。

5色ラディッシュを追い播き。

〇ビーツ畝除草
葉物畝を片づけビーツ畝に。

〇育苗
・赤玉ねぎ、ダメ押し分。

・紫コールラビ

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6月17日(水)はれ 気温28-30度(9時25度、湿度58%)南の小風
今日も暑くなりそう。
雨予報はどんどん後退している。
土日も晴れマークが出る。
迎撃ミサイルイージスアショア秋田・山口配備中止。
辺野古、石垣島などなどなどなども早くやめましょう。
ビーツが少しづつ育ってくる

〇オクラ定植④
赤オクラ②を、晩生玉ねぎ畝に定植。
晩生玉ねぎは、まだ葉が倒れていないものもあるので、全部収穫するまえから混載する。
除草して、収穫するものは収穫してから、

赤オクラを定植。

〇バジル定植②
とう立ちしてしまったレタス畝後にバジルを定植。

〇さつまいも畝づくり
今日もセイタカアワダチソウ抜き。今日で植え場面積確保に目途をつける。
縦に4畝くらい作れるくらい除草ができた。200株分くらい。

横には100株分くらい出来ている。

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4月6日(月)はれ 13度 38% 北の小中風
快晴。日中は17度まで上がる。風はここ数日より収まるが弱くはない。
政府が緊急経済対策の概要を発表。
明日緊急事態宣言を発令。
まだ108兆円の使い道の全容は見えてこない。
国民や中小・個人事業への補償の適用基準もハードルがあり、時間がかかりそう。
ロックダウンはしない。
ならば緊急事態宣言を出すものなのか?
緊急事態宣言という言葉に踊らされ、関係ないところに踏み込まないか。
取り込めるものは取り込んでおきたい。
今日は社会福祉協議会の緊急融資に相談に行く。
やはり申請が煩雑で大変という印象。
〇ビーツ補植

〇白なす定植
いよいよ自家採種白なすの第一陣を定植。
まだ少し小さいが本葉が4~5枚まで出てきた。
まず最初に行いたかったのが、自家採種の「連作」。
普通同じ場所に連続して育てる「連作」すると。
「連作障害」というのが起こる。
ナス科、ウリ科の果菜は3~4年は間をおかなくてはというのが通説。
自然農家の間では、自家採種したものは、むしろ「連作」した方が強く、よく育つという説がある。
どうなるかは、やってみないとわからない。

去年からそのままにしていた白なす畝。
ほぼ不耕起で、土を調整せず、根を残して草をそぎ、ザクっと粗起こしだけして、畝を作る。

〇チコリー定植

〇玉ねぎ除草
長きに亘ってすき間時間を見て行ってきた玉ねぎ除草、ようやく一通り終わりそう。
不本意ながら、ポリマルチの草抑え効力は認めざるを得ない。
だから自然栽培でも、除草剤と肥料の代わりに使うのだ。
今そこまでコストが掛けられないが、次の段階で生分解性マルチにしたい。

〇じゃがいも2除草
離れの第三農園に行って、二陣目の生育確認。
度重なる風でマルチがはがれている畝も。
雪をしのいで、何と、育っているものは第一より生長していた。
よほど土がいいのだろう。
が、セイタカアワダチソウもびっしりと周りを囲んでいる。
一つづつ、セイタカアワダチソウを手で根ごと抜いて除草。
そうしないとどんどん再生してくるだろう(^^;

〇トマト鉢上げ
・固定種トマト「世界一」
128穴セルトレイから7.5センチポットに。

・野生種中玉トマト「キンカントマト」
7.5インチ→10.5インチポットに。

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3月13日(金)くもり 9時気温11度 湿度76% 南の中風
ここ数日より少し気温が低く、次第に南よりの風が強くなる。
これから1週間くらい気温が下がり遅霜の可能性がある。

私権制限、言論統制ができる緊急事態宣言を発動できる
新型インフルエンザ等対策特別措置法改定成立。
立憲民主党、国民民主党のほとんどの議員も賛成。
牛歩もなく、シャンシャンと決議される。
ユーチューブでその瞬間を見る。
東日本大震災からのこの9年間を回想する。
ミニトマトの第一花房がつきはじめる。

〇ビーツ定植
やっと定植できるくらいの大きさになってきた。
大きくしすぎて定植すると、根が恐ろしい形になる。
入り口近くの土が柔らかい場所を使う。

〇ごぼう②畝づくり
ごぼうはここ2作収穫量が満足に出来ていない。
千葉名産「大浦太ごぼう」は多くの人に味わってほしい。
前作スナップえんどう畝に第二弾ごぼう畝を作る。
粗起こし。

畝立て。

地ならし
一弾目で残った水に漬けた種をまく。一畝分くらいになる。
3日3晩くらい漬かりっぱなしだったのでうまく発芽するかどうか。
新しく播く分を水に漬ける。

〇じゃがいも③マルチ張り
穴のないマルチを張り、発芽してきたら穴をあける。
根が残ったセイタカアワダチソウを出来るだけ抑制する。
5畝のうち3畝までやって今日は終わる。

世界が憎しみであふれていたとしても、
希望を持ちましょう。
世界中が怒りで溢れていたとしても、
慰めを見つけましょう。
絶望の淵に閉ざされたとしても、
夢を持ちましょう。
そして、
信じられない世界であっても、
信じ続けましょう。
(マイケル・ジャクソン)
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3月6日(金)はれ 9時気温10度 湿度30% 北の中風
昨日来の強風は収まった、と思いきや、まだ強い北よりの風が続いていた。
日中は14度まで上がる。明日から天気は下り坂に向かう予報。
日本アカデミー賞、東京新聞の望月衣塑子記者を題材にした「新聞記者」が、
最優秀作品賞、最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞の三賞を独占。
素晴らしい。日本映画界の未来への投票。
いつものように、何事も無いように、日常が動いている。
落日をぼんやりと眺める。

チコリー(トレビス)②が発芽。

〇玉ねぎ除草
4月に早生玉ねぎ、5月に赤玉ねぎ、6月に晩生玉ねぎを収穫の予定。
今年はよく収穫できそう。
残念ながら(?)マルチ、ポリトンネルによる防草、防寒、防風を万全にしたことが奏功している。
ほとけのざが葉を取り囲むように繁っていたが、防寒、保護している感じがあり残しておいた。
ねぎや玉ねぎは、株元で野草が繁ると、競って生育が旺盛になるという風にも思う。
この辺がお別れの時期かと思い、感謝とともに除草。

〇新野菜畝づくり
昨日までに畝立てしたスイスチャード、コールラビ、ビーツ畝にマルチを張る。

〇じゃがいも畝づくり
昨日カット、芽出しをしたじゃがいも男爵の畝をつくる。
3畝分は下仁田ねぎを収穫して後作にしようと思っていたが、
ねぎが見事に育ってきているので勿体ないと思い、
あわよくば4月からの新シーズンに使えるかと思い、
その下に畝を作って植え付けることにした。
ごぼうを作付けた畝があったが、冬の間に葉が消滅して、再生してこないので見切ってじゃがいもに使うことにした。

落日。

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3月5日(木)くもりのちはれ 9時気温10度 湿度37% 西の強風
昼前から太陽が顔を出すが、弾丸低気圧の影響で春の嵐となる。
今日は二十四節季の「啓蟄」冬ごもりしていた虫が這い出てくる頃。

冬は野菜の生育がゆっくりになるが野菜を食べる虫がいなくなる。
春夏は野菜の生育が活発になるが野菜を食べる虫も多くなる。
地球は、なかなか人間だけのために都合よくは出来ていない。
人間だけのために都合よくしようとして開発された、
農薬、化学肥料、遺伝子組み換え、ゲノム編集技術が、
地球を壊し、生きものたちを壊し、人間をも壊す。
畑にはてんとう虫が元気に動き回っている。
〇コールラビ、ビーツ除草
冬越しのコールラビ、ビーツようやく大きくなってくる。
春の再開には育っていてほしい。

〇ごぼう畝づくり
きゅうり支柱ネットを片づけ。
ごぼうはこの2作不作なので、今作はたくさん育つように力を入れたい。
前後作相性、土の状況の影響が大きいような気がする。

〇育苗
・ズッキーニ鉢上げ
固定種ズッキーニ「ブラックビューティ」
セルトレイで2週間育苗の後、本葉1枚で一番大きい10.5センチポットに鉢上げ。

・トマト鉢上げ
固定種トマト「世界一」

〇ほうれん草畝づくり
ほうれんそうは光の時間でとう立ちするということで、
新たに半日陰に畝を作る。

〇じゃがいも「男爵」切り
暗くなって、ハウスで作業。

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