秋作の収穫とともに、年末までイベントもりだくさん!
本年もよろしくお願いします!大切なみなさまへ、愛をこめて第二回のマイラブファーム通信、今回ももりだくさんの話題でお届けします!
2月よりおためし販売を開始!
おかげさまで、2月に週10セット限定で、おためし販売を開始します。
この秋冬の環境はとても厳しく、ずっと続く天候不順でスーパーなどでも軒並み野菜が高騰しています。
そんな中、ほとんど全てが初めての経験で、うまくいかない事だらけでしたが、自然栽培で育てた野菜たちはどれも食べたことのないおいしさで、やっと小さなセットが組めるところまで来ました。こうして育てた野菜たちをみなさまに食べていただけると思うと、胸がいっぱいです。
このおためし販売も4~5週ほどで終了して端境期に入る予定ですが、一つ一つに愛情をこめて育てた野菜たちを、この機会にどうぞご賞味ください。
無農薬・自然栽培マイラブファーム
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ラブファーマーズ・フェスティバル 秋に出店
先号にてご案内しておりました、 「ラブファーマーズ・フェスティバル 2017 秋」が10月28日(土)、29日(日)代々木公園で開催され、マイラブファームとして初のマーケット出店を果たしました。2日間あいにくの大雨でしたが、安納いも、紅はるか、えだまめ、小かぶ、水菜、タァサイと用意した野菜はほとんど完売となりました。
28日は「半農半Xという生き方」著者の塩見直樹さんらとのトークセッションを行いました。29日はやも&さちのステージが予定されていましたが残念ながら雨のため中止となりました。最後は加藤登紀子さん率いるラブファーマーズのメンバーとして、今回もメインステージに登場しました。
足元の悪い中、みなさまのご来場、応援そして野菜たちを買ってくれて本当にありがとうございました!
「農に学ぶ」収穫祭で涙の卒業式
11月19日、2013年からアースデイwithマイケルとしてお米づくり体験の場を提供いただいてきたNPO「農に学ぶ」主宰の木村先生から「やもさん、さっちゃんの卒業式をしましょう」とお誘いを受けて、収穫祭でのパフォーマンスの機会をいただきました。当日集まった、親子で農に学ぶみなさまに、ここで農に学び、今年自分たちの農園「マイラブファーム」を開始したことをご報告しながら、歌とダンスでマイケルのメッセージを伝えると、感無量でした。木村先生には、マイラブファームで育てた野菜たちを奉納させていただきました。
ヒール・ザ・ワールド名古屋にチャリティ出店
11月25日、2012年から、さちが呼びかけてきた「世界同時ヒール・ザ・ワールド」に呼応して、名古屋のマイケル・ジャクソン・ファンが作るチャリティ・イベント、「ヒール・ザ・ワールド名古屋2017」にマイラブファームとして出店しました。
おかげさまで用意した野菜は完売し、イベント全体の収益63,719円が児童養護施設「名古屋文化キンダーホルト」に寄付されました。
幸せの経済世界フォーラムに食材提供とサプライズ・ステージ
小さな経済圏で持続可能な暮らしをしながら幸せに生きる「ローカリゼーション」の先進事例を発表する「しあわせの経済世界フォーラム2017」終了後の懇親パーティ用の食材を、ピースデリ新納平太さん、伊勢谷友介さん率いるリバース・プロジェクトのもと、提供させていただきました。当日会場に半農半マイケル姿で行くと、急遽パフォーマンスに。サプライズな事例発表に会場は盛り上がりました。
福島県楢葉町マイケルふれあいステージ44回目(最終回)
12月16日(土)、2012年2月11日のスタート以来、ずっと続けてきた福島県楢葉町マイケルふれあいステージ、今年3月の住宅保障終了にともない最後の仮設住宅訪問となりました。44回分の感謝の思いを綴ったメッセージブックや、全国のマイケルファンから届いたプレゼントとともに、マイラブファームの野菜たちを贈りました。
楢葉のみなさま、ありがとう。みなさまと出会ったことは、一生の宝ものです。
これからも、いつも一緒にいます。
5月の再開をお楽しみに。
2月のおためし販売が終了すると、初めての春夏野菜に向けて準備が始まります。トマト、ピーマン、なす、きゅうり、ズッキーニなど、彩り豊かな春夏野菜のたねが手元に届いて、今、とってもワクワクしています。
これから畑の切り替え、苗作り、地力を維持する相談を、草や虫たちともしてゆきます。
再開は5月を予定しています。みなさま、どうぞお楽しみに!
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