2017年3月29日(水)
朝 くもり 10.3℃ 小風
白菜も董立ち。花芽のついた白菜は最高においしい。
○裏の圃場のキャベツ、白菜の造作を撤収
撤収した造作は、すぐ次の作業のスイートコーン用の畝に回す。
○スイートコーンの播種(直播き)
マルチがけをした畝に直播き。
スイートコーンはトマトに並ぶ人気者。
うまく収穫できればお客さまも大いに喜ぶ。
去年は苦労したことがあり、今年はリベンジの年だそう。
策を練って、新しい手法を実行する。
○スイートコーンのトンネルがけ
午後 16.1℃ 中〜小強風
○スイートコーンのポリシートかけ
残っている部分は受粉用株として10日後に播く。
しげさんから溝の掘り方、くいの打ち方の指摘を受ける。
もたつく間に風が強くなってくる。
『風は作業を待ってくれない』
強い風は造作づくりに大きく影響する。特に、
小さな動作の不正確やもたつきが作業の進行に大きく影響する。
トンネルが強風で飛ばされると、回収してやり直して、予定していた3倍以上の時間と労力を使う。
ひものからまりを直すのにも無駄な時間を使う。その間に風が強くなって作業できなくなることがある。
『小さなひとつひとつの動作を正確に、早く』
『風の強くなりそうな日を予測して予定を臨機黄変に。』
日本海側を東北に向けて寒気が抜ける時には風が強くなる。
その時南風が吹くと、2日後には寒気が来る。
これを頭に入れておくこと。
○ミニレタス定植、ポリトンネルがけ
ミニダイコンの畝残りにミニレタスを定植。
○色人参の不織布を補修
色人参の不織布が強風と雪で破れたため、余りの不織布で補修。
キャベツも董立ち。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/