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17/4/19 『人は自然には逆らえない』強風の中、初期の施肥がほぼ終了

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2017年4月19日(水)
朝9時 はれ 25.6度 東からの強風

キウイの蕾も大きくなってきた。
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『人は自然には逆らえない。勝とうとするのが間違い』
今日は砂埃が舞う強風。

○トマト畝のマルチ張り
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『人間の感覚はあてにならない』
しっかりと測って紐で畝幅を作る。耕運の跡線との錯覚。

強風で紐が煽られる為、途中で棒を立てて曲がりを防ぐ。
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○ハーブ畝の施肥
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鶏糞、苦土、りん酸カルシウム、貝化石を投入。
ハーブは欧州のものが多く、施肥のアルカリ度を高めにする。

どうしても作物が育たない『嫌地(いやち)』という所がある。
斜面に多い。痩せている土地には大豆を作るのがよい。

ハーブは欧州のものが多く、施肥のアルカリ度を高めにする。

○スイカ、瓜、メロン畝の施肥
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鶏糞を軽く投入、貝化石を投入。
瓜を好んで買う家庭は少ないが、浅漬けにするとおいしくて重宝するので、
セットに入れて食べ方を提案する。

午後14時 24.2度

春作の施肥もあともう少しで終了。
これからは除草が大変になってくる。

○さつまいも畝の施肥
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堆肥薄く、微生物菌を施肥

○青じそ(大葉)、赤じそ、バジルの播種
赤じそはリクエスト多い。
青じそ、赤じそは交雑しないようにある程度離さないと変な色のしそが出来る。
バジルは播種に失敗したため再トライ。

○じゃがいもの除草
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メヒシバ、アカザが雑草の中でも手強い。
早出しの場合、マルチがけで育てた方が生育早い。
しげさんは、北海道出身として、じゃがいもは生育期間が長い方がおいしいという。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

>>半農半マイケル・マイケルやも

この日記は千葉の有機農家・しげファームさんでの修行記録です。
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