4月6日(火)はれ時々くもり 気温8-14度 南の小風
昨日来の雨はやみ、午前中は晴れわたる。
〇にんじん播種
先日草刈り済の畝に、まだ土が雨の水気をたっぷりふくんでいるうちに、にんじんの種をまく。
2畝分、固定種黒田五寸人参をまく。
この2畝は2月終わりに春まき五寸人参をまいたが定着しなかったところ。
〇じゃがいも定植
まだ植え切れず残っていた種芋「キタアカリ」
水分がはけたところで、第三農場のねぎ畝に混植という、少し大胆な方法で植え付けをする。
ねぎとじゃがいもは、交互作を行っているが、いっそのこと、同時に育ててしまおうというもの。
〇玉ねぎ除草
玉ねぎ、地力の高い第三農場でも、やはり生育が遅い。
よほど肥料分を欲する野菜なのだろう。
生育途上の葉がひょろっとしている玉ねぎは、
除草していると、結構な数の葉が倒れてしまう。
玉ねぎは収穫どきになると、自ら葉を倒して、収穫のサインを出す。
しかし風やバランスなどで、不意に倒れてしまう場合もある。
そういう時は、自力で再生してくれればと思うところだが、
どうも、どんな形であれ、葉が倒れてしまったら玉の太りはその後期待できない、
というのが実際のよう_| ̄|○
色々試行錯誤しながら、葉が安定するまで、野草にサポートしてもらうことにした。
草を完全に刈ってしまうと、葉倒れが続出(^^;
日照不足にならないように草の葉は落としてゆくが、ホトケノザの草の茎を少し残して、玉ねぎの葉が寄りかかれるようにする。
これでだいぶ安定化した。
今日も1日ありがとうございました!
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1 月17日(日)くもり 気温5‐8度
昨日とは一転して日中も寒いくもり空。ただ風はない。
阪神淡路大震災から26年目の日。
亡くなったたくさんの方々のご冥福を祈ります。
今もなお残る心身の傷が癒されることをお祈りします。
今年はコロナ禍下、集会も規模縮小ということで、
被災された方々の心中はいかがだっただろうか?梅のつぼみが大きくなってきた。しかしなぜか実が稔らない。
今年は稔るだろうか?
〇にんじん防寒
昨日ポリトンネルを施したにんじん畝、葉が枯れているものが目立つ。
前からか?ポリのせいか?そんな早くに枯れるのだろうか?
ポリの下に不織布をべた掛けし、夜の保温効果を高めることにした。
〇玉ねぎ定植
最後に残った玉ねぎ苗、昨日草刈りをした畝に定植。
寒冷紗トンネルまで施して今日の作業を終わる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月30日(月)はれ 気温7‐16度 北の小風
昨日とは打って変わってあたたかな快晴。
今日の満月(ビーバームーン)半影月食も。
遅れている玉ねぎ、そらまめ他豆類の植え付け、播種を急ぐ。
〇そらまめ畝づくり
オクラ、スナップえんどう、作付けなしの3畝分を片付け最後のそらまめ畝を作る。
1畝分は豆→豆の連作になるが、どうなるかやってみる。
草を刈り、オクラの株を切り倒す。
午前一杯かけて片付けが終わる。
〇玉ねぎ防風ネット(寒冷紗)トンネル敷設
第三農場の玉ねぎに防風トンネル敷設。
これも何気に半日かかる。満月が昇り始める。
終わった時には真っ暗。いや本当に暗くなるのが早い(^^;
キャベツとピーマン、パプリカ炒め。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月17日(火)はれ 気温13‐21度 北の小風
今日も秋晴れといっていい小春日和。
週末に冷たい雨が入り、そこから時節なみの気温になってゆくとの予報。
そのタイミングで冬支度に入るとするか。
種苗法改定案、衆院農水委で可決。
ブランド野菜を海外から守るという体裁で包み込み、その重大性は一般大衆までは届かない。
しし座流星群がピーク。
方角だけ確認して流星を想い浮かべる。
またゆっくり見れる時が来たら。
それまで星の事をもっと知ろうと思う。
〇スナップえんどう畝づくり
今日はマルチを張る。写真が採れてなかったのでとりあえず。
播種までたどり着けず。
〇晩生玉ねぎ定植
ようやく晩生玉ねぎの植え付けに着手。
まだ3分の1くらい。
〇育苗
・固定種玉レタス「カルマ―MR」
猛暑時に発芽せず秋冬は断念した玉レタス。
春どりの玉レタスを仕込む。
・固定種スイスチャード
・固定種スイスチャード
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月11日(水)はれ 気温8‐17度 北西の中風
朝夕は真冬の寒さに近づいてくる。
日中は小春日も少し強い風が吹く。
この辺りでは木枯らし1号と言っていいのではないかと思う。
新型コロナが第三波の様相を呈してきたと、各自治体や専門家が伝え出した。
ゴートゥキャンペーンが拍車をかけているという意見が多いがその通りだと思う。
経済を回そうとしたらまた拡大してくるのは諸外国が辿ってる同じ道。
そういう循環になってる。だから新しい生活様式を、なのであって、
今までのパラダイムでは、このコロナ禍は乗り切れないと、僕は思う。
大きく、大きく、大きく考え方を変えないと。
女川原発再稼働地元同意。
福島であのようなことが起きていて、今も不安な思いを続けていて、地元民が同意しているとは思えないのだけど。
国はそのうちCO2削減のために原発を推進すると言い出すでしょう。
大豆が黄色く枯れてきた。
枯れゆく姿ではあるが紅葉のようで美しい。
マルコポーロの東方見聞録にある「黄金の国ジパング」とは、
実は稔った稲穂のことであったという話(都市伝説?)を聞いたことがある。
それがこの国の財(たから)に見えたというのは、間違いないと思う。
今日も寒いうちは鍬仕事をして、日中は定植などを行おうと思っていたが、木枯らし対策をはじめる。
〇新野菜畝づくり
春に続き冬もビーツ、コールラビ、チコリーなどの新野菜畝にすることにした。
春は3畝だったのを、4畝に。
朝はマルチはがしと草刈り。
夕方は粗起こしと畝立てを行う。
暗くて何も見えませんけど(^^;
〇玉ねぎ畝防風ネット設置
木枯らしが吹き始めたので、防風対策を始める。
昨季は木枯らしを甘く見ていた。
玉ねぎと春キャベツ、活着と初期成長がうまく行ったので、
収穫まで高をくくってトンネルもせずに春を待ったが、
波状の木枯らしに耐え切れず、収穫量が乏しくなってしまった。
「木枯らし」の意味を噛みしめる。
トンネルパイプまで刺したが、寒冷紗をかけるのに時間がかかるので、
取り急ぎ防風ネットを敷設。
これでまずは直接の吹きっさらしから守る。
〇玉ねぎ定植続き
昨日からの赤玉ねぎ定植、やり残した部分を行う。
もう日が傾いてきている。早い(^^;
〇育苗播種
・固定種パクチー
・固定種ねぎ「下仁田」
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月7日(土)はれ 南西の小中風
二十四節季の「立冬」暦の上では今日から冬。
朝は冷え込み、常温で置いてあるペットボトルの水がキンと冷え、手もかじかむ一歩手前。
日中は南西からの暖かい風が吹き、夜中まで蒸し暑さを感じるほど。
夕方からぱらつき始めた雨は時折結構な雨量になる。
来週から最低気温が5度に近づき、朝霜が降りる寒さになってくる。
絵画のような晴れ空。
〇玉ねぎ畝づくり(第三農場)
先週収穫し切ったさつまいも畝を速攻で玉ねぎ畝に。
さつまいも4畝分を玉ねぎ3畝分に+余白地であと1畝作れそう。
畝にはさつまいものつるを敷いてある。
つるを除いて草刈り、スケールひもを張り、畝立て。
畝間が変わるので、元畝にあった土を畝間に持って行って新しい畝を作る。
今日はここまで。そのあと雨が入ってちょうど都合よい。
〇レンドルフ様むけ収穫。
大根2種、しょうが2種、ピーマン、パプリカが明日からレンドルフ千葉本店様に並びます。
>>レンドルフ千葉本店
〇玉ねぎ畝づくり(第一農場)
前日までに畝立てまでしている玉ねぎ畝、枯草と草木灰を施して畝立て直し。
〇ねぎ土寄せ
ここには1畝だけ残ったねぎ畝に土寄せ。
数少ないので、出来るだけ大株にしてお届けする予定。
出荷調整した後レンドルフ様にお届けして終了。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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11月4日(水)くもり 気温 北の小風
肌寒いくもり空。
東京では木枯らし1号を観測とのことだがこちらではそれほどの風は感じなかった。
今日は水が引いたところから新しい畝づくりを進める。
〇さつまいもシルクスイート収穫~玉ねぎ畝づくり
今までオンタイムオンデマンドで収穫していたさつまいも
そろそろまとめて収穫して貯蔵しておく。
メイン農場のシルクスイートをまとめて収穫。
第三農場に比べると収量は半分から2/3くらい。
まあこのくらいが適正と考えた方がよいか。
玉ねぎの畝づくり。畝立てまで終了。
〇ビーツ、コールラビ畝づくり
入口の畝をビーツ、コールラビに使うことにする。
4畝分作れる。
今日は一番端でマルチが施されていない1畝分を草刈。
〇レタス畝づくり
モロヘイヤ畝後作にサニーレタスを定植することにする。
草を刈って準備OK
〇ラディッシュ畝づくり
真っ暗で何も見えない(^^;
〇育苗播種
ブロッコリー
紫キャベツ
紫コールラビ
春どり用に播種
夕暮れに水星と土星が寄り添って浮かび上がる。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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10月28日(水)くもり 気温13‐21度 北の小風
今日は雲が出て、ここ数日より肌寒い1日。
新しょうがを試し採り。
もうすぐ11月。ここからは、葉物もなかなか生育しない。
〇葉物畝づくり
間に空いていた3畝分の畝立て、マルチ張り。
このブロックの9畝分が完成。
ほうれん草、赤かぶは既に発芽している。
〇レタス定植
昨日に引き続きレタス定植。
今日はサニーレタスとチコリーを定植。
チコリーは今年、いつも調達している「ヴェネチア」が各所品切れで調達できず、
イタリアのメーカーの固定種を調達。ほとんど発芽せず、
かろうじて生育した18株を定植。
サニーレタス②
〇玉ねぎ定植
早生玉ねぎ「地球アップ1号」
まだ生育は十分ではないが、10月中が定植適期ということで、1陣を定植。
2畝分を定植したが途中から真っ暗。
新しょうがと生たかのつめでピーマン、大根の葉炒め。
新しょうがの香りとたかのつめの辛さがたまらない。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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10月24日(土)はれ 気温15‐22度 北の小風
今週末は久しぶりに快晴。絶好の行楽日和になりそう。
ぜひ太陽の下、土や自然に触れてほしい。
核兵器禁止条約「発効要件」50か国まであと1か国に。
唯一の戦争での原爆被害国なのに批准しない日本。
僕たちは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんから、
ずっと戦争を体験した悲惨さを伝えられた。
やっていい戦争はない。
人を殺していいという正義はない。
持っていい武力はない。
人間が他国の脅威のせいにして、武力を拡大しつづける限り、
地球を住みやすい星にすることはできないだろう。
にんにくの芽が育ってきた。
収穫して空いたさつまいも畝を玉ねぎ畝にして、早生玉ねぎから定植してゆく。
〇玉ねぎ畝づくり
前日までに草刈りが終わったさつまいも畝跡を軽く粗起こしをしてから、畝づくり。
雨の後にも関わらず、サクサクと鍬が入る。
こんな土の状態がいつまでも続いてほしい。
マルチがけが終了。
〇にんにく定植
まずは1畝、植え残していたにんにくを定植。
〇ごぼう播種
畝中央にとうがんが育ち、両端からごぼうを育てていた2畝分。
とうがんを片づけ、2昼夜水に漬けておいたごぼうを播種。
ごぼう専用畝に。
〇育苗
・春キャベツ
固定種「富士早生」
去年は春キャベツに失敗。
幼苗で定植した後、ほとんど全て、北風に負けてしまった。
今季は北風対策を万全にして臨みたい。
・スイスチャード
スイスチャードも、切れ間ができないように。
畑が半月に照らされる。
秋土用のさ中、体調を崩す方も多くなってきています。
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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10月20日(火)はれ 気温12‐21度 北の小風
1日気持ちのいい秋晴れ。
1日晴れというのは久しぶり。明日も晴れ予報。
今日から秋土用に入る。
そもそも「土用」とは、自然界は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立っているとする、「陰陽五行思想」に基づいていて、春は木、夏は火、秋は金、冬は水の気と考え、季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前を土の気としたものだそうです。
土用期間中には、季節の変わり目で体調を崩しやすいため、
養生して過ごし、転職、就職、結婚、結納、開業、開店、新居購入などの新しいこともしてはいけないと言われています。
土用には土を動かしてもいけないといいますが、農家にとって春夏秋冬年間70日以上ある土用の時期に、土を動かさないのは、まず無理。そこは陰陽にとらわれずにやってゆこうかなと思います。
〇玉ねぎ畝づくり
鍬で草刈り
枠線引き
〇育苗
・ブロッコリー鉢上げ
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