11月2日(月)くもりのち雨 気温14‐22度 北の小風
今日は午後から雨の予報。朝からにわか雨が数回降る。
午後も降ったりやんだりを繰り返し夕方から本降りになる。
今日は出来るだけ種を播き、雨の恵みを十二分に受け取りたい。
〇ごぼう播種
安納いもを収穫し切って、最後のごぼうを播く。
安納いもは今年の収穫はわずか。
裂果しているものが多い。

ごぼうの播き時適期を過ぎてきたので、安納いもを収穫して畝を空けることに。
先に播いたものは順調に育っている。

〇小松菜、かぶ播種

そぼ降る雨の中、金町小かぶをまく。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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5月27日(水)くもり 気温20-27度
梅雨を感じさせるむしむしする曇天。
この先も雨がちな天気が続きこのまま梅雨入りしそう。
じゃがいもの花が咲く。

〇ごぼう除草
最初に播種したごぼう、草に埋もれてしまっていた。
やっと除草。スッキリ。

クローバーは残しておく

〇豆収穫~調整
出来すぎる豆を収穫。今週出荷休みで出荷先を探す。

そらまめを仕分け

今日はツタンカーメンのえんどう、にんじん、にんにくの芽、にんじんの葉のペペロンチーノ

きれいな夕焼け

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月15日(日)はれ 9時気温8度 湿度49% 北の小風
昨日の雪から一転快晴。気温も昨日より高くなる。
3月、4月に必ず何回か「寒の戻り」があります。
そこがとても悩ましい。
この温暖化下、それさえなければ、
夏野菜の植え付けも前倒しで進めるのだけど、
結局、寒の戻りという「けん制球」が来るので、
なかなか従来どおりの日程を踏み出せない。
そうすると猛暑が来るまでの間が短い(^^;
ナス科(トマト、ピーマン、ナスなど)はある程度寒さにも耐えるが、
ウリ科(きゅうり、かぼちゃなど)は一発でやられる。
早く植えた野菜たちはは申し訳ないがリスクに立ち向かってもらって、
何回かに分けて植え付けを行い対応しています。
早く育てる「盗塁」の技術を上げねば(^^;
玉ねぎが膨らんできた。

そして今季もついにやってきました。
夏草の王・アカザ様。
土の養分になっていただきながら、子孫を残してともに生きよう。

〇玉ねぎ除草
4月から収穫予定の早どり玉ねぎを除草
前シーズンは天然の草マルチを用いた。
おそらく真冬に草マルチを敷き地温を下げたからだろう。
ほとんどの早どり玉ねぎが消えてしまった。
さらに生き残ったものは、株間の除草に膨大な時間がかかった。
今年は割り切ってビニールマルチを使った。
今のところほとんど欠株なく収穫できそう。
全てを自然にしたい気持ちは山山だが、自分が持続できなくては意味がない。
そして、多くの人が実現できる農法にしたい。

〇定植
・紫コールラビ定植
虫が出てきたところなので、少し心配。
寒冷紗トンネルを被せる。

・ビーツ定植
2回目。1畝分約300株定植が終わる。

〇ごぼう畝立て・播種
まず畝立て済の畝に、水に漬けておいた種を播種。

たくさん余ってしまったので、土がある程度乾くのを待って
新しく2畝立てて残り分を播種。今季のごぼう播種ほぼ完了。
あとはしっかり発芽してくれるかどうか。

3月も半分終わり。今週からは春野菜の作付けに一層スパート。

今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月13日(金)くもり 9時気温11度 湿度76% 南の中風
ここ数日より少し気温が低く、次第に南よりの風が強くなる。
これから1週間くらい気温が下がり遅霜の可能性がある。

私権制限、言論統制ができる緊急事態宣言を発動できる
新型インフルエンザ等対策特別措置法改定成立。
立憲民主党、国民民主党のほとんどの議員も賛成。
牛歩もなく、シャンシャンと決議される。
ユーチューブでその瞬間を見る。
東日本大震災からのこの9年間を回想する。
ミニトマトの第一花房がつきはじめる。

〇ビーツ定植
やっと定植できるくらいの大きさになってきた。
大きくしすぎて定植すると、根が恐ろしい形になる。
入り口近くの土が柔らかい場所を使う。

〇ごぼう②畝づくり
ごぼうはここ2作収穫量が満足に出来ていない。
千葉名産「大浦太ごぼう」は多くの人に味わってほしい。
前作スナップえんどう畝に第二弾ごぼう畝を作る。
粗起こし。

畝立て。

地ならし
一弾目で残った水に漬けた種をまく。一畝分くらいになる。
3日3晩くらい漬かりっぱなしだったのでうまく発芽するかどうか。
新しく播く分を水に漬ける。

〇じゃがいも③マルチ張り
穴のないマルチを張り、発芽してきたら穴をあける。
根が残ったセイタカアワダチソウを出来るだけ抑制する。
5畝のうち3畝までやって今日は終わる。

世界が憎しみであふれていたとしても、
希望を持ちましょう。
世界中が怒りで溢れていたとしても、
慰めを見つけましょう。
絶望の淵に閉ざされたとしても、
夢を持ちましょう。
そして、
信じられない世界であっても、
信じ続けましょう。
(マイケル・ジャクソン)
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月12日(木)はれ 9時気温11度 湿度40% 北の小風
放射冷却で明け方は少し肌寒いが日中は16度まで上がる。
明日まで晴れる予報。
亡くなられた方を追悼し、被災された方に寄り添うこと。
その日々を思い出すこと、忘れないこと。
それは何より大切なことだけど、
それだけが被災者を支える立場からの復興ではない。
そのことに学び、未来に生かしてゆくことこそ大事。
タイムラインのそんな言葉にたくさん共感した。
春の選抜高校野球大会、無観客開催から中止に。
出場校のみなさんが本当に可哀想でならない。
東京オリンピックパラリンピックの延期、中止をという声も出てきた。
株式市場が下げ止まらない。
かぼちゃを鉢上げ。

〇ごぼう水やり・不織布かけ
3月10日雨の日に播種したごぼう畝がもう乾きはじめた。
ごぼうはにんじんほどではないが、水が切れると発芽しない。
かん水して不織布を被せる。
メイン農場と第二農場の切れ目、斜めになっている場所に畝を作っているのでだんだん短くなってゆく畝。

〇育苗
・かぼちゃ鉢上げ
固定種「東京かぼちゃ」
去年は早く作りすぎて、遅霜で3回播き直し、結局不作であった。
今年は適期まきを心がけ、二陣まで播種を終えた。
根が弱いので最初からポット播きが推奨されるが、
・どのくらい発芽するか
・広さの都合
により全て小さく始めるを基本としている。

・ピーマン鉢上げ
固定種「カリフォルニアワンダー」
固定種「伊勢ピーマン」
〇玉ねぎ除草

〇じゃがいも植え付け③
メークイン植え付け完了
植え溝を作る。これだけでも1時間かかる。

植え付け。まずは種芋を定置。
この後溝を平畝くらいまで埋め直して、その上に種芋を乗せて覆土。

覆土終わり頃には辺りは真っ暗。
この後、黒マルチをかけて、できるだけセイタカアワダチソウが育たないようにする。

まず僕たちから始めよう。
他の方法では
永久に解決できないから。
(マイケル・ジャクソン)
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月10日(水)あめ 9時気温13度 湿度92% 北の小風
あたたかい春の雨。日中は17度まで上がる。
明日は東日本大震災から9年目の日。
突然命を終わらせることになってしまった方々のご冥福を祈るとともに、
今もなお苦しみ続けているたくさんの方々の心の平安をお祈りします。
今は世界中コロナウィルスからの出口が見えない。
昨夜NY株式市場が史上最大の下げ幅を記録、日経平均も2万円割れ。
ホテル業界の売上は前年の8割減という。
消費、経済は完全に停滞している。
社会について、政治について、経済について、仕事について、生活について、
不安がつのり、ストレスが充満している。
なかなか明るい話題が出てこない。
これが現実だと思う。
9年前に思ったことが、今また鮮明になってきている。
原発がなくては持続できない社会なんて。
スーパーやコンビニがなくては持続できない社会なんて。
時間に縛られないと持続できない社会なんて。
お金がなくては持続できない社会なんて。
そして健康への不安、医療への不安、食への不安。
健やかに、ハッピーに生きて行けるのなら、
本当に自然なものを摂って、自然の力を信じて、
お金に頼らずに、地球とともに生きて行くこと。
それが一番大切なことだと思い、信じて、
この9年を過ごしてきた。
今は、その時より、それが大切だということを、より感じて、過ごしている。
たんぽぽの花。

最後に播いたにんじんが発芽。2/26に播種して2週間かかったが、ポリ密閉なしで発芽。
覆土のかわりにモミガラがよい、という説を実践している。

〇にんじん除草
ミニにんじん畝②野草との競合が激しくなってきたので除草。

〇ごぼう播種
昨日から水につけておいたごぼう種を播種。

〇キャベツ定植
今年最初のキャベツ定植。
冬越し春どりキャベツ畝に補植。
キャベツは冬の間、董立ちさせないために株を大きくしないように。
という事だが、どのくらいかわからないところもあり、
抑え目に育てた。もう少し生長させてもよかったかも。
キャベツの育て方は難しい。でもそうして出来た、
固定種のキャベツは、こんなにおいしいものはない。
今シーズンはしっかり育て方をものにして、たくさんのキャベツを届けたい。

〇じゃがいもカット芽出し
メークイン残りをカット、草木灰つけ、芽出し。
明日晴れて土が乾いたら第三農場を畝立てして植え付けを行う。

今日は満月だが雲が厚く畑にいる時には拝めず。
日付が変わる近くに家近くで見える。
明日は東日本大震災から9年目の日。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月9日(月)くもりときどきはれ 9時気温12度 湿度82% 北の小風
朝から時折小雨が混じるくもり空。だが気温は暖かく日中は17度まで上がる。
5月の気候。しばらくは続きそう。
カエル(ツチガエル?)目覚める。

とうがんが発芽

ゴーヤが発芽

〇べか菜畝かたづけ
本格的な収穫を残してとう立ちしたべか菜。
菜の花を咲かせて、しばらく春を謳歌してもらいたいと思っていたとが、
次作の畝づくりのため、片付けさせてもらう。
根だけ残して刈り、畝間に敷き詰めた。
この後クローバーをまいて、きゅうり畝にそのまま使おうと思う。

〇玉ねぎ除草
ほとけのざがびっしりと覆っているのを除草。
冬のもう少し早い段階で除草しようと思ったが、
よく観察すると、どうも寒さの中、このほとけのざが玉ねぎの葉を守って風をしのぎ温めているように思えた。
ほとけのざに覆われていない玉ねぎの葉は、小さいままだったり、消えてなくなったりしていた。
冬の間、トンネルをしていても風が吹き抜け、心配していた。
思わぬ野草の手助けに心も温まる。
がしかし、感謝の気持ちとともにほとけのざとはお別れをする。

〇じゃがいも植え付け
昼過ぎ、急に日差しが強くなり、大地を乾かし始めた。
先送りにしようとしていたじゃがいも「男爵」の植え付けを行う。
これで今シーズン仕入れた「メークイン」「男爵」とも4割分を植え付けた。
残りの6割は、第三農場に植え付ける予定。

〇ごぼう畝づくり
枯草で一面覆っていたのを、枯草を畝間にまとめて、畝に粗く鍬を入れる。
これでここには種をまける。

〇スイスチャード定植
また雨がぱらついてきた。
スイスチャード半分定植済んでいたが残りの半分を植えて今日の作業終了。

明日は満月。

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3月7日(土)くもり時々雨 9時気温7度 湿度67%
明け方から小雨が降ったり止んだり。肌寒い冬の気候。
これから数日間はこんな感じになりそう。
天気は人の都合には合わせてくれない。
しげファームに修行中の時、
今日やる作業が、
今日出来た作業が、
今年の収穫に、
これだけ影響し、これだけ天気に依存しているのかと、
その不確実さに改めて驚いた。
暦の中に時機があり、その時機を待つ。
そうして出来たものが、
ワインのように、その年その時節の特徴(ビンテージ)になり、
今年のそらまめはこうでこうで、、
というゆかりとともに手渡されて、
体の中に入ってゆく。
人間も、本来はそういうものであって、
社会や教育のシステムが画一的であるから、
生き方も画一的になってゆくけど、
そういう不確実の経験の中から、個性が生まれてくるのではないだろうか。
ズッキーニ二陣目が発芽。

〇ごぼう除草
冬越しのごぼうを除草。
もうだいぶ出来上がっていて春一番の出荷に期待。
とう立ちしてゆく可能性があるが、それまで持ってくれそう。

〇スイスチャード定植
ここでまた、ぽつぽつと雨が降ってきて、次第に強くなったので中断。

〇ごぼう畝づくり
ここ1年うまく収量が上がらず苦戦しているごぼう、日当たりがよい西端の一等地に畝を作る。
前作もスナップえんどうで栄養がよく届けられた土になっていると思う。
まずは草を鍬でそいでゆく。午後の作業はほとんどこれになってしまった。
明日以降粗起こし→畝立て→播種を行う。

この後ツタンカーメンのえんどうの支柱の固定を行って、
今日はここまで。
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3月5日(木)くもりのちはれ 9時気温10度 湿度37% 西の強風
昼前から太陽が顔を出すが、弾丸低気圧の影響で春の嵐となる。
今日は二十四節季の「啓蟄」冬ごもりしていた虫が這い出てくる頃。

冬は野菜の生育がゆっくりになるが野菜を食べる虫がいなくなる。
春夏は野菜の生育が活発になるが野菜を食べる虫も多くなる。
地球は、なかなか人間だけのために都合よくは出来ていない。
人間だけのために都合よくしようとして開発された、
農薬、化学肥料、遺伝子組み換え、ゲノム編集技術が、
地球を壊し、生きものたちを壊し、人間をも壊す。
畑にはてんとう虫が元気に動き回っている。
〇コールラビ、ビーツ除草
冬越しのコールラビ、ビーツようやく大きくなってくる。
春の再開には育っていてほしい。

〇ごぼう畝づくり
きゅうり支柱ネットを片づけ。
ごぼうはこの2作不作なので、今作はたくさん育つように力を入れたい。
前後作相性、土の状況の影響が大きいような気がする。

〇育苗
・ズッキーニ鉢上げ
固定種ズッキーニ「ブラックビューティ」
セルトレイで2週間育苗の後、本葉1枚で一番大きい10.5センチポットに鉢上げ。

・トマト鉢上げ
固定種トマト「世界一」

〇ほうれん草畝づくり
ほうれんそうは光の時間でとう立ちするということで、
新たに半日陰に畝を作る。

〇じゃがいも「男爵」切り
暗くなって、ハウスで作業。

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