4月13日(水)はれ 気温 南の中風
今日も初夏の気候、南よりの風が少し強い。
至る所で夏日を記録。
明日は一転して寒の戻り、雨と強い北風に見舞われる予報。
寒さはしばらく続き天気は明後日から次第に回復してゆく予報。
今日は明日からの雨に乗じて種をまきたい。
〇ルッコラ、からし菜播種
立ち上がりが軟調なルッコラを播き足す。
〇草刈り
きゅうりパイプ後に、篠竹が進出してきてしまった所を刈る。
ここはこれ以上は進出させないでライムギを播いて竹が引いてくれるのを待つしかない。
〇かぼちゃ畝づくり
昨日までにマルチをはがした畝をもう一度草刈り機で刈る。
出荷をはさんでしまうが畝立てして定植へ。
明日雨になる前に今日のうちにごぼうを収穫。
最後、アシが生い茂る場所を草刈り。
ここもライムギを播いて抑制する予定。
今日も1日ありがとうございました!
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7月14日(水)はれ 気温23-30度 南の小風
くもり空だが真夏日となる蒸し暑い1日、体感的にはここ数日の中では過ごしやすい。
久々にまとまった雨は降らず。埼玉には大雨警報が出ている模様。
今週末から晴れ続きの予報はほぼ変わらない。
大リーグオールスター戦。
今の日本人の希望の大部分が大谷選手の活躍に集中してますね。
本当に非の打ちどころがない、パーフェクトヒューマン。
スポーツの事は、ここ数年あまり積極的に話題にしていないのですけどね。
今日も除草三昧。
自然な農には、基本的には野草しか地力を維持向上する、肥料のような働きをするものはない。
彼らなくしては成立しない。だから「野草」たちには最大のリスペクトを払っている。
僕たちは「雑草」とは言わない。同じように虫も「益虫」「害虫」とはいわない。
それならば「除草」というのも、失礼にあたるのではないか?
という感覚もあるが、いつも「この大地にあなたの力で稔りをもたらしてください。」
という念で、刈り取らせていただいている。
余談だが、「間引き」という言葉も使わない。「選抜」というようにしている。
さて、、なすが何者かに傷つけられている。ハクビシンか。
よく見るといろんなところでちょこちょことやられている。
なすやピーマンまで防獣対策を行う余力は残念ながらない。
「除草」と同じく「害獣」とはいわないが、「防獣」という言葉は使う。
早く彼らにとっては美味しくない(であろう)というのを悟ってもらうしかない。
次のお届けまで収穫できる見込みが減ってしまった。
・・さて、、どうしよう。
〇なす誘引、除草
実をつけはじめ、傾き始めている株を中心に誘引。
株間の草を刈り株元に。
今まで雨続きだったがこれからは日照り続きとなるので、少しでも株元の保水力を補う。
混植しているらっかせいが花をつけはじめたので、マルチの穴を広げて、
子房柄(しぼうへい)が土に着床できるようにする。
〇ねぎ除草
夏ねぎがよく出来てきている。去年は冬本番にねぎが育ってなくて、
ねぎがいない冬の物足りなさを痛感した。
今年はできるだけ冬ねぎを充実させたい。
1株1株、絡みついた草を取り除いてゆくのは、本当に労力がかかる。
こんなことをしてねぎを育てている農家はほとんどないでしょう(笑)
〇ごぼう除草
出荷のためにねぎを収穫しに第三農園に行ったら、ごぼうが草に埋もれていた。
あまり時間はないのだが、さすがに見て見ぬふりを出来なくなり、除草。
第三農場は地力が高く、野草もガッシリついてくる。
今旬なのはメヒシバで、普通のイネ、ムギ系の野草と違って、
彼らは茎の節々に根が生えて、根を張り巡らしながら広がってゆく。
なかなかに手ごわい野草です。
これがこの農場では輪をかけて根が強い。
やっとのことで1畝終わる。隣はまだ埋まりっぱなし。
業販出荷用の収穫をして届けて今日の作業は終了。
今日も1日ありがとうございました!
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出荷用の収穫をして、配達して終了。
6月22日(火)くもり 気温20-27度 南の小風
今日も雲が多いが雨は降らず。
これから週末に向かって天気は上り坂も、
マリアナ諸島沖の熱帯低気圧が台風5号となる可能性があり、
土日には台風が接近するおそれありとの予報。
メロンのつるを整枝。
〇さつまいも定植
昨日定植して残ったさつまいも苗を植え切る。
まずは第三農場の草刈り、畝立て
シルクスイート、安納芋、べにはるかを定植
次に第二農場を畝立て。
前作はラディッシュ畝。
定植。1畝半くらい余った。
〇ごぼう除草
第三農場にいる間、ついでにごぼう除草。
早めに作業を終わり、八千代のホームセンターで資材を購入。
今日も1日ありがとうございました!
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4月9日(金)はれ 気温9-17度 北の小風
気持ちよく晴れ渡るが、気温は少し低く、時折肌寒さも感じる。
明日明後日は6週間ぶりの土日晴れもさらに朝夕の冷え込みが厳しくなる予報。
いよいよ新シーズンがスタート!
今シーズンもよろしくお願いしますm(__)m
春先はまずは葉物からスタートだが、4月最初から品数をそろえるのは毎年苦労する。
今年も、3月のうち春を先取りした気候が続いたが、強風や大雨や寒の戻りなど、意外とトリッキーな天気に悩まされるところもあった。少し生育が遅れている感がある。
寒さではとう立ちしにくいレタス、スイスチャード、ビーツを冬の終わりから育てはじめ、何とかうまくスタートのタイミングに合わせることができた。
大浦太ごぼうは、もっと大きく、太くなるが、春ごぼうはやわらかく香り高く畑中にごぼうの香りが漂う。
プルップルです。早く全セットにお届けしたい。
3月1か月端境期で仕込みに専念してきたが、無事スタートに品揃えできるか、不安があった。
何とか届け切ることができてよかった。これから春のパワーを受けて、グングン育ってくると思います。
どうぞお楽しみに!
今日も1日ありがとうございました!
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4月8日(木)くもり時々雨 気温10-18度
午前中は春らしい好天も、朝夕の冷え込みが厳しくなってきている。
昼過ぎから急に気候がかわり、厚い雲に覆われる。
夕方からは時折にわか雨も。
土日は最低気温5度くらいまで下がるおそれとの予報。
今日は明日の出荷のための前収穫。1日たっぷり時間をかけて収穫に充てた。
去年の春夏、秋冬と1年間不調であったごぼう、今季はようやくある程度は収穫が出来そう。
ごぼうは1本収穫するための労力がかなり大変。
草取りなど管理も適時に行わないと生育に影響が出る。
だけど、この千葉名産・大浦太ごぼうは、本当に味が良くて、なくてはならない存在。
収穫したものを、1つの穴にまとめて出荷までの間貯蔵。
いよいよ明日から新シーズンスタート。
最初は、葉物が多く調整も大変(^^;
夜遅くまで調整作業をして1日終了。
今日も1日ありがとうございました!
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11月2日(月)くもりのち雨 気温14‐22度 北の小風
今日は午後から雨の予報。朝からにわか雨が数回降る。
午後も降ったりやんだりを繰り返し夕方から本降りになる。
今日は出来るだけ種を播き、雨の恵みを十二分に受け取りたい。
〇ごぼう播種
安納いもを収穫し切って、最後のごぼうを播く。
安納いもは今年の収穫はわずか。
裂果しているものが多い。
ごぼうの播き時適期を過ぎてきたので、安納いもを収穫して畝を空けることに。
先に播いたものは順調に育っている。
〇小松菜、かぶ播種
そぼ降る雨の中、金町小かぶをまく。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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5月27日(水)くもり 気温20-27度
梅雨を感じさせるむしむしする曇天。
この先も雨がちな天気が続きこのまま梅雨入りしそう。
じゃがいもの花が咲く。
〇ごぼう除草
最初に播種したごぼう、草に埋もれてしまっていた。
やっと除草。スッキリ。
クローバーは残しておく
〇豆収穫~調整
出来すぎる豆を収穫。今週出荷休みで出荷先を探す。
そらまめを仕分け
今日はツタンカーメンのえんどう、にんじん、にんにくの芽、にんじんの葉のペペロンチーノ
きれいな夕焼け
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月15日(日)はれ 9時気温8度 湿度49% 北の小風
昨日の雪から一転快晴。気温も昨日より高くなる。
3月、4月に必ず何回か「寒の戻り」があります。
そこがとても悩ましい。
この温暖化下、それさえなければ、
夏野菜の植え付けも前倒しで進めるのだけど、
結局、寒の戻りという「けん制球」が来るので、
なかなか従来どおりの日程を踏み出せない。
そうすると猛暑が来るまでの間が短い(^^;
ナス科(トマト、ピーマン、ナスなど)はある程度寒さにも耐えるが、
ウリ科(きゅうり、かぼちゃなど)は一発でやられる。
早く植えた野菜たちはは申し訳ないがリスクに立ち向かってもらって、
何回かに分けて植え付けを行い対応しています。
早く育てる「盗塁」の技術を上げねば(^^;
玉ねぎが膨らんできた。
そして今季もついにやってきました。
夏草の王・アカザ様。
土の養分になっていただきながら、子孫を残してともに生きよう。
〇玉ねぎ除草
4月から収穫予定の早どり玉ねぎを除草
前シーズンは天然の草マルチを用いた。
おそらく真冬に草マルチを敷き地温を下げたからだろう。
ほとんどの早どり玉ねぎが消えてしまった。
さらに生き残ったものは、株間の除草に膨大な時間がかかった。
今年は割り切ってビニールマルチを使った。
今のところほとんど欠株なく収穫できそう。
全てを自然にしたい気持ちは山山だが、自分が持続できなくては意味がない。
そして、多くの人が実現できる農法にしたい。
〇定植
・紫コールラビ定植
虫が出てきたところなので、少し心配。
寒冷紗トンネルを被せる。
・ビーツ定植
2回目。1畝分約300株定植が終わる。
〇ごぼう畝立て・播種
まず畝立て済の畝に、水に漬けておいた種を播種。
たくさん余ってしまったので、土がある程度乾くのを待って
新しく2畝立てて残り分を播種。今季のごぼう播種ほぼ完了。
あとはしっかり発芽してくれるかどうか。
3月も半分終わり。今週からは春野菜の作付けに一層スパート。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月13日(金)くもり 9時気温11度 湿度76% 南の中風
ここ数日より少し気温が低く、次第に南よりの風が強くなる。
これから1週間くらい気温が下がり遅霜の可能性がある。
私権制限、言論統制ができる緊急事態宣言を発動できる
新型インフルエンザ等対策特別措置法改定成立。
立憲民主党、国民民主党のほとんどの議員も賛成。
牛歩もなく、シャンシャンと決議される。
ユーチューブでその瞬間を見る。
東日本大震災からのこの9年間を回想する。
ミニトマトの第一花房がつきはじめる。
〇ビーツ定植
やっと定植できるくらいの大きさになってきた。
大きくしすぎて定植すると、根が恐ろしい形になる。
入り口近くの土が柔らかい場所を使う。
〇ごぼう②畝づくり
ごぼうはここ2作収穫量が満足に出来ていない。
千葉名産「大浦太ごぼう」は多くの人に味わってほしい。
前作スナップえんどう畝に第二弾ごぼう畝を作る。
粗起こし。
畝立て。
地ならし
一弾目で残った水に漬けた種をまく。一畝分くらいになる。
3日3晩くらい漬かりっぱなしだったのでうまく発芽するかどうか。
新しく播く分を水に漬ける。
〇じゃがいも③マルチ張り
穴のないマルチを張り、発芽してきたら穴をあける。
根が残ったセイタカアワダチソウを出来るだけ抑制する。
5畝のうち3畝までやって今日は終わる。
世界が憎しみであふれていたとしても、
希望を持ちましょう。
世界中が怒りで溢れていたとしても、
慰めを見つけましょう。
絶望の淵に閉ざされたとしても、
夢を持ちましょう。
そして、
信じられない世界であっても、
信じ続けましょう。
(マイケル・ジャクソン)
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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