4月28日(火)くもり 気温10-19度 南の小風
荒れ模様との予報であったが、雨もなく、風も小さい1日。
少し離れたところでは雹が降り遠くでは時折雷が光る。
非常事態宣言のGW以降の継続が濃厚になってきている。
たまったフラストレーションが海岸や島に向かわせようとしている模様。
動物としての本能なのではないだろうか?
ご当地の人たちが来ないでくれと歎願している。
そらまめが実をつけはじめる。
〇ズッキーニ4畝目定植
1・2畝目が寒暖差激しく厳しい気候の中、活着してきてはいる。
苗が元気なうちになんとか定植し切りたい。
育苗が難しく、少し勢いがなくなってしまっているが、
ここから太陽の日を受けて元気に育ってほしい。
〇いんげん播種
・固定種「マンズナルいんげん」
先週終わったほうれん草を片づけ、すかさずいんげんを播種。
去年は度重なる強風で思うように収穫量が上がらず、2畝が収穫前に全滅した。
予定より少し遅れてしまったが、しっかりと育ってほしい。
〇ブロッコリー定植
やっと定植にこぎつける。
畝のすき間に1条分の場所を見つけて定植。
〇にんじん播き直し
4月あたまに播いたが何度も強風にあおられた為かほとんど育っていなかったにんじん畝を播き直し。
先に播いたものたちは、あともう少しで収穫というところまで来ている。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月19日(日)はれ 気温12‐22度
二十四節季の「穀雨」。霜が降りることがないくらい暖かくなり、実りの雨が降る頃。
昨日の大雨から今日は1日気持ちのいい快晴。午前中は少し風が強い。
明日はまた雨の予報。
ワンワールド、まずはポールマッカートニー、スティーヴィーワンダー、ローリングストーンズというレジェンドのアーカイブ動画だけ視聴。魂の歌声・演奏に心がふるえる。
やはり音楽が世界を変えると思う。
抜けるような青空。
きぬさやの花
〇キャベツ定植
ブロッコリー畝を計画していたが、まだブロッコリー苗が十分生長していなかったので、キャベツを定植。
畝立て
定植中。
〇玉ねぎ除草
収穫までもうあと一息。
〇にんじん選抜・除草
ほとけのざの背が高くなってきたので刈らせていただく。
選抜除草後
暗くなった後、キャベツ畝に防虫ネットトンネルだけ敷設して作業を終了。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月16日(木)くもり 9時気温12度
日中はあまり気温上がらず、今日も北風が少し強い。
夕方からは冷え込み、雨が降り始める。
緊急事態宣言全国で発令。
国民全員一律10万円給付の方向に。
一方、年金受給75歳審議。検察官定年延長審議。
緊急事態の今することだろうか。
ツタンカーメンのえんどうが結実。
ミニトマトの一番果が結実。
これから在宅が多くなるさちが久しぶりに畑で作業。
こんな毎日が早く普通になるように頑張らなくては。
〇ミニトマト2定植
今日以降天候が下り坂の予報、土曜日は風も強そうだが、後の予定が詰まるので、ズッキーニ、かぼちゃと植えた後、一番花が咲いたミニトマトから定植してゆく。
〇にんじん選抜・除草
にんじんは寒い中での播種だったが、発芽生育率がよく、選抜するのがもったいなく気が引ける。
思い切って3~4株残してゆく。
〇かぶ2選抜
かぶは今まで2~3株残しで収穫していたが、1株仕立てにして、出来るだけ大きくする。
この後は出荷の準備。ぐんぐん気温が下がっていった。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月8日(水)はれ 9時気温13度 南の強風
気温は日中20度近くに上がるが今日も風が強い。
たくさんの生き物の動きが活発に。
オオカマキリの卵発見。小松菜畝に刺しておく。
自然生えのパクチーにてんとう虫。
ズッキーニ苗にアマガエルが同化。
パクチーはアブラムシが寄りそうなズッキーニ畝に移植。
アブラムシはパクチーの香りが苦手。
ミニトマトの株元にねぎを植えて除菌。
〇にんじん選抜・除草
〇白菜補植
虫にくわれて半分以上消失してしまった白菜を補植。
株間にサニーレタスを植えて虫抑え。これでどうか。
レタス畝4を粗起こし。
前作は大根、収穫に至らずとう立ち。
〇育苗播種
・固定種「沖縄とうがん」
・野生種「キンカントマト」
・固定種ミニパプリカ赤・黄
帰り道、公園の並木の間から見るスーパームーン。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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4月2日(木)はれ 9時気温12度 南の強風
快晴。気温も上昇。だが風が強く10m前後の風が吹き荒れる。
早いものでもう、新シーズン出荷の前日になった。
野菜セットを組むのに4月あたまに端境期を明けるというのは、実は早い。
師匠のしげファームでも、5月あたまに十分出揃ってから新シーズンを開始している。
でも実際に今スーパーなどで、野菜の品が切れることはない。
いつもお待ちいただいているお客様のためにも、なるべく端境期を作りたくない。
どのように育てて揃えたら4月から開始できるか、たくさん考えてきた。
この1カ月の成果を、出してゆきたい。
晴れわたっているが風がひときわ強い。
こう風が強いと、出来ることが限られる。
〇ミニトマト定植
ミニトマト一陣は作業場ハウスの片隅で育てる。
ハウス内ではあるが夏野菜一番乗りでの定植に感動。
前日までに畝立ては終わっている。
支柱を立てて、
定植。
ほんの12株だけだが、しっかりと育ってほしい。
〇なす、ピーマン畝づくり
〇にんじん選抜・除草
にんじんをそろそろと1本立ちに向けて選抜してゆかなくては。
〇大根2選抜
一本立ちに。
今日はここまで。出荷準備に入る。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月27日(金)くもり 9時気温13度 湿度77% 南の強風
朝方は雨が降る。日中は20度近くになる暖かいくもり空。
風速10m級の強風が吹き荒れる。
明日は雨、明後日は雪の予報。
咲きはじめたトマトの花にみつばちが来てくれた。
賀茂(丸)なすが発芽。
明日明後日は雨、雪の予報。
今日のうちにできれば直播の播種を進めておきたい。
〇にんじん播種
朝一番でにんじんを播種。
固定種「黒田五寸人参」播き時になる。
風が強くなり、1畝でやめる。
風で飛ばされた造作を直してゆく。
これだけで時間と労力を費やす(^^;
〇ラストじゃがいも植え付け
畝立てした畝の真ん中に播き溝をつくる。
粗起こしをした後も、土中にはセイタカアワダチソウの根がゴロゴロある。
この根が残っている限りは、セイタカアワダチソウは子孫を生んでゆく。
ここ数年はセイタカアワダチソウと付き合ってゆくことになる。
植え付けの準備が出来た時にはすっかり暗くなる。
これでやっとラストじゃがいも植え付けが終わった。
第三農園の開墾が4分の1終わった。
まずはベースとなる場所ができて、一息。
間をおかず何かしら少しづつ開墾を進めながら作付けをしてゆく。
キャベツ、ねぎ、さつまいも、
さつまいもは、もっと細かくセイタカアワダチソウの根を除いておかないと。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月23日(月)くもり 9時気温10度 湿度58% 北の小中風
昨日とは打って変わって肌寒い朝。
昨日と最高気温で10度の気温差。
ここ数日は気温が低い日が続く予報。
東京オリンピック延期を1カ月以内に結論で検討。
政治家に「アスリート本位」という言葉が飛び交う。
ならばもう、とうに決定してなくてはならないのではないだろうか?
なでしこ川澄選手が聖火ランナー第一走者を辞退。
隣の公園の桜は3分まで花開く。
二陣目のごぼうが発芽。
自家で作っている腐葉土を切り返す。
〇かぼちゃ畝づくり
前作キャベツ、レタス。キャベツが全てはけ、畝片付け。
草を刈って、マルチをはがす。
地味だが結構な時間と労力を使う。
〇にんじん畝づくり
大人気「黒田五寸人参」用の畝を立て、マルチを敷設。
〇じゃがいも畝づくり
やっとラストじゃがいも畝づくりの粗起こしが終わった(^^;
じゃがいもプラス何か作付けられるくらい余裕を持って起こした。
これで第三農場は4分の1くらいが開墾終了。
人力でセイタカアワダチソウの根を刈ってゆくのは、気持ちが折れそうになるくらいしんどい。
が、これでこのたっぷり休んだ土をしばらく保ってゆけると思えば、何にも代えがたい。
終わってメイン農場に帰りハウス内を片づけ。
1日中鍬を振ってグッタリ。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月10日(水)あめ 9時気温13度 湿度92% 北の小風
あたたかい春の雨。日中は17度まで上がる。
明日は東日本大震災から9年目の日。
突然命を終わらせることになってしまった方々のご冥福を祈るとともに、
今もなお苦しみ続けているたくさんの方々の心の平安をお祈りします。
今は世界中コロナウィルスからの出口が見えない。
昨夜NY株式市場が史上最大の下げ幅を記録、日経平均も2万円割れ。
ホテル業界の売上は前年の8割減という。
消費、経済は完全に停滞している。
社会について、政治について、経済について、仕事について、生活について、
不安がつのり、ストレスが充満している。
なかなか明るい話題が出てこない。
これが現実だと思う。
9年前に思ったことが、今また鮮明になってきている。
原発がなくては持続できない社会なんて。
スーパーやコンビニがなくては持続できない社会なんて。
時間に縛られないと持続できない社会なんて。
お金がなくては持続できない社会なんて。
そして健康への不安、医療への不安、食への不安。
健やかに、ハッピーに生きて行けるのなら、
本当に自然なものを摂って、自然の力を信じて、
お金に頼らずに、地球とともに生きて行くこと。
それが一番大切なことだと思い、信じて、
この9年を過ごしてきた。
今は、その時より、それが大切だということを、より感じて、過ごしている。
たんぽぽの花。
最後に播いたにんじんが発芽。2/26に播種して2週間かかったが、ポリ密閉なしで発芽。
覆土のかわりにモミガラがよい、という説を実践している。
〇にんじん除草
ミニにんじん畝②野草との競合が激しくなってきたので除草。
〇ごぼう播種
昨日から水につけておいたごぼう種を播種。
〇キャベツ定植
今年最初のキャベツ定植。
冬越し春どりキャベツ畝に補植。
キャベツは冬の間、董立ちさせないために株を大きくしないように。
という事だが、どのくらいかわからないところもあり、
抑え目に育てた。もう少し生長させてもよかったかも。
キャベツの育て方は難しい。でもそうして出来た、
固定種のキャベツは、こんなにおいしいものはない。
今シーズンはしっかり育て方をものにして、たくさんのキャベツを届けたい。
〇じゃがいもカット芽出し
メークイン残りをカット、草木灰つけ、芽出し。
明日晴れて土が乾いたら第三農場を畝立てして植え付けを行う。
今日は満月だが雲が厚く畑にいる時には拝めず。
日付が変わる近くに家近くで見える。
明日は東日本大震災から9年目の日。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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3月3日(火)はれ 9時気温13度 湿度41% 北の小風
昨日とは打って変わって4月上旬の陽気。日中は17度まで上がる。
明日は再び10度以下の寒いにわか雨となる予報。
桃の節句。女子の健やかでハッピーな成長を願う日。
2019年幸せ国ランキングで1位になったのは、世界最年少の女性首相を選出し、閣僚の6割が女性というフィンランド。最近ラジオでこんな話を聞いた。
20年ほど前。EC統合された時の最初の国際会議でEU各国が集まった時、
フィンランド閣僚は自国の意見を、何も発言出来ないで帰ってきたという。
それを各国メディアに「フィンランドは何も言わなかった。」と揶揄して報道され、
このままでは我が国はEUの中でアイデンティティを失われて、
いつかどこかの国と合併されてしまうのではないかと、
相当な危機感を持ったという。
そこで力を入れたのが「自分で考える事」を重視した教育。
デンマークと同じ。
フィンランドの大学の試験は、マークセンス+、「何でその答えを選んだか」という記述で、
その人の考え方を重視し、多様な考え方を受け入れる事を学ばせたという。
20年で、国はここまで変われるのだ、というくらい変わり、
そして世界最年少の女性首相が誕生したという。
フィンランドは投票率が70%を超え、
国民が、「自分で国を作れる、変えられる」と思っている。
日本も国民がこんな国を作ってゆけたらいいなと思う。
じゃがいもを植え付けた。
〇生育
・メロン発芽
・万願寺甘唐辛子②発芽
〇資材かたづけ
トンネルを回収。冬野菜の資材は半分くらい回収した。
次使う時までに劣化が進行しないよう資材の置場整備をしたい。
べか菜。摘み菜をしながら一本立ちにして、これから本収穫というところだったが、とう立ちしてしまった。西端の一番日が当たるところにつくり、ぐんぐん生育したのだが。。
左隣で春むけにべか菜を育てているところだが、とう立ちしないように願う。
この後作には、きゅうりを育てる予定。
・葉物畝かたづけ
最東端で隣の公園の林で日陰の時間が長い場所。
やはりここでは生育が遅くなった。
この後作には、つるむらさき、モロヘイヤなどを育てる予定。
・かぶ畝かたづけ
最後まで小さなかぶしか出来なかった。
ここは年末近くに種をまいたが、結局収穫に至らず。
前作落花生の肥沃な土だったが、それがどうもアブラムシを集める模様。
急速に衰えていってしまった。
ここは畝の向きを東西→南北に変えて、トマトなす系の畝をつくる予定。
〇じゃがいも植え付け
2つに切り、草木灰をつけて干しておいた種いもを植え付け
10m×5列できた
〇選抜・除草
・大根①選抜
固定種「亀戸大根」
ベタ掛けしていた不織布を外して1本立ちに。
〇にんじん除草
2畝分除草。またこのようになっていた。
人参の初期除草は手間がかかるが、ここが大事。
〇畝づくり
入口付近。コールラビ、スイスチャード、ビーツを定植予定。
日が暮れてハウスへ。
〇育苗
・固定種キャベツ「富士早生」
・固定種白菜「春まき野崎1号」
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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2月27日(木)はれ 9時気温9度 湿度50% 北の小風
日中はあたたかだが少し風が強く乾燥している。
夕方から急速に冷え込み真冬の寒さに。
新型コロナウィルスで政府、全国の小中高校に休校を要請。
あまりにも急な対策で、共働き、病院勤務の方など、多くの事情を持った人に対応できないだろうと思う。
一方で他国と比較しても予防や社会保障などに予算は今のところほとんど投じられていない。
こちらを充実することが先決と思う。
香港はベーシックインカム14万円支給のうえ外出禁止の措置をとっているという。
韓国はドライブスルーなど素早い体制で検査対応を増やしている。
〇育苗播種・鉢上げ
ミニトマト、トマト、なす鉢上げ第二弾
・固定種ミニトマト
・固定種トマト「愛知ファースト」
・固定種なす「真黒なす」、「白丸なす」
・紫コールラビ播種
〇にんじん畝かたづけ
明日の今シーズン最後の出荷のおまけに人参を掘り切って、畝をかたづけ。
後作には、少し枯草を混ぜ込み土づくりをしてすぐ人参を連作する。
人参は連作可で、連作するほどおいしくなるという説。
連作二作目と三作目では、大きな違いが出た。
左が三作目、右が二作目。
左の方がよく詰まって、みずみずしい人参が出来た。
おそらく土の肥え方ではないかと思う。
人参を太らせるには、やはりそれなりの肥分が必要となるのでは。
と考える。
新しく播いたにんじん2畝にはポリではなく不織布ベタ掛けで発芽を試してみる。
今日の作業はこれまで。明日の出荷準備を行う。
シーズン終わりにして小松菜がようやくいい形になってきた。
三日月と金星を拝み畑を後にする。
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