4月24日(金)はれときどき曇り 気温9‐16度 南の小風
時折にわか雨も降る、目まぐるしく変わる天気。
曇るとまだひんやりと肌寒い。
岡江久美子さんコロナウィルスで逝去。
タイムラインにショックが広がる。
会社勤めで見る機会は少なかったが、やはりはなまるマーケットでの活躍が印象に残る。
お茶の間を明るくする人柄のスターが連れて行かれてしまうのは、衝撃以外の何物でもない。
コロナウィルスは、重症になるとあっという間に命を奪うということを再認識させる。
人との接触を避け、免疫力を高めるより他ない。
ご冥福をお祈りします。
ミニトマトの一番果が少しづつ大きく、2番果3番果も育ってきた。
今週の出荷が終了。今週もありがとうございました!
4月の出荷が終了。
運送会社で働くみなさま、本当にありがとうございます。
ミニ大根「亀戸大根」1畝目、無事最後まで収穫しながら役目を果たした。
感謝感謝。がんばってくれてありがとう!
亀戸大根は、あまり大きくならないし、形が全くそろわない(^^;
しかしながら春先とう立ちせずに育ってくれる貴重な固定種大根。
そして味、香りが格別なのです!
本物の土に育てられたという感じのこの香味がたまらない。
大根の葉と菜の花のしょうゆ炒め、大根の味噌汁、大根とかぶのぬか漬け、玄米ごはん。
もう、最高のごちそうです!
前シーズン、自然農業としてのこだわりに執着するあまり、
初期または途中で草、虫などの環境を管理しきれず、収量が上がらなかった。
今シーズンは割り切り、ものによりマルチを敷くことにした。
まだ短期的にしか見れないが、収穫量が安定して最後まで収穫し切ることが出来てきた。
スーパーの野菜と違って、固定種の野菜は育ち方がバラバラ。
いいところもあって、大きくなったものから収穫してゆける。
いいところを生かすには、収穫途中でものにならなくなってゆくという状態を抑えたい。
地球にやさしく、と言いつつも、化学合成製品を使う。
僕たちもまだまだ出来ていないことがたくさんある。
自分たちが安定的に収穫を上げ、お客様に届ける。
これも猛暑や台風で痛切に感じ、大事だと思っているし、
これを始めたときから、
自然と共生する「農業」を、誰でも出来る「仕事」にしたい。
という思いが強くあり、
僕たちも、まだまだまだまだなのだが、
この仕事、この生き方を、伝えてゆく時が来ていると感じています。
期せずして今、もうその時が訪れてきていると感じます。
みなさんも、ベランダ農園、家庭菜園、ぜひはじめてみてください。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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