2月3日(日)節分
早稲田マイケル・ジャクソン研究会のメンバーが3回目の来園。
去年11月の早稲田祭の衣装を返還いただきついでに。
今や名物サークルとなりメディアやイベントでも引っ張りだこのM研。
>>早稲田マイケル・ジャクソン研究会公式HP
パフォーマンス動画もたくさん!
>>前回の来園
レクチャー中
「農薬も肥料も使わないで育ててる。」
「牛糞とか有機のこやしとかは入れるんですよね?」
「いや、ここで生まれた野菜や草木や虫が朽ちて土に還って養分になる。
また生まれる。それを繰り返す。それだけ。
畑の中だけのすべての生き物が循環して宇宙を作り、野菜を作る。それが自然栽培。」
「『連作障害』といって、同じ野菜を同じところに続けて育てたり、同じ野菜だけ画一的に整然と並べたりしていると、人間と同じように野菜もストレスを感じて病気になる。野原や山林はいろんな植物がありのままに共生してる。だから病気にならない。できるだけそれに近い環境にする。」
「トマトなど夏の主役の果菜、キャベツなど冬の主役の葉菜、栄養分(窒素)を補給する豆科、土を耕して土中の虫を抑える麦科、土を消毒して病気を防ぐねぎ科、虫が嫌うキク科やセリ科を織り交ぜて育ててて、土づくりや虫の抑制を図る。毎回同じものを同じところに育てるのでなくて、毎作どういう形に畑を作ろう。次はどこに何を植えよう。という畑のデザインを考えてる。」
じゃがいも堀り中。
収穫後の集合写真。
収穫の後はわが家に招いて、カレーパーティ。
収穫したばかりの野菜だけのオーガニック・カレー。
サークルの話、マイケルの話、音楽の話などで盛り上がる。
サークルの成長とともに、これから次の代に受け渡して行く期待や不安、方向性の模索などもあり、次のステージに向かっているのだなと感じました。
これからのM研の活躍を楽しみにしてます!
今日も1日ありがとうございました(^O^)
無農薬自然栽培マイラブファーム
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