20/1/22 春大根播種。新畑開墾。防寒対策。
2020年1月23日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント
1月22日(水)くもり 9時 気温5度 湿度44% 北の小中風
昨日までの青空が隠れ、日中も寒い冬の気候。
風は昨日の名残か若干強い。明日は雨の予報。
来週から最高気温5度前後の寒さといなり月曜には雪も。
楽天購入3980円で送料無料サービス導入、
送料は加盟店が負担に大反発、無理もない。
ECショップとしては商品は商品、送料は送料。
モデルが成り立たなくなる。
もしそうなのなら、うちは楽天にはこれからも加盟しないだろう。
今後どうなるのだろうか?
隣の公園に咲くサザンカ。この寒いのにどうしてこんなに赤く咲けるのだろう。
〇ポリトンネル敷設
・スイスチャード、コールラビ畝
・サニーレタス畝
曇って透過度が低いものを被覆していたのを、
生育が芳しくない為張り替え。
手前のが今まで被覆していたポリ。
〇春大根播種
・固定種「亀戸大根」
少し早いと思うが春大根播種。
一応周年栽培できる時無し系大根で、
作番には1月初旬播き4月上旬採りがある。
とう立ちせずに育ってくれるか?
かん水した後、不織布ベタ掛け、ポリトンネル敷設。
日中は時折少し日が出たので、できるだけ陽の光を浴びさせる。
〇新畑開墾
今日も草刈り。3分の2まで上草刈りは終了。
今日は畑の中央に背の高いススキが立ちはだかった。
どうも荒れ野原には先にススキが出て、その後セイタカアワダチソウが侵略してゆくらしい。
真ん中をススキが占拠しているように見えたが、浸食されて真ん中にしか残っていないという模様のよう。
そしてセイタカアワダチソウは侵略し終わると、自らの毒で全滅し、
その地は地下茎で耕され、多様な野草が茂るという。
なんという循環。
セイタカアワダチソウがまばらになったところには、
カラスノエンドウ(マメ科)やシャク(セリ科)が生え始めている。
話は戻って地下茎をどうするか。
セイタカアワダチソウは今は背丈は短いが、
木のようにがっしりと根を張っている株がある間隔で存在する。
直根は1mくらい直下に刺しているのではないかと思う。
ただこれは生かしたほうがよさそうと思う。
約2時間刈って新畑を後にする。
〇管理作業
ベース農場に戻ってもう日がいくらもないので、
先ほど播種した大根畝に不織布をかぶせる。
日没まで畝を耕して完熟した草を軽く混ぜ込む。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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