1月21日(日)はれ
今週からおためし販売をはじめる準備。
本当に少しづつ、少しづつだけど、
「大切なあなたに、愛をこめて」
その言葉のとおり、本当に大切なみなさまに食べてもらいたい。
そしてその大切なみなさまにも、
大切な方々に、届けてほしい。
今日は収穫と写真とりを行う。
アンデスレッド。本当によくできたので、みんなに食べてもらいたい。
にんじんも、うまく選抜ができて、いい形に育ってきた。
収穫した野菜たちを調整。
最初はこんな感じのセットになります。
じゃがいも、だいこん、かぶ、サニーレタス、こまつな、ほうれん草、水菜、ラディッシュ、ルッコラ。
巻いていない白菜。
育苗と定植のタイミングが遅れて、この状態。
今日は家に持って帰って食べてみる。
明日は大雪になる可能性もあるということで、
防寒対策も考えたが、夜から崩れだすということで、
明日中に行うことにした。
収穫した若白菜で鍋。
まだ青くて、味も本来の白菜とは違うが、
出会ったことのないおいしさがあった。
出汁は白菜のうまみが出て、さっぱりした程よい味。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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1月12日(金) はれ 北の小風
今日一番の冷え込み。
「黒田五寸人参」を収穫。
表面が少しボコボコしているが、申し分ない大きさになっている。
「にんじんってこんなに香りがするんだ」というくらい、
甘い香りが広がる。
味はどうだろうか。
今日も防寒対策を一段進める。
○ポリ撤去
チコリー畝のポリ撤去
ブロッコリー、キャベツから続いているチコリー畝は、
定植した当初被覆したポリ長さが最後足りず、
端が短かったので2枚継ぎ足して結束したが、
自然は見逃してくれず、
風が漏れて、残念ながら定植した苗は育たず、
ほぼ全て弱って瀕死の状態になってしまった。
風の強いこの畑では、被覆資材に十分な長さがないと、
必ず割り入ってくるということを痛感した。
チコリーたちには申し訳ないことをした。
この経験を無駄にしないように。
○ポリ被覆
「日本ほうれん草」3陣畝にポリ被覆。
寒さに強いほうれん草だが、
1・2月の間ポリ、不織布の2重被覆にして夜の寒さをしのぐ。
10mの短い畝、十分な長さで被覆する。
○不織布被覆
ブロッコリー「ドシコ」キャベツ「成功甘藷」2陣畝
もポリの上に不織布を2重被覆。
「紀州大根」2陣畝に不織布被覆。
○鉢上げ
ハウスで待機中の「サニーレタス」をポットに鉢上げ。
もう定植する大きさだが、もう1段ハウスで育ててみる。
○カボロネロ、チコリー苗の保護
畝で辛うじて生き残ったカボロネロ、チコリーたちを、
ポットに戻して、ハウスの中で療養する。
ブックオフでFAX電話を買って帰る。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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1月7日(日) はれ
11時 気温10.4度 湿度22% 北の中風
今日は作業が終わったあと、七草粥を作って食べた。
今まで、あまり意識したことがなかったが、実際に収穫して作ってみると、
先人の野草へのリスペクトを感じた。
来年は、「七草粥」セットを用意しなくては^_^
○「金町小かぶ」不織布調整。
葉の乾燥が気になり、
半分不織布をはがし、残りの半分の場所に重ねる。
どちらが生育よくなるだろうか?
○水やり
播種して発芽を待つ畝が乾燥してしまっていたので、水やり。
昨日作った「ルッコラ」「パクチー」「水菜」「小松菜」「春菊」畝
「東京べか菜」「ベビーリーフ」畝
「東京黒小松菜」「中葉春菊」畝
○「今市かぶ」選抜・土寄せ
選抜した赤ちゃんかぶは、七草粥に入れていただいた。
○「サニーレタス」定植
ほとんど消失してしまった紫キャベツ畝に定植。
紫キャベツの分もしっかりと育ってほしい。
サニーレタスの苗はもう2セルトレー分ハウスに残っている。
残りの分はポットに鉢上げして畑デビューのタイミングを待とうと思う。
今日も1日ありがとうございました(^o^)/
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