マイLOVE♡マイLIFE

マイラブファームのHeal The Worldな毎日〜マイラブ・マイライフ〜

18/5/29 なす、とうがん定植。葉物播種。

2018年5月29日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

5月29日⁽火⁾くもり 7時 気温22度 湿度82% 北の小風

涼しい朝。風が強くなりそう。
明日から3日間雨の予報。

しょうがが発芽。
密閉したマルチをつついてきたところを開けてあげる。
目印を作らなかったので、感触で判断。
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苗づくりから定植のスケジュールが遅れてきている。
GW明けには終わっていないとならないところ。

1.育苗

2.畝づくり

3.定植

4.造作づくり

5.管理

という流れがよどみなく進まないと、どんどん遅れてしまう。
すべての要素の準備・段取りの重要性を痛感。

〇定植
・なす畝づくり・定植
透明マルチにクローバーをまいて使うことにした。
なすは、特に丸なすがきれいに育苗できた。
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・とうがん畝づくり・定植
とうがんは、畝の場所をどこにするか悩みに悩んだ。
根が回り始めていたので、もっと大きなポットを使い、タイミングよく定植したい。
色が薄緑色になっている。
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・ロメインレタス定植

〇播種
・固定種「東京黒小松菜」
・固定種水菜「千筋京水菜」
・固定種春菊「中葉春菊」
・固定種ミックスサラダ
キク科の春菊を虫抑制を兼ねて畝端にまく。

葉物は虫食いや傷みで劣化する前に短期集中して収穫し切る。
こういうサイクルを早く回すことが必要と感じて、
7m程度の短い畝に基本葉物を集中して播種。
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〇管理
・かぶ選抜、追い播き
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・大根選抜、一本立ちに
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・しょうが芽出し

今日も1日有難うございました(^O^)


18/3/14 防虫ネット被覆・除草。なす播種。白菜追い蒔き。

2018年3月19日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

3月14日(水)はれ 南の中風
8時 気温13.4度 湿度49%

今日から初夏の暑さに突入、午後からは20度を超す。
亀戸大根が発芽出揃う。
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○ラディッシュ畝防虫ネット被覆・除草
不織布ベタがけから、防虫ネットトンネルに衣替え。
播種直後に大雪に見舞われたが無事生育している。
固定種ラディッシュは形が揃わない。
おためし販売でも痛感し、作付から外す事も考えたが、もう一回リベンジしてみる。
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春菊、小松菜、パクチー、水菜、ルッコラ畝防虫ネット被覆・除草
これは真冬にきぬさやの畝間に作った畝。
春菊もしっかりと育っている。マメ科の窒素供給パワーか?
「中葉春菊」

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「東京黒水菜小松菜」
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「パクチー」
初チャレンジ。まずまずの出来。
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「千筋京水菜」
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ルッコラ「ロケット」
ちょっと生育率が低い。てんとう虫も来た。
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○育苗
なす2種播種
「真黒茄子」1粒まき50セルトレイ×4箱
「賀茂茄子」1粒まき50セルトレイ×2箱
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「松島1号白菜」1粒まき50セルトレイ×2箱
一番発芽率のよかった白菜が3分の1くらい消失してしまったため追い蒔き。
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前日に東京に行く仕事があり、
その間換気をしたままで、しばらく寒い外気に当ててしまっていた。
春先の温度管理は難しく1日も目を離せない。
しげファームでも言い聞かされ、
雪や霜も降りることを実際に知った。
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/


18/2/20 「雨水」防虫ネット張り。苗床づくり。マイラブ白菜鍋❤

2018年2月21日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

2月20日(火)はれ 北の小風
8時 気温4.4度 湿度61%

昨日は二十四節気の「雨水」
雪が雨に変わる気候に変わるとき。

この時期の気候は三寒四温。
一番温度管理が大変で目が離せない時。

いよいよ、春夏作に向けた準備が始まる。

一度失敗した「金町小かぶ」最初の畝の追い蒔きが発芽。
すぐ乾燥してくるのでのでたっぷり水やりをする。
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雨水、次の節気は啓蟄。啓蟄だ!
先週くらいから、虫たちが這い出してくるのを感じ始める。
虫たちには申し訳ないが、あまりに容赦ないので、
虫が大好きなアブラナ科の作物から、防虫ネットをかけ、土で密閉してゆく。
一度ポリを外して、その下に防虫ネットをかけて、再びポリをかぶせる。
ピンとマイカ線も張り直すので、1つ仕上げるのにも結構な労力がかかる。
今日は4畝分やって区切りをつける。
日中の春の日差しに、野菜たちも気持ちよさそう。
1日4~5畝やって啓蟄までに終わらせよう。
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○苗床の準備
今日はホームセンターで苗床の木枠と電源ロール、のこぎり、金槌も購入。
注文していたプラダン(プラスチックダンボール)も届く。
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○新ハウスの地ならし
新ハウスの場所は、最初に人力で開墾、さつまいも、えだまめを植えた場所。
写真の向かって右から左に少し傾斜がある。
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耕うん機や管理機を使うと、ビニールを破るおそれがあるので、鍬でならすことにした。
結構な労力だが表面をさくるだけなので小1時間ほどで全面終わる。
一回鍬を入れるたびに思い出が蘇る。
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帰って白菜鍋。
白菜、春菊に隣の農家さんからいただいた葱を入れて。
白菜は未だに「巻いていない」
人様にお出しするにはまだ早く、
「まかない」として自給用にいただいている
「まかない白菜」
まだ青いが、味が強くて、自然なうまみのダシが出ておいしい。
黄色くなってきたら、もっとおいしいのだろう。
春菊は、かなり傷んでいるが、やはりうまい。
鍋の味をさらに見違えるように仕立てている感じ。
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「吸込二年子大根」で大根おろし。
全く水気が滲み出てこなく、雪のような見事な大根おろしが出来る。
味もほどよく辛くて、鍋料理が引き立つ。
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なんという幸せ。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/1/10 風の強い1日。「サラダ春菊」「東京べか菜」「ベビーリーフ」発芽。苗の除草。

2018年1月11日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

1月10日(水) くもり
8時 気温7.3度 湿度47% 南の強風

昨日に引き続き暖かな日差しだが、1日強い南風が吹く。
明日からはまた寒波が訪れ厳しい寒さとなる予報。

「サラダ春菊」が発芽。
「大葉春菊」1陣は、今までに食べたことのない驚きのおいしさだった。
が、寒さにやられて、かなり選別しないと食べられる部分にありつけないのが残念で仕方ない。
「大葉春菊」は2陣3陣もあるが、早くうまくおいしい春菊を育てたい。
という思いで蒔いた。
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「東京べか菜」、「ベビーリーフ」3陣も発芽はじまる。
この畝は、生育期間が短く、この冬中に収穫できそうなものを蒔いた。
「東京べか菜」は、うまく育てば、力を入れてゆく「江戸野菜」の中に入れてゆきたい。
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12月に畝間に蒔いたライムギが発芽してきた。
緑肥作物を播種する余裕がやっと出来たのがその頃だった。
たくましく育って、畑を守ってほしい。
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○苗の除草
朝一番、霜で畑作業できない間、ハウスで苗の除草。
ハウス内でポリをかけた苗は、活き活きとしてきた。
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○ポリトンネル被覆
凄まじい風の中だったが、昨日水が入ってまたとないタイミングだったので、
おととい播種した5種「ルッコラ」「千筋京水菜」「パクチー」「東京黒小松菜」「中葉春菊」にポリトンネルを被覆。
終わった頃には、隣の不織布被覆が風で舞っていた。
風の強い日に被覆作業をするのはやめよう(^o^;
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○畝かたづけ
タァサイ畝1陣が終了し被覆を外す。
基本野菜とは言えないが、しげさんの畑で、冬場の生き生きとたくましい姿を見て、作付けに入れたいと強く思った。
発芽と同時に虫喰いだらけになってしまったが、このタァサイのうまみは格別だった。
もうじき2陣が育つ。
この畝は春物作付け用に養生をはじめる。
すぐに春はやってくる。
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風で飛ばされた被覆を直して1日が終わる。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/1/7 『七草粥』サニーレタス定植。未発芽畝に水やり。

2018年1月7日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

1月7日(日) はれ
11時 気温10.4度 湿度22% 北の中風

今日は作業が終わったあと、七草粥を作って食べた。
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今まで、あまり意識したことがなかったが、実際に収穫して作ってみると、
先人の野草へのリスペクトを感じた。
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来年は、「七草粥」セットを用意しなくては^_^
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○「金町小かぶ」不織布調整。
葉の乾燥が気になり、
半分不織布をはがし、残りの半分の場所に重ねる。
どちらが生育よくなるだろうか?
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○水やり
播種して発芽を待つ畝が乾燥してしまっていたので、水やり。
昨日作った「ルッコラ」「パクチー」「水菜」「小松菜」「春菊」畝
「東京べか菜」「ベビーリーフ」畝
「東京黒小松菜」「中葉春菊」畝

○「今市かぶ」選抜・土寄せ
選抜した赤ちゃんかぶは、七草粥に入れていただいた。

○「サニーレタス」定植
ほとんど消失してしまった紫キャベツ畝に定植。
紫キャベツの分もしっかりと育ってほしい。
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サニーレタスの苗はもう2セルトレー分ハウスに残っている。
残りの分はポットに鉢上げして畑デビューのタイミングを待とうと思う。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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18/1/6 べか菜、ベビーリーフなどポリ被覆。ルッコラ、水菜、パクチー、小松菜、春菊播種。

2018年1月6日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

1月6日(土) はれ
11時 気温8.6度 湿度40% 西の小風

昨夜は千葉震源で震度4の地震があった。
ここのところ地震が多いので注意が必要。

「金町小かぶ」発芽して育ってくるが、水分がなく弱っていて気になる。
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○「東京べか菜」「ベビーリーフ」畝、「東京黒小松菜」「中葉春菊」畝のポリトンネル被覆
まだ発芽前、雨が入ったところで、暖めてみる。
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○「ルッコラ」「千筋京水菜」「パクチー」「東京黒小松菜」「中葉春菊」播種
各5m。いつまで蒔いて収穫できるか。
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2列の「つるなし赤花絹さや」の畝間に畝を作らせてもらって、秋冬の最後の播種(たぶん)。0106-3

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

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17/12/30 東京黒水菜、中葉春菊播種。

2017年12月30日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

12月30日(土) はれ 北の中風

今年も残すところあと2日。

小松菜・春菊3陣畝のポリ被覆
風が強く何回もポリがあおられ大変だったがなんとか完了。
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ハウス苗ポリ被覆
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「東京黒水菜(小松菜)」、「中葉春菊」播種
光郷城畑懐の花見川事務所に発注していた種を受取りに行き、畑に戻って速攻で播く。
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/


17/12/22 大切なあなたに、愛をこめて。野菜セットをお届け。

2017年12月22日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

12月22日(金)

1年前の結婚式を作ってくださった大切な方々へ、愛をこめて。
マイラブファームのとれたて野菜セットをお送りしました。
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朝から収穫。
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決して綺麗ではない。
ありったけの愛情をこめて育てた野菜たち。

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じゃがいも「アンデスレッド」「出島」
キャベツ「成功甘藷」
「紀州大根」
「みやま小かぶ」「今市蕪」
「大葉春菊」
「日本ほうれん草」
小松菜
青梗菜
ラディッシュ
白長二十日ダイコン
ルッコラ
タァサイ
サニーレタス

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の中から1人1人に選んで詰め合わせて送る。
宅急便の翌日配送の最終受付にギリギリ間に合う。

今日も1日ありがとうございました(^o^)/

 

 


17/12/9 にんじんポリ被覆、大根播種。ブルーベリーの木をいただく。

2017年12月9日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

12月9日(土) くもりのちはれ

昨日の夜から明け方にかけて、久しぶりにまとまった雨が降った。
今日は雲一つない快晴、放射冷却で恐ろしく寒い。

歌の指導をいただいている先生からブルーベリーの木をいただく。
お借りしている農地なので大大的にはできないが、果樹コーナーを作りたいと思い考えていたところ。
ありがとうございます!早速植樹させていただきます(^o^)/
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さて、農の師匠・しげファームしげさんに教わった寒中播きにんじんの秘技を実践する時。
にんじんの発芽には、たっぷりの水分と十分な地温そして湿気が必要だという。
雨が降ってたっぷり水が入ったところで、すかさずポリトンネルを被覆。
土かけして完全に密封する。
ポリの中で寒気を遮断し暖まった湿気を循環させる。
にんじんは発芽まで14日前後かかるが、表土が乾いてきてもガマン。
発芽して、1回目の選抜する時まで絶対に開けない。
当然、失敗する場合も大いにある。
密閉し終わって、成功を祈るのみ。

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新たに「亀戸大根」を播種。
1穴に3粒程度播種。
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「金町小かぶ」「亀戸大根」には不織布をベタがけ被覆。
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作付けが追いつかず、なかなか出来ていなかったが、
やっと一段落したので、赤クローバーを畝間に播種。
今からで育つだろうか?
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今日の晩ごはんは、
マイラブファームのじゃがいも、かぶ入り
付け合せにスパイシーミックスサラダ
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そして、かぶと春菊の味噌汁
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この「大葉春菊」今まで食べた中で一番おいしい、強い春菊の味です本当に!

至福のひとときでした😁

今日も1日ありがとうございました(^o^)/


17/10/6 殺さないで!春菊、水菜を選抜、除草、虫とり。かぶ、小松菜、春菊、ほうれん草を播種。

2017年10月6日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント

10月6日(金)
8時 くもりのち雨 気温18.0度 湿度67% 北の中風

”Don’t kill it.”
殺さないで!

マイケル・ジャクソンが、ステージ上に舞い込んだ1匹の虫を発見、警備員を呼んで殺さずに安全な所に放すように指示。全世界のTVで放映された世界ツアーのライブ映像にこんな1シーンが残っている。
>>動画
小さな命も軽視せず、愛情をもって接する。
幼稚園児の頃、「虫博士」と先生からあだ名を付けられるほど虫好きだった僕は、このようなマイケルのマナーにも深く共感していて、部屋の中でもどんな虫もつぶしたりせずに、自然に放っていた。

そんな僕たちも、
しげファームでの修行中、
避けては通れない道にさしかかる。

作物をたくましく食べる虫たち。
こうした虫たちを見つけては、
手の中で眠ってもらう。
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多様な生態系と共生する有機栽培、自然栽培といえども、
ものにより捕殺をしないと、作物にありつけない。
この作業の間じゅう、僕はいつも、この言葉を繰り返し思い出す。

すべての命はつながっている。
すべての命は循環している。
命は育み育まれ、いただきいただかれ、そして土に還る。

そしてその時、いつも思いを馳せるのが、
ネットで検索して出会った、このインディアンの逸話だ。
僕はこの話の中に、命のつながりの大切さだけでなく、
人間が現代を生きる上での、全てが語られていると思っている。
※掲載されているのはヨガ教室のサイトのようですが、僕がつながりがあるわけではありません。

インディアンにとってのバッファローは、食料(不足するビタミン補給)としてだけではなく、毛皮や胃袋、糞までもが生活のために無くてはならない動物でした。白人たちは、そのバッファローをライフルで乱獲し、皮だけはいで死体をそのままにしていたことに、危機感を抱き、戦いになっていったそうです。

彼らは、子供のころから厳しい教育を受けます。
バッファローの群れの中から、年老いたものを狙います。(若いもの、子供がいるものは、絶対に狙わない)それが分かるようになるまでに3年。さらに、矢が当たるようになるまで3年。
矢の先に毒をぬるのですが、大きな体のバッファローはすぐには死にません。足跡を見抜いて追跡します。村から離れると、今度は自分が他の動物に狙われる番です。
そこでインディアンは祈り、バッファローにテレパシーを送るそうです。「もう子孫を残して、悔いはないだろう。私には子供がいる。助けてくれ」と。すると、次の朝、数十メートルとは、離れていないところにバッファローは倒れていて「おまえか!」と、お互いに確かめるのです。
そして、痛みなく殺し、彼の心臓は土に返し、残りのものは、すべて食べ、食べられないケンはドリームキャッチャーの糸にし、牙は首飾りにして彼が自分達のために死んでいったことを、称えるそうです。

自然への畏敬の念は、植物にもむけられていました。
凶作の年には、生活も質素にしていたそうです。食物連鎖の輪を壊さないために。
自然界は微妙なバランスで保たれています。ほんの少し壊れただけでも、それを回復させるためには、約7世代もの子孫が努力しなければなりません。

インディアンの人々は「自分達の行いのために子孫に負債を背負わせてはならない」と考えて生活し、豊かな自然を次の世代へと受け渡してきたのでした。インディアンは、常に、7世代先の子孫のことを考えて自然と共に暮らしていたのだそうです。

http://www.zuddhalotus.com/zuddha-lotus-pad/2017/9/9/seven-generations
より抜粋、引用。

動物も植物も命あるもの。
命のつながりを第一にする自然栽培を通じて、
生命を育んだり、生命をいただいたり、
こうして眠ってもらうこともある。
土に還って、養分となって、そこからまた生命が生まれる。
僕たちはみんな、そうしてつながっているのだ。
、、と信じています。

それにしても、虫とりと選抜(間引き)は、あまりやりたくない(^o^;

 
あ、さて~(小林完吾さん風)

 
冬のような寒さが訪れる。
ハウスの中も日中締め切っていても暑くはなくなる。
カラスが騒がしくなる。雨が近づいている。

緑肥の草マルチ麦が伸びてきた。
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畑を観察しながら、
・作業場レイアウトを考える。
・今ある苗の鉢上げor定植を決める。
・豆の播種のタイミング、場所を考える。
・とあるレストラン向け畝について考える。
・とあるイベント向け出荷について考える。

○播種
かぶ、小松菜、春菊、ほうれん草を播種。
いろいろ勉強したので、
今回は選抜も防虫も完璧にやろう。
すかさず防虫ネットを張る。
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○選抜(間引き)、除草、虫とり
春菊、水菜を選抜、除草、虫とり。これは春菊。
キク科の植物は、苦味の成分で虫の数をコントロールするという。
できるだけ虫が大好きなアブラナ科の作物と混栽するようにしている。
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春菊
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水菜
大きくなってから選抜したため、倒れてしまっているものもある。
早めの選抜が大事だった。
虫くいは少ないが、少し広がりつつあった。
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今日の作業はこれにて終了。

いんげんのごまあえ。
あいかわらずの強い味と歯ごたえだが、
固くなってきて、これが最後の収穫になりそう。
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今日も1日ありがとうございました(^o^)/