20/4/6 白なす、ビーツ、チコリー定植。トマト鉢上げ。
2020年4月7日 から マイLOVE♡マイLIFE | 0件のコメント
4月6日(月)はれ 13度 38% 北の小中風
快晴。日中は17度まで上がる。風はここ数日より収まるが弱くはない。
政府が緊急経済対策の概要を発表。
明日緊急事態宣言を発令。
まだ108兆円の使い道の全容は見えてこない。
国民や中小・個人事業への補償の適用基準もハードルがあり、時間がかかりそう。
ロックダウンはしない。
ならば緊急事態宣言を出すものなのか?
緊急事態宣言という言葉に踊らされ、関係ないところに踏み込まないか。
取り込めるものは取り込んでおきたい。
今日は社会福祉協議会の緊急融資に相談に行く。
やはり申請が煩雑で大変という印象。
〇ビーツ補植
〇白なす定植
いよいよ自家採種白なすの第一陣を定植。
まだ少し小さいが本葉が4~5枚まで出てきた。
まず最初に行いたかったのが、自家採種の「連作」。
普通同じ場所に連続して育てる「連作」すると。
「連作障害」というのが起こる。
ナス科、ウリ科の果菜は3~4年は間をおかなくてはというのが通説。
自然農家の間では、自家採種したものは、むしろ「連作」した方が強く、よく育つという説がある。
どうなるかは、やってみないとわからない。
去年からそのままにしていた白なす畝。
ほぼ不耕起で、土を調整せず、根を残して草をそぎ、ザクっと粗起こしだけして、畝を作る。
〇チコリー定植
〇玉ねぎ除草
長きに亘ってすき間時間を見て行ってきた玉ねぎ除草、ようやく一通り終わりそう。
不本意ながら、ポリマルチの草抑え効力は認めざるを得ない。
だから自然栽培でも、除草剤と肥料の代わりに使うのだ。
今そこまでコストが掛けられないが、次の段階で生分解性マルチにしたい。
〇じゃがいも2除草
離れの第三農園に行って、二陣目の生育確認。
度重なる風でマルチがはがれている畝も。
雪をしのいで、何と、育っているものは第一より生長していた。
よほど土がいいのだろう。
が、セイタカアワダチソウもびっしりと周りを囲んでいる。
一つづつ、セイタカアワダチソウを手で根ごと抜いて除草。
そうしないとどんどん再生してくるだろう(^^;
〇トマト鉢上げ
・固定種トマト「世界一」
128穴セルトレイから7.5センチポットに。
・野生種中玉トマト「キンカントマト」
7.5インチ→10.5インチポットに。
今日も1日ありがとうございました(^O^)
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